2004年02月01日

読書日記

早春の少年―伊集院大介の誕生 栗本薫 講談社文庫

少年時代の伊集院大介のエピソード。

っても、昔から伊集院大介は伊集院大介だったのでした……。
ミステリ味、薄すぎ。
これ、ミステリじゃないかも……。
じゃ何? って聞かれても困っちゃうけども。

Posted by CHEEBOW at 2004年02月01日 15:51 | TrackBack
コメント

ご無沙汰しております。
「伊集院大介」を追いかけなくなって何年か経ちますが、昔は本当に大好きだったんです。
中学生くらいのころは「理想の男性」でした。(笑)
でもいつからああなってしまったのか…。
今思うと、「猫目石」あたりからポエマーな傾向が出てき始めていたのかも。
まぁ伊集院大介シリーズに限らず、栗本薫作品全般に言いようのない「気持ち悪さ」を感じるようになってしまって、とうとうグインすら買わなくなってしまいました。

だから、「伊集院大介」が本格ミステリーに戻ってきたとしても、また読む気になるかどうか…。(汗

Posted by: Robby on 2004年02月01日 18:38
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