CHEEBOWのしおり(2008-02-01)
投稿者 CHEEBOW : 06:00
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インプレスさんから刊行された「できる初音ミク&鏡音リン・レン」のモニターを募集していたので、応募してみました。
そしたら、当選しましたよ。
こういうのあんましあたったこと無いので、うれしいですねー。
先日、当ブログにて
新刊『できる初音ミク&鏡音リン・レン』の読者モニター募集開始の告知を行いましたが、
厳正なる審査の結果、モニターをしていただくブログが下記の通り決定いたしましたので発表いたします。
というわけで、書籍が届きましたらば、いろいろレビューしたり、ひさびさに初音さんと遊んだりしたいと思っています。
しかし、「できる」シリーズも多様化しましたねー。
うわ! すっかり書くの忘れてた!!
というわけで、当日に書いてます。意味あんのかこれ?
さて、デブサミ2008のネットコミュニケーション2.0(旧称:竹迫アワー)にて、ライトニングトークをします。
【ライトニングトーク:CHEEBOW(関根元和)】 Twitで行こう!
ということで、Twit開発の裏側というか、苦労話を5分間でぶちまけます。
もう、あと数時間後なわけですが、良かったら遊びに来てください。
先日参加したデブサミ2008のネットコミュニケーション2.0(旧称:竹迫アワー)の模様がニコニコ動画で見られます。
キーワード検索 ネットコミュニケーション 2.0‐ニコニコ動画(RC2)
ちなみに、僕のLT(ライトニングトーク)はこちら
Twitで行こう! - CHEEBOW‐ニコニコ動画(RC2)
Twit開発の裏側に興味のある方は、見てみてくださいませ。
最近まめにバージョンアップしているTwitter用クライアントのTwitをバージョンアップしました。
更新内容は、こちら!
TwitterのAPI利用制限に関しては、こちらをご覧くださいませ。
ヒビノアワ: Twit Ver0.90公開しました
ダウンロードはこちらから!
ヒビノアワ: Twitter用Windowsクライアント「Twit」できました
僕と葉月ゆらたんのユニット「nano*pico」のミニアルバムができました!
M3-大阪の「E16 葉月 ゆら」にて販売されます。
視聴用のクロスフェードもできました。ぜひ、聴いてみてくださいませ!
言わずと知れたベストセラー。
表紙のイラストが気になっていた一冊。
妻の人が購入したので、彼女よりも先に読了。
文体が独特。ちょっと癖があるけど、読み進むとそれが魅力になる。
描かれているキャラクタも魅力的だし、エピソードも面白い。
アニメ化できそうなお話なんだけど、この文体の魅力ってのはやはり読まねば分からない。
装丁も素敵なので、手元に置いておきたい、宝物のような一冊。
森 博嗣のXシリーズ第一弾。
今までのシリーズよりもライトな感じ。
最近、森作品がどんどんライトになっている気がします。
作品としての軽さは良いと思うのだけど、謎や仕掛けが小味になってしまうのは残念。
森作品の、最後まで読んだ時の仕掛けの驚きが好きなのです。
菅さんの話はすっとなじむ感じで大好きなのです。
この作品は週刊アスキーで連載していて、いつかまとまったら読もうと思っていました。
いつもの菅作品とはちょっと違う手触りで、ほんとに菅さんの作品? って感じで読み進めていきました。
後半、僕の想像とは異なる方向に展開していくんだけど、これが良いのか悪いのかは難しいところ。
ちょっと、急いでまとめすぎた感はありますね。
「その殺人事件の、被害者も、犯人も、探偵も、俺。」
こんなコピーですもん。読まないわけにはいきませんよ!
で、読んでみたのだけど、どうも、盛り上がらない。
読んでる間も、なんか、こう地味な感じで、でも、最後まで読めばなんかあるんだろうと思っていたんだけど、最後も、割と小味。
丁寧に書かれてはいるんだけど、あのコピーだと、過剰に期待していしまう。
ちょっと残念だったなぁ。
殺されかけた妻が夫に復讐する話。
かなり評判も良かったので読んでみた。
いやー、これは、面白い。
復讐するたびに胸がすかっとする。主人公の悲しみも伝わってくる。
すばらしいエンターテイメント!
ただ、主人公がおばかなのですよ。
なんで、そこでそんなことしちゃうかなーって言うミスが多くて、そこがちょっと引っかかる。
自分のミスで事態を悪くしちゃうのって、話自体を転がすには便利でも、読んでる方はちょっとがっかり。
でも、全体的には傑作! だと思います。
三番町リコメン堂: 『できる初音ミク&鏡音リン・レン』読者モニター当選結果発表の企画に当選して、書籍が送られてきました。
さっそく読んでみましたが、インストールの仕方から始まって、基本的な歌わせ方、カラオケの作り方まで初心者用の解説が満載で、入門書として非常によい感じです。
ただ、初音ミク部分はもう少し突っ込まれていてもいいかなという気がするんですけど、僕が気に入ったのは、Sequelの使い方の部分。Sequelの入門書がない現在、これは貴重かも。
もう少し、読み込んでみたいと思います。
先日26日は僕の誕生日でした。なんと、39歳! 大台にリーチがかかりましたよ!!
このくらいになってくると、誕生日ってそんなにうれしいものでもなかったりするんですけど、友達におめでとうと言われたりするのはうれしいものです。
で、誕生日といえば、「ヒビノアワ: サプライズ!」のエントリにも書いたとおり、妻の人からのプレゼントが毎年イカしているわけですが、今年もやってくれました!
今年は、おととしのようなサプライズではなく、欲しいものを言っていたら、プレゼントしてくれたって感じなんですけども、これが、また、うれしいプレゼントでして。
KX25/KX49/KX61|製品情報|ヤマハシンセサイザー&ミュージックプロダクション
いやっほう!
Cubase 4
を使っている僕にとっては、組み合わせとして最高なわけで、発表されてからずっとわくわくしていたものなのです。
さっそく、遊び倒したいところですが、月末までにやらなくてはいけない作業がてんこ盛りなので、それが終わったら楽しもうと思っています。
また、レビューとかしますよ!
で、うれしかったのは、妻の人がこれを買ってくれたってのは、僕の趣味を理解してくれて、肯定してくれていること。
僕が音楽に費やす時間は結構多くて、それで迷惑をかけたりもしていると思うんだけど、それでも、こうやって僕の趣味を支援してくれているのは、ありがたいのです。
ほんと、感謝なのです。