2008年05月15日

「Rails of Ruby on Rails」を読んだ

Rails of Ruby on Rails ~Case of LOCUSANDWONDERS.COM~
Plan de Sens 清水 智雄
毎日コミュニケーションズ
売り上げランキング: 8505

タイトルがいいなーと思ったのと、装丁がおされで思わずジャケ買い(笑)
カバーをはずすと、これがまた、ファッション系の書籍みたいで、電車の中で読むのが逆に恥ずかしかったりして……。

で、本の内容なんだけど、今までの Ruby on Rails本とくらべると、どちらかというと、デザイナ向きなのではないかと思う。
小難しいこと抜きで、ブログや、ショッピングカートの出来るまでがわかるし、IDE(統合開発環境)を使っての作業も、コマンドラインを使うより敷居が低いかも。
実際に、本の通りに作業を進めるだけでも、勉強になると思う。

それと、この本はちょっと変わっていて、Ruby on Railsを使って構築された音楽系のサイトの運営者インタビューも載っていて、このインタビュー自体は、インディーズレーベルとか、音楽配信とか、プログラミングとは関係のない話で、ほんとにこれが必要だったのか、疑問ではありますが、そういう人たちが、Ruby on Railsで作られたCMSを使ってサイトを更新していて、それが、非常に良い方向にビジネスを加速させていると言うのを読めるのは夢が広がりますよね。
しかも、ここで出てくるCMSのシステムは、見た限りだと、本書で紹介しているブログシステムをベースにして作ることが出来そうなもの。つまり、この本をベースにこのインタビューで答えている人の運営しているサイトに近いものも作成できてしまいそうです。

プログラミングの本と言う意味では、物足りないところもありますが、これから、Ruby on Railsをはじめてみたいと思っている人、プログラミングをしたいデザイナーさんの最初の一冊として、良いのではないでしょうか。

でも、黒地に白文字の本文なので、やたら指紋がついちゃうのは><

投稿者 CHEEBOW : 11:51 | コメント (0) | トラックバック | [ BOOK, Development ]

2008年05月14日

TVBros.のインタビューを受けました

先日、Twitterの仲間たちとやったコンピレーションアルバム「ついコン ~What are you doing?~」について、TVBros.という雑誌でインタビューに答えました。
5月21日に発売の雑誌に載ります。

たぶん

ネット探偵団 annex

こちらにも載ると思います。

ぜひ、ご覧くださいませ。

投稿者 CHEEBOW : 18:35 | コメント (0) | トラックバック | [ BOOK, INTERNET ]

2007年09月28日

二足歩行ロボットの創りかた

60日でできる! 二足歩行ロボット自作入門
吉野耕司
毎日コミュニケーションズ (2007/08/22)
売り上げランキング: 25469

僕は、ロボット大好き少年でした。
アニメとかはもちろんなんだけど、夢中になったのはロボットを作ること。
幼稚園のころは画用紙などでロボット工作、小学生になるとプラバンなどでロボットを作ってモーターやLEDを仕込んでみたり、中学生になると迷路脱出ロボットを作って大会に出たり(もしかすると、最年少レコードかも)もしました。最近では、Real Robotを組み立ててみたり。
が、やっぱ、二足歩行には憧れがありました。でも、キットとか買うのも違うしなー。けど、最初から作るには知識も経験も足りないし……と思っていたら、出ましたよ。こんな素敵本が!

60日かけて、二足歩行ロボットを自作するという本。
しかも、フルスクラッチです。プラバン切ってます! I/Oボードも自作です! もちろん、ソフトも自作!
実際に作るかどうかは別にしても、読んでいるだけで楽しいし、知識も深まります。
ただ、LEDを光らせたり、サーボを動かしたりということだけでも、単純に楽しいのです。ポートをたたくことの楽しさを思い出させてくれます。
マイコンのI/OポートにLEDをつないで光らせていたあの頃!
それは、WEBアプリケーションや、PCアプリケーションを作るのとはまったく異なる面白さだったのです。
ましてや、二足歩行!
わくわくがとまらないじゃないですか!

著者は、吉野のロボットってサイトもやっている方なのですね。
いろいろロボット作ってらっしゃいます。すごい。

で、出版社は

CPUの創りかた
CPUの創りかた
posted with amazlet on 07.09.28
渡波 郁
毎日コミュニケーションズ (2003/10/01)
売り上げランキング: 4440
おすすめ度の平均: 4.5
4 CPUの超基本構造
5 説明が丁寧
5 読みやすいし簡潔

この本も出してるマイコミ。
相変わらず目の付け所が斜め上です。すばらしい。

投稿者 CHEEBOW : 14:40 | コメント (1) | トラックバック | [ BOOK ]

2007年09月27日

TwitterAPIの本が出た

Twitter! Twitter APIガイドブック
辻村 浩
九天社 (2007/09/26)
売り上げランキング: 15688

おそらく、日本初のTwitterの本が出ました。
しかし、入門書とかではなく、なんとAPIの本!
著者は、TwitterのAPIを触ったことがあるなら、皆さんご存知、[観] 観測気球のtsupoさんです。

さっそく購入して読みました。
まさに、APIの本でして、各APIの詳細なリファレンスとして使えます。サンプルも豊富なので初めてTwitterAPIを触る人には便利だと思います。
サンプルプラグラムは、同じことをする例がさまざまな言語で書かれているので、それぞれの言語での違いも分かって、それだけでもお得な感じです。
他にも、API制限のことも書いてあって、これなんかは、開発者以外にも参考になりそう。
そして、そして、Twitter以外のTwitter系サービスのAPIについても解説しています。
これは、もう、Twitter「系」 APIガイドブックといってもいいのではないかという感じ。
APIを使ったさまざまなアプリ、サービスの一覧も圧巻です。

Twitterをもっと楽しみたい人、プログラミングに興味のある人にお勧めの一冊です。

投稿者 CHEEBOW : 11:07 | コメント (0) | トラックバック | [ BOOK ]

2007年07月03日

[読]島田荘司のミステリー教室

島田荘司のミステリー教室
島田 荘司
南雲堂 (2007/01)
売り上げランキング: 94315
おすすめ度の平均: 3.0
3 3部構成でそれぞれ評価が分かれる

