POSTメソッド制限下のTwitおすすめ設定
TwitにはAPI制限対策として、データ取得時にHTTPのPOSTメソッドを使用して、ある意味裏ワザ的にデータを取得しAPI制限を回避する方法がありました。
が、現在この方法は使えなくなっているようです。
というわけで、以下の設定をおすすめします。
設定の「更新」タブで
- 「タイムライン取得時にPOSTメソッドを使う」のチェックを外す
- 更新頻度:60
- 返信更新頻度:150
- DM更新頻度:360
- 「ステータス更新時にタイムラインを取得する」のチェックを外す
に設定してください。
こうすることで、60+24+10で94になり、API制限の上限100に収まると思います。
なお、発言すること自体はAPI制限の対象にはならないので、発言の制限はありません。
ただし、「ステータス更新時にタイムラインを取得する」にチェックを入れていると、発言時にタイムラインの取得が発生するので、それはAPI制限の対象になります。
現在最新のTwitでは、ステータスバーの右側に「残り/上限r/h」というかたちで、API制限の表示をしていますので、それも参考にしてみてください。
投稿者 CHEEBOW : 2009年4月 9日 14:00
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