API制限150r/h時代のTwitの設定
何の予告もなく、TwitterのAPI制限(1時間に許されるリクエスト数)が100r/hから、150r/hになっていました。
この数値がずっと続く保証はないわけですが、せっかくのTwitterからのプレゼント(?)なので、有効活用してみましょう。
設定の「更新」タブで
- 「タイムライン取得時にPOSTメソッドを使う」のチェックを外す
- 更新頻度:60
- 返信更新頻度:150
- DM更新頻度:360
- 「ステータス更新時にタイムラインを取得する」のチェックをつける
と設定すると
60+24+10=94に1時間の発言数
が1時間のリクエスト数になるので、1時間に50発言もしないって人は、この設定にすると、発言と同時にTLが取得されて、よりチャット風に使えるかもしれません。
でも、そのせいで発言数が増えるとAPI制限に引っかかるわけですが......。
- 「タイムライン取得時にPOSTメソッドを使う」のチェックを外す
- 更新頻度:36
- 返信更新頻度:150
- DM更新頻度:360
- 「ステータス更新時にタイムラインを取得する」のチェックを外す
こうすると、
100+24+10で134
となって更新が頻繁にできるようになります。
なお、発言すること自体はAPI制限の対象にはならないので、発言の制限はありません。
現在最新のTwitでは、ステータスバーの右側に「残り/上限r/h」というかたちで、API制限の表示をしていますので、それも参考にしてみてください。
自分のスタイルに合わせて、楽しんでみるといいかもしれません。
ただし、いつ、また元の100r/hに戻るかもしれないので、そのあたりは自己責任で、よろしくです!
投稿者 CHEEBOW : 2009年7月 2日 11:10
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