島田荘司がQ&A形式で語るミステリ作法。

島田ファンはもちろん、ミステリを書きたい人にも良いかも。
ただ、純粋なミステリの書き方本とは違う感じで、そこに期待しすぎるとがっかり感はあるかも。
読み物としては面白いんだけど、ミステリの書き方部分と、島田節炸裂の都市論、日本人論パートがタイトルとはそぐわない感じ。
ほんとのミステリ入門にして欲しかったなぁ。

投稿者 CHEEBOW : 21:21 | コメント (0) | トラックバック | [ BOOK ]

2007年04月05日

Rubyist Magazine出張版正しいRubyコードの(ry が素晴らしい

Rubyist Magazine出張版正しいRubyコードの―RubyistのRubyistによる、Rubyistとそうでない人のための
青木 峰郎
毎日コミュニケーションズ (2007/03)
売り上げランキング: 840

知り合いの編集さんに「るびま」の執筆者に相談したら面白い本が作れるんじゃない? って言ったら、こんな素敵な本が出来ちゃってました!
しかも、著者が「青木 峰郎」さん! 大ファンなんですよ、この方の文章。

本の内容は、Rubyのコードを青木さんがばっさばっさと添削していくというもの。
ベースは、るびまで連載されているものです。

文章はさすがの青木節で小気味よく、Rubyでプログラミングしない人でも、楽しめますね。
とにかく、楽しい技術書です。
熱中して、電車乗り過ごしそうになりました(笑)。

投稿者 CHEEBOW : 12:08 | コメント (0) | トラックバック | [ BOOK ]

2007年04月03日

「クチコミの技術」を読んだ

クチコミの技術 広告に頼らない共感型マーケティング
コグレ マサト いしたに まさき
日経BP社 (2007/03/29)
売り上げランキング: 83
おすすめ度の平均: 5.0
5 素早く平易にまとめられた「ほんものの最前線」

いしたにさんと、コグレさんの書いた本が出た!
amazonでは先行発売していたみたいだけど、僕はマーケティングとかよく分からないし、書店で立ち読みしてから決めようと思ってました。

で、先日、本屋でぱらぱらめくって、即買い。
まえがきから、すごく読みやすいんですよ。
専門書にありがちな「読みたくない日本語」ではなく、するすると入ってくる日本語。
これは、ま、あれだけブログを更新している人たちの本なんだから、あたりまえと言えば当たりまえなのかもしれないけど、でも、本を書く人がみんな読みたくなる日本語を書ける人たちばかりかといえば、まったくもってそんなことはなく……<自分もその一人

てなわけで、読み進めてみました。
実際にクチコミの力、ブログの力を知り尽くした二人だけあって、非常に明快。
どうすればいいのか、その結果どうなるのか。
マーケティングの知識のない僕でも、ブログの世界はそれなりに知っている世界でもあるので、とても分かりやすかった。
この中で紹介されているクチコミの成功例は僕も実際に見たり読んだりしたものが多くて、それがどれくらい成功したかってのは身をもって知っていたりもしますし。特にXiaostyle! 僕もずいぶん広めました。

ただ、せっかくこの著者あのだから、ONEDARI BOYSについては、一章を割くくらいの勢いで、実際の活動とか、企業とのやり取りとかを見せてほしかったなぁと思います。
結構、興味ある人多いんじゃないだろうか。

しかし、何度も書きますが、読みやすかった。
読んでて気持ちよかったです。

じっくり読み派の人も、通勤読書派の人も、楽しんで読めるんではないかなー。
ブログに出遅れちゃった企業の偉い人も、一度読んでおいた方がいいと思いました。

投稿者 CHEEBOW : 13:55 | コメント (0) | トラックバック | [ BOOK ]

2007年03月13日

「こんな僕でも社長になれた」を読んだ

こんな僕でも社長になれた
家入 一真
ワニブックス (2007/02)
売り上げランキング: 1165

先日購入して読みました。
家入さんの不器用さとか、いっつも逃げているところとか、共感する人も多いんじゃないだろうか。
まっすぐに前だけをみて、ためらわず進み続けて成功する人なんて実はそんなにいないんじゃないかと思う。
でも、成功しちゃうと、そういう「駄目なところ」を表に出せば出すほど「でも、成功したんでしょ?」的な、「ま、僕とあなたは違いますしね」的な感想を持つことが多いんだけど、家入さんは違う。
想像の斜め上を行く駄目エピソードが満載。
大学入試も受けて駄目なんじゃなくて、手続き忘れたとか、寝坊したとかですもん。
こうなると、「もしかして、僕でもやれるかも!」って元気が出る人も多いんじゃないかと思う。
なんか、最近元気でないなーとか、人生に行き詰まりを感じちゃった人は読んでみるといいと思う。
とっても読みやすいし、笑えます。ちょっぴり泣けます。

ただ、誰でも家入さんになれるわけじゃないってことは書いておこうかと思う。
社長にはなれても家入さんにはなれない。
「こんな僕でも社長になれた」なんてタイトルだけど、社長になるより家入さんになる方がよっぽど難しい。
あの優しさや、独特なセンスや、照れたような笑顔や、全然えらぶっていないところや。
家入さんに会うたびに、なんか、癒される。
だから、社員もついてくるし、みんな協力したいと思うんだと思う。
とか、ほめてみると、尻の辺りが痒くなってきたりするんではないかという、テスト。

あ、そうそう。アキテクト可です(笑)
というか、正直な話あきこさんの日記を出版して欲しいと思います!
あきこさんの文章は素晴らしすぎます。
出版関係者は早めに手を打っておいたほうがいいと思うよ、まじで。

投稿者 CHEEBOW : 11:13 | コメント (2) | トラックバック | [ BOOK ]

2006年12月20日

佐々木丸美の館シリーズが復刊!

忘れられない本ってのがあって、それは、自分にとってとても大切な本で、時々ふと読み返したくなります。
けど、書店からは消えてしまった本なので、人に勧めることができないなんてことが良く起こります。
佐々木丸美の「館シリーズ」もそう。
長らく絶版で、古本屋で探すしかなかったのです。
しかし!

伝説の作家による入手困難を極めた3部作、
待望の復刊。

出ますよ! 復刊!
GJ! 東京創元社!

崖の館
崖の館
posted with amazlet on 06.12.20
佐々木 丸美
東京創元社
売り上げランキング: 4338
おすすめ度の平均: 5.0
5 祝 復刊!
5 すごく嬉しいです!!

