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2010年5月 8日
Twitter用クライアントのTwitをバージョンアップしました。
変更点は以下の通りです。
更新内容
最近Twitterの調子が悪い時が多いみたいで、ひどい時はレスポンスを返してくれない時もあります。
発言投稿時にレスポンスが返ってこないと、次の投稿もできなくなってしまいます。
というわけで、ちょっとタイムアウト値を見直してみました。
でも、うまく投稿できてもレスポンスを返さない時があったりもするので、こまっちんぐです><
しばらくこれで使ってみて、問題あるようだったら再度調整ということで、よろしくお願いしますー。
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ヒビノアワ: Twitter用Windowsクライアント「Twit」できました
投稿者 CHEEBOW : 09:19
[ Twit ]
僕も毎日見ていてiPhoneアプリ探しの参考にさせてもらっている「meet i」さんでTwitterと画像を楽しむアプリ「PiPict」のレビューをしていただきましたー。
iPhone総合ポータルサイト | meet i [ミートアイ]
う、うれしい><
いつも見ているサイトなので、なおさら。
しかも!
現在、アプリランキング2位!
記念にキャプチャしておきました(笑)
PiPictはアイコン以外にも背景画像や、TwitPicへの投稿とかいろいろできます。
ぜひ、使ってみてくださいませー。
あ、meet iさんはiPhone用のアプリも出していて、すごい便利なので、みんなもインストールしておくと良いと思います。
meetiが快適に閲覧できるiPhoneアプリ『ミートアイ for iPhone』が無料配信開始! iPhoneニュース meet i [ミートアイ]
投稿者 CHEEBOW : 09:49
[ iPhone ]
2010年5月11日
Twitter用クライアントのTwitをバージョンアップしました。
変更点は以下の通りです。
更新内容
- タイムアウトを25秒にした
- 投稿時の403エラーは成功とすることにした(二重投稿なのですでに投稿済みなので)
- 投稿時のタイムアウトエラーをステータスに表示するようにした
- 「タイムライン取得時にリストをスクロールしない」オプションをつけた
やっぱりTwitterの調子が良くないみたいです。
タイムアウト値を調整してみました。これで、投稿してもエラーになってしまう確率は少し下がるのではないかと。
あと、タイムライン取得時にスクロールせずに今まで読んでいた場所を覚えておく機能を付けました。お好みでお使いくださいませ。
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投稿者 CHEEBOW : 23:00
[ Twit ]
2010年5月15日
ここ数日、またRTに関することでいろいろ議論が起きていたりします。
書式だけで利用法のルールがあるわけではないので、いろいろな使い方が生まれるのは仕方ないし、それもTwitterの楽しさだと思います。
でも、一つのTweetに対する反応の仕方に@返信があり、公式RTがあり非公式RTがありと複数の方法があるのには、それなりの意味があるし、使い分けるメリットもあると思っています。
というわけで、僕なりの(最近の)使い分けを書いてみます。
あくまでも僕流で、こうでなければいけないとか言うつもりはありませんよー。
@返信
これは、その発言をした人に直接意見を言いたい、返信したい時に使っています。
大抵の場合、@返信ですむことが多いです。
@返信は、WEBからでも大抵のクライアントソフトからでも、元発言のIDが付与されますし、それをたどる機能もありますので、元発言が分からなくなるということはありません。
例えばWEBでは「in reply to xxx」(日本語版だとxxx宛?)をクリックすればたどれるし、Twitなら「Shift+Ctrl+J」をクリックでたどれます(ただしAPI制限の問題からすでに取得済みのTweetのみ)。
公式RT
元の発言が自分のツボにはまったり、他の人にも知ってほしいなと思った時に使っています。
特に自分のコメントが必要ない時は、これで。
ただ、この場合「なぜRT」したのか、という自分の意図が伝わりにくいので、肯定の意味でRTしたのか否定の意味でRTしたのか、伝わりにくいので注意する必要がありますね。
非公式RT
直接発言者に意見を言いたいわけじゃなくて、その発言自体に対する意見をしたい時に使っています。
このパターンでは「QT」という「書式」も存在しますが、僕は「RT」という書式を使っています。
このパターンで難しいのは、自分のコメントを追加するとTwitterの文字制限を超えてしまう場合、です。
この場合、元の発言を削ったり編集したりということはしたくないので、
「コメント 元発言のURL」
というかたちで、RTのフォーマットを使わないことが多いです。
元のURLをたどる必要がありますが、元の発言の意図が変わってしまうことがないので安全です。
投稿者 CHEEBOW : 11:55
[ Twitter ]
2010年5月29日
ラネクシー (2009-04-17)
売り上げランキング: 349
おすすめ度の平均:
とっても満足です。
定番中の定番
正に定番
やっぱり最高
