2003年01月31日

読書日記

闇の楽園 戸梶圭太 新潮文庫

戸梶圭太のデビュー作。
わさわさとして、そのくせ静かにどんよりと物語は進む。
この感じは、戸梶独自のものかも。
海外エンタテイメントにも引けを取らないストーリテリングでぐいぐい読まされてしまった。
最後の、派手な立ち回りも印象に残る。
おすすめ。

Posted by CHEEBOW at 2003年01月31日 15:51
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