うはー。どうしよう。興奮する。
それくらい、僕にとっては重要な小説なのですよ。
佐々木丸美というと「雪の断章」って人も多いかもしれません、いや、そもそも佐々木丸美を知らないって人も多いかもしれません。
それ、人生の半分くらい損してますから!
好みは人それぞれなので、合わない人がいることを承知でおすすめします。
例え合わなかったにしろ、素敵な読書体験を保障します。

で、こんな情報も!

私は北海道在住ですが先日の新聞に 佐々木さんの作品は2008年までに全て復刊するとの記事を見つけました。

まじすか!
古本屋を回って必死で集めた、あんな苦労無しに入手できるようになるのね!(感涙)

投稿者 CHEEBOW : 12:12 | コメント (0) | トラックバック | [ BOOK ]

2006年12月06日

英語でブログを書いてみよう

日本人だから日本語だけできれば十分! と思っていましたが、最近は仕事でも趣味でも英語を読んだりする機会が増えてきたんですよねー。
読むだけなら多少はできるようになってきたと思うんですけど、書くのがどうにも苦手なんですよ。
自分で作ったプラグインのdescriptionですら書けない。いろいろがんばってはみているんだけど、結局翻訳ソフトのお世話になってしまうという……。
この状況を打破したい! と思いつつ本屋の英語コーナーに行ったら、こんな本を見つけました。

英語でブログを書いてみよう ネットではじめる気軽な3行日記
ディビッド・セイン 小松 アテナ
技術評論社
売り上げランキング: 74531
おすすめ度の平均: 4.0
3 「きっかけ」としては悪くないか
5 英語初心者の方へ

ブログと英語。で、1日3行の英文。
これなら、僕でもできるのではないかと思って購入。

基本は例文集なので、書きたいことに近い文章を見つけてって感じになると思います。
文例は結構豊富なので、ざくっと斜め読みするのも楽しい感じ。
へー、これってこう書くんだーみたいな発見がありますねー。

ただ、最初はどうしても、文を丸写ししたくなっちゃう。
自分が書きたいことじゃなくて、文例を元に内容を構築しそうになる誘惑にかられます。

とりあえず、内緒の場所でしばらく続けてみようと思いますー。

投稿者 CHEEBOW : 15:11 | コメント (1) | トラックバック | [ BOOK ]

2006年11月22日

音を大きくする本

本屋をぶらぶらしていたら、こんな本を見つけた。

「音を大きくする本」って、なんてベタ!
けど、音楽を作ったりしているとこの、ただ「音を大きくする」ということがいかに難しいかがわかってくるのです。
「音圧」を稼ぐってのは、ほんと難しいし、僕の苦手なところだったりします。

で、この本「音圧」をいかに稼ぐかってことに特化した本なのですよ。
超マニアック。
でも、こんな本が欲しかった!

音楽をやっている人はもちろん、Podcastingをやっている人も必読だと思います。
人よりも目立つ音を作りたい人には必要な知識なんじゃないでしょうか。

投稿者 CHEEBOW : 14:10 | コメント (0) | トラックバック | [ BOOK, MUSIC ]

2006年10月04日

同人ゲームの作り方

先日献本してもらったので、紹介をしておこうかなーと思う。とっても、うれしかったので。

同人ゲームの作り方の本なんだけど、この中で拙作フリーウェア「Story Editor」が取り上げられていて、CD-ROMにも収録されているということで献本されてきたのでした。
以前にも別の本で取り上げられたことがあるんだけど、今回の本は、「Story Editor」の使い方の最高のサンプルになっていると思うし、ゲーム製作のプロセスが分かりやすく書かれていて、これがあれば僕(私)にもゲームが作れるかもと思わせる丁寧な内容です。
取り上げられているゲームの内容も、BLゲームだったり乙女ゲームだったりして、女性向の感もありますが、男性が読んでも十分参考になるし、面白いと思います。
同人ゲームを作ってみたい人にお勧めできる一冊です。

個人的には、「Story Editorを使って、きちんと「物語」を作ってくれているのがうれしかったですねー。
このソフトって、いわゆるアウトラインプロセッサなのですが、ほとんどのユーザさんは簡易データベースとかメモ帳がわりに使っているみたいなのです。でも、個人的には、やはり物語を作って欲しいし、「創作」に使ってくれたらうれしいと思っているのです。
この本の中では、物語の作成の根っこの部分できっちりと使われていてとってもうれしかったのです。

投稿者 CHEEBOW : 11:21 | コメント (0) | トラックバック | [ BOOK ]

2006年08月17日

本の読み方

電車の中で本を読むことが多いんだけど、周りを見回すと、やっぱり電車で読書な人は多い。
で、気づいたんだけど、本の読み方って結構人によって違うなーと。
とは言っても、姿勢の話ではなくて。

例えば、僕は基本的に本を読むときはカバーを外して読みます。カバーがあると読んでいる最中にずれてきたりして、うざいことこの上なし、なので。
これは、文庫も、新書も、技術書もすべてそう。

この方法はメリットがあって、まず、さっきも書いたとおり、カバーずれのうざさがない。
あと、カバーは家に置いてきているので、読んでいる最中に多少本が傷んでも、カバーをかけて本棚に戻しちゃえば、きれいなまま保持できる。
もし、読み終わった本を誰かに貸しても、家にカバーが残っているので、どの本が今人に貸しているものなのかが一目瞭然。

あ、で、自分が読むときだけでなくて、家の本を人に貸し出すときはカバーを外してから貸します。こうすれば、先にあげた「多少痛んでも大丈夫」「貸し出し状況が一目瞭然」効果があるわけです。

でも、電車の中の人たちのスタイルはいろいろあって

・カバーつき帯つき+書店のカバーつきの買ったまま
・カバーつき帯つきの買ったまま(書店カバーだけ外してる)
・帯は外してカバーはつけたまま
・カバーはそのまま、さらにその上に(書店のじゃない)ブックカバーをしてる
・カバーも帯も外している(僕のスタイル)

さすがに、カバーは外して帯だけという人はいないですね(笑)

あなたは、どのタイプ?

