いや、批判派は「ソース」を「ソースコード」という意味にしか使っていないので生ぬるい。技術者でない一般の人が「ソース」という単語を聞いて「ソースコード」なんて意味に捉えるはずがないだろう。「ソース」といえば「源泉、源」である。
つまり、オープンソースというのは「出所が明らかであること」を意味するに決まっている。
Ruby作者のまつもとさんのBlogから。
オープンソースの定義に関する議論の中でのまつもとさんの言葉。
こうとらえると、「オープンソース」ってものがとても分かりやすくなるような気がする。
今、「オープンソース俺定義騒動」みたいな感じになっちゃってるけど、きっと本質はとってもシンプルなんじゃないかと思った。
僕も、このあたり不勉強なので、あれなんだけども……。
今度しっかり勉強してみたいと思う。
参考リンク:
みんなの考えたオープンソース
Posted by CHEEBOW at 2003年06月09日 17:49 | TrackBack
冗談ですから、あんまり本気に取らないでね。
思索のヒントくらいにはなるかもしれませんが。
あああ!
まつもとさんっ!
Rubyもですが、まつもとさん自身のファイでもありマス! 僕。
……って、冗談だったんですね。^^;
てへ♪。