四季 春 森博嗣 講談社ノベルス
森博嗣の新刊。
あの天才、真賀田四季の物語。
正直、今までの作品に出てくる四季からは、天才は感じられなかった。
ちょっと頭のいい変人ってくらいのイメージ。
でも、この作品でもしかして天才かもと思った。
作品自体は、あっさりめでミステリ的な面白さは薄味だけど、次が読みたくなる作品。
今までの、森作品の集大成かも。
Posted by CHEEBOW at 2003年09月09日 23:38 | TrackBack
僕も読むつもりです。
Posted by: wanya on 2003年09月11日 11:34そんなの出てたんですか!
明日買わなくちゃ!
買ってきました!
明日から旅行なので、その間に読めるかな。
「夏」も早く出して欲しいですね。