ただ、最近ライトノベルを読むことが増えてきて、なんとなく気恥ずかしく、文庫を読むときだけは、カバーを外した上から、別途購入したブックカバーをしてます。タイトルだけで、恥ずかしいってのもあるので……。

投稿者 CHEEBOW : 12:20 | コメント (3) | トラックバック | [ BOOK ]

2006年06月22日

うさ美のパソコン プチ☆テクニック

パソコン(というかワードとかエクセル)のテクニック本みたいなのは巷に溢れてまして、正直ワードとかエクセルとかの操作を知りたいとか思ったことのない僕にとってはまったくの興味対象外なわけですが……。
こんなの出ちゃいました! ペタろうキャラが紹介するテクニック本!
ペタろうは僕の所属する会社で開発していて、んで、今回の書籍にもちょっと協力していたりするのです。
で、今日送られてきたのを読んでみてるんですが、あれっすね。ライトユーザ向け「Windows HACKS」とか思えばいいのか。これ。
で、PC関係の本にしては安い、1000円。これで、この情報量はお徳かも。
もちろんペタろうのプチテクニックも載ってますぜ。

というわけで、結構おすすめなこの一冊。
ペタろうファンなら、マストバイ。

投稿者 CHEEBOW : 11:29 | コメント (0) | トラックバック | [ BOOK ]

2006年06月12日

女子中学生の小さな大発見

知人がmixi日記で書いていて、ものすごく興味を持った本。

女子中学生の小さな大発見
清 邦彦
新潮社 (2002/07)
売り上げランキング: 51,922
おすすめ度の平均: 4.67
4 素敵な理科の時間を
5 抱腹絶倒!
5 これっいい!!

なぜ? スゴイッ! 疑問と感動から「理科のココロ」がうごきだす。現役女子中学生による仰天レポート533点大集結!

正しい答を求めるばかりが「理科」だろうか? 鳥肌は顔と足首にはできない。醤油は凍らない。卵は塩水にも砂糖水にも浮く。昇りのエレベーターの中でジャンプすると体が少し浮く。タンポポの綿毛は233本ある。温泉を煮詰めたら塩が残った……。そんな身の周りのできごとへの疑問(なぜ)と感動(スゴイ)から「理科」は始まる。現役女子中学生が見つけた「不思議」をぎっしり詰め込んだ仰天レポート集。

すごくないすか?
この他にも、「ダンゴムシの足は何本あるのか」とか「カタツムリの殻を取ったらナメクジになるのか」なんてのもあるらしい。
その研究対象の見つけ方も素晴らしいし、それをきちんと調べたってのもすごい。
まだまだ、日本の科学文化も大丈夫かも! って思える。

さっそく、後で買ってこようと思います。


【追記】
買ってきた。
ぱらぱらと読んでみたんだけど……。
これ、ヤヴァイ!
電車の中では読めない。
吹き出すこと必至。面白すぎます。
淡々とした文章がまたおかしい。

でも、「女子中学生の」でなくても「中学生の」でもいいんじゃないかと思ったり思わなかったり。

【追記】
著者が私立の女子中学の先生だったからでした。
でも、絶対、戦略もあるよね。

投稿者 CHEEBOW : 11:06 | コメント (0) | トラックバック | [ BOOK ]

2006年05月26日

最近小説を読まなくなった

最近、ほとんど小説を読んでないのです。
ここ数年、小説の読書量はどんどん下がっていたんですが、ここ数ヶ月の読書量はほぼゼロ。
今までこんなことはなかった。
小説が好きで、小説読んでいれば幸せだったのに。

で、なんで、こんなに読まなくなっちゃったかと言うと、一つは、「技術書の方が面白いんだもん!」ってのがあります。
最近は、今まで興味がなかった言語や技術に興味が出てきていて、読みたい本がたくさん出てきちゃったわけですよ。
こうなると、読書時間はほぼそれらを読むことに当てられるわけで、当然小説を読む時間は削られるというわけ。

2つ目は、身も蓋もない言い方だけど、「小説が面白くない」。
もちろん、すべてに目を通してるわけではないので、面白い小説だって一杯あるんだと思いますよ。
ただ、本屋に行って、並んでいる小説の表紙と帯を眺めても、どれも同じように見えちゃう。
「感動」とか「涙」とか、もう、そういうのいいかげん食傷気味だし。
それもあって、小説を買うってことがかなり減りました。
ま、もっとも、家に読まれていない小説があれだけあるんだから、もう、買わなくたって一生困らないんじゃないの? って話もありますが。(笑)

ま、でもね、好きなんですよね。小説。
この、小説離れを食い止めるためにも、面白小説を探さねばと思っています。

おすすめ本プリーズ。

投稿者 CHEEBOW : 13:33 | コメント (0) | トラックバック | [ BOOK ]

2006年05月08日

「アップル・コンフィデンシャル2.5J」読んでます

アップル・コンフィデンシャル2.5Jを読んでます。
原著の「Apple Confidential 2.0」に加筆し、日本語訳されているから、2.5J!
こういう書名って、これからも増えてきたりして。

で、今、読んでるんですが、情報が満載で、一気に読破ってのがもったいない感じ。
僕はAppleIIに憧れていて、Windowsユーザであるよりも前にMacユーザで、最近は自宅では日常的なPCの使用においては、MacOS XにSwitchしちゃっていたりと言う感じで、いつも、つかず離れずと言う感じで、アップルとは一緒にいたなーという気がしているのです。
そんなわけで、この本、おもしろくて仕方がない。
僕が興奮したあの製品や、あのテクノロジの裏側が覗ける面白さ。
相次ぐ失敗と、成功の数々。
アップル好きな人はもちろん、アップル好き「だった」人、アップルが大嫌いな人、誰が読んでも楽しめると思います。
とにかく、注釈なんかも丁寧なので、資料的な価値も高く、何度も楽しめそうな本です。

アップル・コンフィデンシャル2.5J(上)
オーウェン・W・リンツメイヤー 林 信行 武舎 広幸 武舎 るみ
アスペクト (2006/04/27)


アップル・コンフィデンシャル2.5J(下)
オーウェン・W・リンツメイヤー 林 信行 武舎 広幸 武舎 るみ
アスペクト (2006/04/27)

投稿者 CHEEBOW : 16:20 | コメント (0) | トラックバック | [ BOOK ]

2006年04月19日

グーグル

Danさんの「404 Blog Not Found:すべてを一度懐疑していく」ってエントリで興味を持って、発売されるのを心待ちにしていた本が、やっと出た。

グーグルGoogle―既存のビジネスを破壊する
佐々木 俊尚
文藝春秋 (2006/04/18)