Mac用のCD、DVDライティングソフト「Toast 10」を使ってみた。
さすがの定番。ライティングに関して、ほぼ死角なし。
CD、DVDだけではなくて、ネット上の動画をコンバートできたり、とにかく機能が盛りだくさん。
これだけの機能を、このシンプルなインタフェースにまとめているってのが、すごい。
Macintosh用CD/DVD/Blu-rayDiscライティングソフトウェアのスタンダード製品。直感的で操作性に優れたインターフェイスへと更なる進化を遂げ、ハイビジョン映像のディスク作成・コピーから、番組のストリーミング、ミュージックライブラリの充実化までの作業をドラッグ&ドロップで簡単に行うことができる。
さらに、「ブデオクリップの抽出」が可能なほか、「AVCHDビデオをアーカイブ」では、Mac上に自動的にプレビュー版を保存するため閲覧も可能。
「ウェブビデオを保存」、インターネットを通してiPhone、iPodTouchで再生可能な「テレビ番組をストリーミング」などの機能も装備。
そのほかにも、「ハイビジョンビデオをディスクに保存」、「ビデオを変換」、「LPやカセットテープのデジタル化」、「ビデオをいつでも、どこでも」、「オーディオブックCDをiPodで聴く」など様々な充実した機能を搭載している。
これ一本で、できることが多すぎて、全貌が把握できない感もありますが(笑)。
で、僕にとって一番大切なのは、同人音楽CDを作る時のオーディオCDのライティング機能なんですが、これは、非常に簡単で楽ちん。曲を選んでドロップするだけ。曲間も簡単に変更できます。
曲と曲の間のつながりもプレビューできるのがうれしいですねー。
でも、つながりだけを聞きたい時に早送りしないといけないのがちょっとしんどい。
欲を言えば、DAWのトラックみたいに簡単に再生位置を変更できるようなUIがあるといいなーと。フェードアウトの情報なんかもグラフィカルに見えるといいなー。
しかし、ほんと、さすがの定番。
これから、もっと使い込んでみたいと思います!
投稿者 CHEEBOW : 10:03
[ Software ]
2010年5月30日
Firefoxには「Make Link」という見ているページのリンクを指定フォーマットで作ったり、指定フォーマットで引用したりという素敵アドオンがあって、これを愛用しているわけなんですが、safariだとそれが簡単にできず、リンクしたい時はURLをコピーしてからFirefoxを起動してURLをペーストしてリンクを作ったりしていました。
で、Twitterで「safariでもFirefoxのMakelinkみたいなことできたらいいのに」とつぶやいたら、
My Utility-Make Link ジェネレータ
このサイトを教えてもらいました。
引用やリンクのためのブックマークレットを簡単に作れるサイトです。
生成したブックマークレットは共有することも可能です。オススメの Make Link があったら公開してもらえると嬉しいです。
とあったので、公開してみます。
リンクの生成。
[Link]
本文の引用。
[Quote]
投稿者 CHEEBOW : 10:47
[ INTERNET ]
鈴木 信一
ソフトバンククリエイティブ
売り上げランキング: 40457
おすすめ度の平均:
「書くこと」への扉
そうだ、そうだと頷きながら読んだ!
小説を大げさに考えさせているものなにか。
まずは書いてみよう
とにかく書け
僕は、小説の書き方とか漫画の描き方とかが書かれた本を読むのが好きです。
小説も漫画もいくつも書いているけど、それでも、この手の本には惹かれてしまう。
書く(描く)という行為をシステマティックに考えるのが好きだからかもしれない。
「作るための方法」に興味があるのですね。
で、この本、その意味でものすごくシステマティックだったのです。
書くということは、不足を埋める行為であると著者は言っています。
最初の一行をまず書く、その一行では不足していることを補足する。そして出てきた不足をまた補う。こうして文章は綴られていきます。
当然と言えば、当然のことを、この本では明確にしていきます。
これが、非常に面白い。
僕は、本を読むのは大好きな子供だったけど、国語教育で書かされる文章が本当に苦手で、読書感想文を書くのは悪夢のような時間でした。
それが、ある日、自分で小説を書き出し、平気で原稿用紙数十枚も書けるようになりました。
そして、今では十数冊の技術書の著書もありますし、ケータイ用のコンテンツとして小説を提供したりしています。
もともと書ける人間ではなかったのに、いつの間にか書けるようになったのです。
理由は簡単で、最初の一行を「書いてしまった」からです。
で、2行目を書き、3行目を書き、最初の作品を完成させ、2作目、3作目を書いていきました。
その繰り返しが、今まで書いてきた作品になりました。
書けるから書いたのではなくて、書いたから書けるようになった、のです。
この本に「書きたいという人に限って、その人はきっと書かない人である場合が多いからです」という文章があります。
これは、文章に限らず、何かをやりたいと言う人に限って、なにもしないことが多いと言うのが僕の実感です。
やりたいなら、まず最初の1行を書くべきです。最初の1コマを描くべきです。最初の1音を鳴らすべきだし、最初のコードを書くべきです。
すべては、そこから始まるのだと思います。
この本は、その最初の一歩を踏み出すための背中を押してくれます。
ぜひ、踏み出しちゃってください。
投稿者 CHEEBOW : 22:25
[ BOOK ]