2004年09月30日

動物パソコン

Microsoft Windows XP Home Editionを搭載した、
今までになかった新しいタイプのパソコン、
「動物パソコンふれんZOO」。
ふれんZOOが教室にやってくれば、そこは動物園に
早変わり。子どもたちの、新しいお友達です。

デザインは、親しみやすいのかもしれない。
でも、こういうマシンならではの、子供用の特別なシェルが必要かも。
できることを限るってのも、最初のうちは有効だと思うんだよなー。
で、子供が大きくなったら、そのシェルを外して素のWindowsを使えるようにしてあげるとか。

……でも、最初みた時、ペタろうかと思った……。
あ、ペタろうVer4.00出てます。

Posted by CHEEBOW at 2004年09月30日 11:14 | TrackBack
コメント

うあ、ホントぺたろうみたいだ。
子供にパソコンとの接し方をどう教えていくかというのは、親としては大きな悩みの1つです。
自分が子供の時代には無かったものですからね。
ただ、僕らの親の時代にはファミコンなんか無かったわけだし、同じような悩みを抱えていたのかもしれないなぁと。
そう考えると、それほど心配することも無いのかな、なんて思ったりもします。

Posted by: 太鉄 on 2004年09月30日 16:20

子供だけに向けたわけじゃないとは思いますけれど、「特別なシェル」に近いと思うものに、AppleのAtEaseがありました。
http://www.apple.com/jp/datasheet/software/AtEaseWG30J.html
OSXでは、ユーザ作成時にそのユーザの利用できる範囲(システムの設定からアプリケーションの利用まで)を制限することが出来ます。

Posted by: orfan on 2004年09月30日 22:12

>太鉄
逆に接し方を教えてもらうってことも多いような気がするよね。
なにしろ、当たり前のインフラとしてネットがある時代の子供だから、発想も僕らとは大きく違ってくるはず。
子供が大きくなるのが楽しみだねー。

>orfan
なつかしい。<AtEase

Posted by: CHEEBOW on 2004年10月03日 15:53
この記事へコメントする