通勤電車で一気読み。

ウェブ進化論はGoogle賛歌だったけど、この本は、そういうスタンスには立たず、どちらかというと中立(でもちょっと反Google?)の立場で、Googleについて書いている。
「破壊者」Googleは、いったい世界をどう変えていくのか、それはどういうビジネスモデルなのか、なぜ、無料サービスなのか、目指してるものはなんなのか? それを分かりやすく教えてくれる。
ソフトウェア業界を無残に破壊していくように見えるGoogleだけど、もちろん、通り過ぎたあとは瓦礫だけ、ってわけじゃない。平たくされた世界では、ロングテールの場所にいる中小企業がGoogleを利用することで、売上を伸ばしたりすることも出来る。
しかし、その先には、巨大な権力となったGoogleの姿も見える。
それが良いことなのか、悪いことなのか。
今のこの流れに抗うのか、無視するのか、乗っていくのか、そのどれかを選べと言われたら、僕は、乗っていきたい。
その先がどこに行き着くのかは分からないけど、たぶん、ここで立ち止まるよりは、楽しいと思うから。

ウェブ進化論と合わせて読むと、とっても面白いと思います。

ちなみに……

Web進化論―VRML Java
Web進化論―VRML Java
posted with amazlet on 06.04.19
次世代WWW研究会
インターナショナルトムソンパブリッシングジャパン (1996/04)

こんな本もありました。
WEB1.0時代のWEB進化論(笑)

投稿者 CHEEBOW : 12:12 | コメント (0) | トラックバック | [ BOOK, INTERNET ]

2006年04月18日

Serene Bach オフィシャルガイド

「Serene Bach オフィシャルガイド」

出ました。
実は、

まず、「陣さん、本書いてみない?」と声をかけてくださった CHEEBOW さんに。

こんないきさつで、この本の最初のきっかけとして、ちょっと絡みました。
常々、本屋さんに行くと、ブログの本って、インストール型のブログって言うとMTの本ばかりで、なんか、それもつまらんよなーと思っていたのです。
sbのことはずっと気になっていたし、sb使いの陳さんは本を書くにはうってつけの人材と思って、声をかけてみました。
やっと発売になったみたいです。おめでとー!!!

Serene Bach オフィシャルガイド~カスタマイズ自在のウェブログツール
大谷 拓也 他
毎日コミュニケーションズ (2006/04)

献本いただいたものを読んだのだけど、非常に手堅くて、分かりやすい本です。
文章も非常に読みやすく分かりやすい。そして、誠実。
構成的には、僕と平田さんの「Movable Type標準ハンドブック Movable Typeで今すぐできるウェブログ入門 改訂版」に似ている感じかな。
本体と、プラグイン、テンプレートがまるっとCD-ROMに入ってるのも初心者にはうれしいかも。
これから、Serene Bachをはじめたい人は、買っておいて損のない本だと思います。

投稿者 CHEEBOW : 12:49 | コメント (0) | トラックバック | [ BOOK, Weblog ]

2006年03月10日

ティーンズハートが終了

先日、いつものように本屋をぶらぶらしていると、ライトノベル系の棚のあたりになんか違和感を感じた。
ピンクの背表紙でおなじみのティーンズハート。
その、今月の新刊の帯に、「ついに完結!」とか「長いあいだ、ありがとう!!」とか書かれていて、え? なんですか? これは、最終回祭りですか? って感じ。
なんか、変だなーと思いつつ。本を手に取り、あとがきとかに目を通してみると、やっぱり、シリーズ完結とかみんな書いてるわけです。
で、最終ページを見てみると……!

「ティーンズハートは、今月の発売をもって終了いたします」

とか書いてあるんですよ。
えええ! シリーズが完結じゃなくて、ティーンズハートが完結なの?!
びっくりした。

でも、
講談社BOOK倶楽部:X文庫
公式ページには、なにも触れられていないんだよねー。

これは、なんなんだ?
ティーンズハートと言えば、小野不由美さんとか風見潤さんとか、好きで読んでましたなぁ。あと、津原やすみさんとか。あと、石井敏弘さんも書いてたんだ!
懐かしいなぁ。
結構読者も多かったと思うので、きちんと終わったほうが良いのではないかと思ったりした。ティーンズハート完結の、特集ページくらい作っても良いのではないかなぁ。

投稿者 CHEEBOW : 12:04 | コメント (0) | トラックバック | [ BOOK ]

2006年02月27日

[読]キッドナップ・ツアー

キッドナップ・ツアー
角田 光代
新潮社 (2003/06)
売り上げランキング: 17,950
おすすめ度の平均: 4
4 余韻の楽しめる方に
5 読語さわやかな小説
4 小学生はどう感じるのだろう

ある夏の日、主人公の女の子は誘拐される。
それも、自分の実の父親に。父親らしくないそのお父さんと、誘拐というなの旅を続けるロードノベル。

主人公の心の変化がとても気持ちいい。
優しくて、あたたかな小説だ。

誘拐といっても、全然殺伐としていない。
結局、それは、主人公とお父さんの、交流の仕方なのだ。

殺伐としたミステリの合間に、ちょいと読んでみるのも良いのではないかと思います。

投稿者 CHEEBOW : 23:50 | コメント (0) | トラックバック | [ BOOK ]

2005年11月11日

「ヘルベチカ」の本

このヘルベチカとはいったいどんなフォントなのかを、その歴史と生い立ち、特徴を、豊富なビジュアルで解説していきます。日本で初めての「ヘルベチカ」の本です。

Helveticaってなに? って人は、「Helveticaについて」を読むと良いのではないかなー。
確かに、ファンも多いフォントだとは思うよ。
でも、一冊丸ごと「Helvetica」の本って!
そりゃあ日本初でしょうよ。

本の内容は分からないけど、そのインパクトだけで、ご飯3杯はいけそうです!

投稿者 CHEEBOW : 14:40 | コメント (0) | トラックバック | [ BOOK ]

2005年11月03日

生協の白石さん

もう、いまさら説明の必要もないくらいの有名人生協の白石さんですが、本になりましたねー。
今日、買ってきました。

生協の白石さん
生協の白石さん
posted with amazlet on 05.11.03
白石 昌則 東京農工大学の学生の皆さん
講談社 (2005/11/03)

じっくり読むと、ほんと味わい深くて、面白い。
笑えるものから、考えさせられるものまで、すべての質問に同じようなクオリティで答え続けるってのは大変なことだと思うのに、さらりとこなしている感じ。すごいなぁ。
コラムの書き手を探している出版社の人は、ぜひ白石さんをスカウトすると良いと思います。
こういうコメントできる白石さんて何者? と思っていたんだけど、この本には白石さんのコラムもあり、その人柄にかなり迫れます。
すでにネットで読んでいても、十分楽しめます。

……でも、白石さん男性だったんですねー。
謎がひとつ解明されてしまってちょっと残念。

投稿者 CHEEBOW : 21:09 | コメント (0) | トラックバック | [ BOOK ]

2005年10月31日

ヨムリエ・ブログはじめました

以前「ヒビノアワ: ヨムリエ」のエントリで書いたのですが、今度はPodcastじゃなくて、ブログで、ヨムリエ始めてみました。

ヨムリエ!

