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2007年5月22日

30分くらい遅延しているほうがTwitterらしいのではないだろうかと思った

今朝方、Twitterが遅延していた。
送信したスタータスが、配信されるのに数十分くらいかかっていた。
本来なら、いわゆる「ついったんのツン状態」ってことで、異常な状態ではあるんだけど、なんか、その状態で、Twitterの楽しさって、これくらいのペースでいいんじゃないかと思った。
チャット状態になると、相手の発言を見逃したくない、自分への返信にはレスしなくちゃいけないとか、なんだか、すごい追い詰められている感じがする。
でも、チャットするなら、別にTwitterですることもなくて、メッセでも、IRCでもなんでもできるわけです。
返信したければする、返信されなくても全然オッケー的な、ぬるさや、ゆるさがTwitterの魅力であると認識している僕にとっては、そのリアルタイムなあわただしさは、Twitterには実は不要なのではないかと思えるのです。
いっそのこと、自分の送ったメッセージが30分後に相手に届くってのがデフォルトならば、相手からの返信をやきもきしないし、相手だって早いレスポンスを期待しないだろうし。
なんとなく、すごく気楽な気がした。

ま、でも、これは、そうも思えたってだけであって、実際に30分遅延しているのがデフォルトのTwitterってのが、逆にストレスな世界になっちゃうのかもしれないけど。

というわけで、ま、何がいいたいかというと、もちっとゆるゆるとTwitterは楽しめばいいんじゃないかってことなわけですが。
遅延が起きるたびに、「キーッ」ってなってる人を見るたびに、もちっとゆったりいこうじゃないかと思うわけで。
そして、ま、何がいいたいかというと、データ取得に失敗しても、新着が入り混じっちゃっても、Twitで送信エラーが出ても、ま、大目に見てくれよということで。

投稿者 CHEEBOW : 2007年5月22日 13:41 このエントリーを含むはてなブックマーク

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