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2006年8月17日

本の読み方

電車の中で本を読むことが多いんだけど、周りを見回すと、やっぱり電車で読書な人は多い。
で、気づいたんだけど、本の読み方って結構人によって違うなーと。
とは言っても、姿勢の話ではなくて。

例えば、僕は基本的に本を読むときはカバーを外して読みます。カバーがあると読んでいる最中にずれてきたりして、うざいことこの上なし、なので。
これは、文庫も、新書も、技術書もすべてそう。

この方法はメリットがあって、まず、さっきも書いたとおり、カバーずれのうざさがない。
あと、カバーは家に置いてきているので、読んでいる最中に多少本が傷んでも、カバーをかけて本棚に戻しちゃえば、きれいなまま保持できる。
もし、読み終わった本を誰かに貸しても、家にカバーが残っているので、どの本が今人に貸しているものなのかが一目瞭然。

あ、で、自分が読むときだけでなくて、家の本を人に貸し出すときはカバーを外してから貸します。こうすれば、先にあげた「多少痛んでも大丈夫」「貸し出し状況が一目瞭然」効果があるわけです。

でも、電車の中の人たちのスタイルはいろいろあって

・カバーつき帯つき+書店のカバーつきの買ったまま
・カバーつき帯つきの買ったまま(書店カバーだけ外してる)
・帯は外してカバーはつけたまま
・カバーはそのまま、さらにその上に(書店のじゃない)ブックカバーをしてる
・カバーも帯も外している(僕のスタイル)

さすがに、カバーは外して帯だけという人はいないですね(笑)

あなたは、どのタイプ?

ただ、最近ライトノベルを読むことが増えてきて、なんとなく気恥ずかしく、文庫を読むときだけは、カバーを外した上から、別途購入したブックカバーをしてます。タイトルだけで、恥ずかしいってのもあるので……。

投稿者 CHEEBOW : 2006年8月17日 12:20 このエントリーを含むはてなブックマーク

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