「こんな本が読みたい」、「こんな気分の時におすすめの本は?」など、本ブログ「ヨムリエ!」ではお客様のご要望に合わせた本をチョイスし紹介させていただきます。
リクエストは、「リクエストはこちらへ」のエントリにコメントしていただければと思います。
そのほか、ヨムリエ(*1)自身によるテーマの提示と本のおすすめもあります。
ヨムリエ自身、大の本好きでもあり、面白い本、素敵な本をできるだけ多くの人にご紹介していきたいと言うのが、本ブログ開設の動機です。
「ヨムリエ!」では、ヨムリエ自身のチョイス以外にも読者の方々のおすすめも広く募集しています。各エントリにコメント、トラックバック等いただければと思います。
ヨムリエのチョイスだけでは趣味の偏りが出てくることも多々あると思いますので、たくさんの方が参加してくださるとうれしく思います。

ということで、リクエストも募集中です。
このブログが、本と人との出会いの場所になればよいなぁ、と思っています。
ヒビノアワ同様、ヨムリエ!もよろしくお願いします。

しかし、いくつめのブログなんだろう……。
きちんと継続できるのだろうか。
ま、ぼちぼちとがんばりますー。

投稿者 CHEEBOW : 14:33 | コメント (0) | トラックバック | [ BOOK ]

2005年10月21日

ブログを本にする

はてなでも、日記を本にするサービスをやっていますが、いろんなブログからエクスポートしたデータを本にしちゃうサービスです。

日書き綴っているブログ、その思い出いっぱいの 日記や記事を、自分だけの本にしてみませんか?

同人誌もやっていたし、お仕事で本を書いたりもしてますが、この自分の書いた文章が本になるというのは、とても楽しくてわくわくすることなのですよ。
それが、誰でも書き溜めたブログの記事から作れちゃうと言うんだから、素敵です。
大量に印刷するなら同人誌なんかを扱っている印刷所に頼んじゃえばいいんだろうけど、小部数なら、こういうサービスがありがたい。

で、それはそれとして……。<え?
気になるエクスポートデータのフォーマットは、

Movable TypeあるいはMovable Type互換のブログ・システムで書き出したデータを用意してください。

Movable Typeフォーマット!
うひゃー、標準フォーマットになりつつあるのかも。
結構Movable Typeフォーマットで吐き出すブログツールも多いですもんね。
きっと、Movable Typeフォーマットを扱うPerlモジュールとかあるに違いない!

投稿者 CHEEBOW : 11:12 | コメント (0) | トラックバック | [ BOOK, Weblog ]

2005年08月24日

ヨムリエ

たぶん、人の数倍、本を読んできたと思う。
面白い本にもたくさん出会えて、そうなると、当然人にすすめたくなったりする。
でも、むやみやたらにすすめても相手の趣味に合うとは限らないし、むしろ迷惑に思われたりするかもしれない。

しかし、逆に、「こんな本が読みたい」とか「こんな場所で読むのに合う本は」なんて質問を投げかけられると、いそいそと過去の読書履歴の中から、合う本を見つけてみる。これは、結構喜ばれることが多くて、双方満足。

これを、僕は「ヨムリエ」とよんでいる。
ワインならソムリエ、本なら「ヨム(読む)リエ」ってことで。
……ま、そんなネーミングは良いとして、だ。

このヨムリエ行為をもっとやってみたいー。と思ってしまうわけですよ。
友達とかにだけじゃなくて。いろんな人に!

というわけで、僕がやっているPodcasting、DOGCAST ON AIR内の「ウタカタノヒビ」にて、「ヨムリエ」のコーナーを作ってみます!
DOGCAST BBSか、このエントリへのコメントにて、リクエストをいただければ、番組内で、おすすめの本を紹介します。
うわ、楽しい!(僕が)
ぜひ、リクエストしてくださいませ。
例えば、こんな感じでリクエストしてもらえるといいかもしれません。
「Aという作品を読みました。こんな雰囲気の作品をもっと読みたいんだけど」
「しんどい毎日です。スカッとする小説を教えてください」
「ミステリ初心者です。最初に読んだら良いと思うミステリは?」
とかとか。
基本的に、小説に偏りがちですが、それ以外でも、僕に出来る限りお答えしていきたいと思います。

ぜひ、リクエストを。

投稿者 CHEEBOW : 12:05 | コメント (0) | トラックバック | [ BOOK ]

2005年06月27日

スローブログ宣言!

ネットの世界は、流れが速くて、それに飲み込まれそうになります。
溢れる情報に翻弄されて、自分を見失いそうにもなってしまうかも。

以前から、情報を間引く仕組みというのに興味があって、その考え方の延長として、PiloWebがあり、その延長として、PiloWebProを作りました。
でも、それでも、たくさんの情報を入手したいという人の欲望はなくならないし、やはり情報に溺れそうな僕たちがいます。
自由に、気楽にできるのがネットの良さなのに、情報に縛られて、そんな良さを忘れてしまうこともあるかもしれません。

スローブログ宣言!
スローブログ宣言!
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鈴木 芳樹
技術評論社 (2005/06/22)
売り上げランキング: 103,666

もっと、スローでもいいよねってことで、上の本を読んでみました。
新しい技術や、情報に翻弄されることなく、のんびりとブログライフを送ってみようよ、という論旨にはまったくもって賛成です。
無理に、新しいことを追いかけずに、自分のペースを作るというのも大切なことだと思うのです。
流れの速いブログの世界に疲れたなって時に、読むと良いと思います。
今までとは、違うブログライフが見えてくるかもしれません。

ただ、この本では、こういう話題を扱う時には仕方ないし、構成上も説得力があがるからでしょうけども、まず、「スローであること」を「スローでないこと」の逆ということで肯定していく論旨が、スローではないなぁ、と思いました。
もっと、スローであることの素晴らしさ、楽しさをストレートに伝えてくれたらもっと良かったなーと思ったのでした。って言うのは簡単で、実際に書くのは大変だとは思うのですが。

投稿者 CHEEBOW : 22:31 | コメント (1) | トラックバック | [ BOOK ]

2005年06月21日

眞鍋メガネのありえない破壊力

http://manabekawori.cocolog-nifty.com/blog/2004/07/tommy_february6.html
このエントリで、とんでもない破壊力を見せつけた、ブログの女王(なんと、上のエントリについたトラックバック、現在1267!)こと眞鍋かをりが、またとんでもない力を見せつけてくれた!

