「ファイナルファンタジーXII レヴァナント・ウイング」は社会人でも楽しめるゲーム
ゲームやりたいんだけど、遊ぶ時間が取れない！ という人は多いんじゃないかなーと思います。
家に帰ったら、家でしか出来ないことをやりたいし、ゲームの前で数時間を過ごすことがなかなか出来ないのです。
そんな僕にとっては、通勤電車の車内が唯一のゲーム時間だったりします。
で、今僕がやっているのが、これ。
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できは良い方
ストラテジーRPG
SQUAREPS2版のファイナルファンタジーXIIは買ってやってはみたものの、ゲームをやる時間が取れずにそのまま放置。
前作をクリアせずに、今作をやっているわけですが、特に不自由はないです。
キャラクタ同士の関係が分かりにくいってのはあるかもしれないけど、ま、やってくうちにわかりますしねー。
で、このゲーム、何しろいいのが、ストーリー部と戦闘がくっきりと分かれていること。ストラテジーＲＰＧっていうんですかね、こういうの？ この手が初めてなので、分かんないんですけど、このシステム、通勤電車でやるにはぴったりなんですよ。
ひとつの戦闘は１０分くらいで終わるし、ひとつひとつの戦いが頭を使うので、戦い自体が面白い。
ただの、経験値上げや、ボスが倒せないからしかたなくそのあたりくるくる回って雑魚をやっつけておくとか、無駄な戦闘がないので、いつでも、楽しい。
ひとつの戦闘が終われば、ミッション終了で達成感もあるし、RPGを途中でやめたときの残尿感（！）のようなものがあまりないのがうれしいところ。すっきりした気分で電車を降りられます。
そして、メインのストーリーが行き詰ってしまっても、フリーのミッションを選んでそちらで戦闘をたのしめるので、行き詰っちゃってもんもんとしたり、同じところぐるぐるしていらいらしたりもありません。
とりあえず、ボス倒せないから、フリーミッションやっておこ、みたいな感じでのんびり遊べます。
こんなにストレスのないゲームはひさびさです。
ストレスは、仕事だけでいいすよね。ゲームでまでストレスためたくないし。
というわけで、これ、もしかして、社会人には非常にぴったりして、楽しめるゲームなんじゃないかと思いましたよ。
いっつも、途中までしかゲームをやらずに投げ出す僕が未だに飽きずに続けているんですから、なかなかです。
ぜひ、遊んでみてください。ほんと、面白いよー。
通勤時間が楽しくて仕方ありません。
投稿者 CHEEBOW : 2007年5月11日 16:14
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