「姫神（ひめかみ）」の名前で、東北の民謡と電子音楽を融合したユニークな活動を続けてきたシンセサイザー奏者の星吉昭（ほし・よしあき）さんが１日、心不全のため死去した。
中高生の頃、とっても好きだった。
でも、しばらく聞いていなくて、で、実は数日前突然思い立って、CDを購入しようかと思ってAmazonをめぐったばかり。
あまりの偶然。
シンセサイザーって楽器の豊かさを僕に教えてくれた人でした。
ご冥福をお祈りします。
Posted by CHEEBOW at 2004年10月04日 16:00 | TrackBack
そうそう、そういう偶然って結構あるんですよね。
僕もふと思い立ってCDをMP3にコンバートして持ち歩きだしたばかりでした。
以前は「真田太平記」を読み返したくなって文庫本を本棚から持ち出した直後に、作者の池波正太郎さんの訃報を聞いたこともありました。
思い入れのある作品の作家が亡くなられると、思わずご冥福を祈らずに入られませんね。