コンティニュー (Vol.22)

ありえない……。
もう、これ以上日本の男子を壊さないで下さい……。
めがねっ娘好きってわけじゃない僕でさえ、かなりのダメージを食らっちゃいましたよ。
でも、眞鍋かをりって、別に普段テレビとかに出てるときはめがねかけてるわけじゃないんだよね?
最高のウリだと思うんだけど、それをやったら卑怯だから、とかそう言う理由でもあるんだろうか。
それとも、それほど、まだ世の中はめがねっ娘の時代じゃないんだろうか……。

でも、やっぱりなりきり派という人も多いみたい。
僕的には、今回の表紙の方がインパクトありましたが……。もしかして、少数派?

投稿者 CHEEBOW : 11:24 | コメント (1) | トラックバック | [ BOOK ]

2005年06月07日

「黒猫亭」ウォッチ

友人がやっている、ミステリ中心のネット古書店「黒猫亭」の新着書籍の中から、僕のオススメを紹介する、という企画。

今回は、漫画の入荷が多いみたいですねー。

その中でも、僕の好きな漫画家さんの作品など、ご紹介。


フォーナが走る(全4)
小山田いく
秋田書店 少年チャンピオンコミックス
1991 全初/定価 ¥1560


化石の記憶(全3)
たがみよしひさ
秋田書店 PLAY COMIC SERIES SPECIAL
1986-1987 初

この二人の漫画家さんは、兄弟なんですね。
小山田いくが、兄で、たがみよしひさが、弟。
中学から高校にかけて、この二人の漫画には夢中になりました。
今読んでも、きっと面白いです。
まだ、読んだことのない方は、この機会にぜひ!

投稿者 CHEEBOW : 10:43 | コメント (0) | トラックバック | [ BOOK ]

2005年06月03日

ニッポンのインターネットの歴史

教科書には載らないニッポンのインターネットの歴史教科書
ばるぼら
翔泳社 (2005/05/10)
売り上げランキング: 60
通常24時間以内に発送
おすすめ度の平均: 5
5 歴史は個人史の集合体
5 教科書なのに
5 誰かがいつかやらなければならなくて、誰にも成しえなかった仕事

もう、すでにいろんなところで話題になっているこの本を先日買ってみた。
正直、ネットの歴史を見たところで、それほど面白いことなんてないんじゃん? って思ってたし、過去より、未来っしょとも思ってたし。
でも……。
ごめんなさい。それは大きな間違いでした。

この、驚くべき情報量の書籍からは、そこに描かれるもの以外の、例えば、あの頃の情熱や、憧れや、恋しさや、せつなさや、心強さが溢れでてくるのです。
なんてことなく使っていたブラウザや、よく見たサイトや、遊んだゲームやらなにやらの記述にあたるたび、僕の「あの頃」がくっきりと脳裏に浮かんでくるのです。
甘さも、苦さも含めて、自分がネットとどう付き合ってきたのか、そして、これからどうやって付き合っていこうか。
そんなことを考えさせてくれた一冊でした。

で、この本を読んだのをきっかけに、僕が最初にサイトを持ったのはいつだったのかなーと、思い返してみているんですが、はっきりしたことが分からない。
ただ、1995年の夏くらいに、雑誌で取材されていたりもして、たぶん、これよりは前だったのではないかと。
その当時は、リムネットで、その後彩ネット、DTIとプロバイダを変えつつ続けてきたのでした。
しかし、1995年からだとしても、もう10年!
ずいぶん、長いことやってきたんだなー、と感動。

投稿者 CHEEBOW : 16:00 | コメント (0) | トラックバック | [ BOOK ]

2005年05月23日

ファウスト vol.5

ファウスト vol.5
ファウスト vol.5
posted with amazlet at 05.05.23

講談社 (2005/05/17)
売り上げランキング: 79
通常24時間以内に発送

小説雑誌をほとんど買わない僕なんだけど、これだけは、創刊号からずっと買っている。
安定して、停滞して、出版することだけが目的となってしまった感のある小説雑誌の中で、唯一、毎号刺激のある特集と読み物で構成されているからだ。
ただ、でも、実は小説に関しては、メフィスト的(ファウスト的?)な小説のショーケースのような感じで、刺激的ではあるけど、その刺激はどこか予定調和な感じも否めないのだけど。
しかし、特集と、それにまつわるロングインタビュー、それから、小説「以外」のメディアから、ファウスト読者の心をわしづかみにする作品や作者をピックアップする記事は、ほんとに読み応えがあって面白い。
今回の特集の「上遠野浩平をめぐる冒険」や第二特集の「ノベルゲームの最前線!」は、ぐいぐいと引きずり込まれるようにして読んでしまった。
相変わらずの、面白さだ。
インタビュアーである、太田編集長や、西尾維新の過剰なまでの賛辞や、煽りが鼻につくのはいつも通りだけど、これも、だんだんなれてきてしまって、その熱さ(暑さ?)を感じることが出来るようになってきたし。
毎号、このテンションで続けていくのは厳しいだろうなーと思うけど、末永く続いていって欲しい雑誌だ。
本家のメフィストは、匿名座談会くらいしか読むところがなくなってしまったし。
弟分の、ファウストに、思いっきり期待してしまう。

あ、でじさんも読んでいたのね。仲間だー。

投稿者 CHEEBOW : 00:07 | コメント (1) | トラックバック | [ BOOK ]

2005年05月22日

「黒猫亭」ウォッチ

友人がやっている、ミステリ中心のネット古書店「黒猫亭」の新着書籍の中から、僕のオススメを紹介する、という企画。
今回は第二弾。

まずは、これから行ってみましょう!

