2003年03月12日

読書日記

クリスマスに少女は還る キャロル・オコンネル 創元推理文庫

ちょっと、中だるみしたかも。
面白いことは面白いんだけど、こうエンターテイメントならではの前のめり感が今ひとつ感じられなかった。
途中、魅力的なエピソードもあるし、キャラもいいんだけど。
でも、ちょっとキャラの数が多すぎてピントがボケちゃってるのかも。
ラストは、とても綺麗で良かった。
そんなに驚愕のどんでん返しだとは思えなかったけど。

Posted by CHEEBOW at 2003年03月12日 18:40 | TrackBack
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