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2009年4月 9日

POSTメソッド制限下のTwitおすすめ設定

TwitにはAPI制限対策として、データ取得時にHTTPのPOSTメソッドを使用して、ある意味裏ワザ的にデータを取得しAPI制限を回避する方法がありました。
が、現在この方法は使えなくなっているようです。
というわけで、以下の設定をおすすめします。

設定の「更新」タブで

  1. 「タイムライン取得時にPOSTメソッドを使う」のチェックを外す
  2. 更新頻度:60
  3. 返信更新頻度:150
  4. DM更新頻度:360
  5. 「ステータス更新時にタイムラインを取得する」のチェックを外す

に設定してください。
こうすることで、60+24+10で94になり、API制限の上限100に収まると思います。
なお、発言すること自体はAPI制限の対象にはならないので、発言の制限はありません。
ただし、「ステータス更新時にタイムラインを取得する」にチェックを入れていると、発言時にタイムラインの取得が発生するので、それはAPI制限の対象になります。

現在最新のTwitでは、ステータスバーの右側に「残り/上限r/h」というかたちで、API制限の表示をしていますので、それも参考にしてみてください。

投稿者 CHEEBOW : 2009年4月 9日 14:00 このエントリーを含むはてなブックマーク

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