三重露出
都筑道夫
講談社文庫
1981 重/定価 \360

凝りに凝った構成と、装丁の仕掛け。
ぱらぱらとめくるのは絶対禁止です。
名匠の手による、スリラーをお楽しみください。

そして、これは、ミステリではないけれど、僕の大好きな作家の作品。

夢の10セント銀貨
ジャック・フィニイ
ハヤカワ文庫FT
1993 重/定価 \460

ハヤカワのFT(ファンタジー)には言っているけども、、僕にとっては、非常に良く出来たSF短編集。とても、やさしくてノスタルジックな心に残る短編集です。
本棚に並べて、時々思い出したように1篇づつ読んでしまう。そんな、素敵な一冊です。

他にも、ポケミスが大量入荷してます。
ぜひ、目録から探してみてください。

投稿者 CHEEBOW : 23:41 | コメント (0) | トラックバック | [ BOOK ]

2005年05月18日

「黒猫亭」ウォッチ

友人がやっている、ミステリ中心のネット古書店「黒猫亭」の新着書籍の中から、僕のオススメを紹介して見ようかと思います。

まずは、

鮎川哲也の密室探求
鮎川哲也・編
講談社
1977 初/定価 \980

こちら。
密室のアンソロジーとして、非常に綺麗にまとまっています。
だいぶ前に読んで、堪能しました。
http://www.h4.dion.ne.jp/~fukuda/kyu/9902hon.htm#990202
こちらの書評も読んでみて下さい。
ね、ね、面白そうでしょうー。

続いて、

決定版 深夜の散歩 (商品ID : 419)
福永武彦 * 中村真一郎 * 丸谷才一
講談社
1978 初/定価 \980

これは、ミステリのガイドブックですが、読んでいてとっても面白い。
三人の作家のミステリに対するトークセッションをお楽しみください。

その他にも、ポケミスが結構たくさん入荷しているようです。
興味のある方は、とりあえず覗いて見て下さい。
探求書が見つかるかも!

投稿者 CHEEBOW : 14:01 | コメント (0) | トラックバック | [ BOOK ]

2005年04月29日

「恋するプログラム」ついに発売!

恋するプログラム―Rubyでつくる人工無脳
秋山 智俊
毎日コミュニケーションズ (2005/04)
売り上げランキング: 6,889
通常2~3日以内に発送


ついに、発売になりました!
本屋さんにも並び始めているみたいです。
amazonでも取り扱いが始まりました!

Rubyを始めてみたい人にも。
人工無脳に興味がある人にも。
プログラミングを楽しく学んでみたい人にも。
おすすめします。恋プロ!

普通のプログラミング入門書なら、
print("HelloWorld\n")
と始まるところがこの本では、
print("ワンツー\n")
から始まります。
こんにちは世界なんて、生易しいことは言わないのです。まず、パンチから!
ワンツーパンチを放つことから始まるプログラミング入門書が今まであったでしょうか?

そして、人工無脳は単純な受け答えから、辞書、学習、日本語解析、文章生成、ネット世界へと進化していきます。
その過程でも、「なぜ、こう実装するのか?」という部分も丁寧に解説していますので、読んでいて、「うむ、なるほど」を連発できます(ついでに、ワンツーパンチも連打します)。

ぜひ、書店で手にとって見てください。
僕自身も製作に関わった本ではありますが、それをおいておいても、面白い本です。
何度もゲラを見たのに、いまだに楽しく読めてしまう、そんな本です。

で、すでにこの本を読んでしまった人には、

Windows秘宝館―XPの知られざるマイナーワールド
秋山 智俊
毎日コミュニケーションズ (2004/05)
売り上げランキング: 194,601
通常3日間以内に発送

こちらもおすすめ。
笑いすぎて、お腹痛くなります。炸裂する秋山節をお楽しみください。

(追記)作者、秋山智俊はこの原稿をほぼ書き上げた翌日の2月18日の朝、永眠しました。その後、バトンを受けて、なんとか形にしました。彼が喜んでくれていると良いなと思います。このあたりのことについては、また機会があれば……。

投稿者 CHEEBOW : 12:45 | コメント (0) | トラックバック | [ BOOK ]

2005年04月21日

「恋するプログラム」のバナーができました

koisuru_cover.jpg

・著者:秋山智俊
・予価:2,625円(税込)
・B5変型判 222ページ
・ISBN4-8399-1729-9
・発売日:2005年04月下旬

「人工無脳ってなに?」というところから始め、単純なサンプルプログラムを作り、いくつかのテクニックを盛り込みながら、それを次第に複雑なものへと進化させていきます。
紹介するサンプルプログラムについては、ほぼすべての内容を説明しています。手法を羅列しただけのものにならないよう、とくに「なぜそう作るのか?」ということを詳しく解説します。「やりたいこと」から実装への道筋を理解できれば自分なりに改良し、アイディアを試してみることも容易になるでしょう。

この本が、もうすぐ発売になります。
で、バナーができたみたいです。

バナーは、こちらからダウンロードして、使ってくださいましー。

恋するプログラム~Rubyでつくる人工無脳 バナー

投稿者 CHEEBOW : 22:57 | コメント (0) | トラックバック | [ BOOK ]

2005年04月13日

恋するプログラム~Rubyでつくる人工無脳

koisuru_cover.jpg

・著者:秋山智俊
・予価:2,625円(税込)
・B5変型判 222ページ
・ISBN4-8399-1729-9
・発売日:2005年04月下旬

「人工無脳ってなに?」というところから始め、単純なサンプルプログラムを作り、いくつかのテクニックを盛り込みながら、それを次第に複雑なものへと進化させていきます。
紹介するサンプルプログラムについては、ほぼすべての内容を説明しています。手法を羅列しただけのものにならないよう、とくに「なぜそう作るのか?」ということを詳しく解説します。「やりたいこと」から実装への道筋を理解できれば自分なりに改良し、アイディアを試してみることも容易になるでしょう。

もうすぐ、こんな本が出ます。
僕の友人が書いた本です。僕も、少しだけお手伝いをしました。
Rubyで、人工無脳を作る本です。
Rubyのイロハから始まり、少しづつステップアップして、最後には学習する人工無脳にまで成長していきます。
プログラミングに興味がある人はもちろん、Ruby好きな人、人工無脳に興味がある人にも楽しめる本だと思います。
何度も吹き出してしまうような笑いの要素もあり、すらすらと読み進められます。

もうすぐ発売です。
詳しい情報は、また書きます。

この本に関しては、まだ語りたいことがたくさんあるのですが、それはまたの機会に……。

投稿者 CHEEBOW : 15:56 | コメント (0) | トラックバック | [