今朝いつもよりもゆっくりといつもの道を歩いてみました。
『あいさつ通り』である証拠を見つけようと思ったのです。
しかし、そんなのどこにも書いてないです。
ここ、『あいさつ通り』じゃないよ。
ただの『通り』だよ。
いったい、彼女は何を見たのでしょう。
今度は、その疑問が僕を恐怖させるのです。
彼女的『あいさつ通り』だったんだろうか?
それとも、彼女の脳内で微妙に独特な物質が生成されちゃって、ないものが見えちゃったのか。
『知らない人とあいさつをしよう』という、いい話的なエピソードで、なぜ僕はこんなに恐怖を感じるのでしょう。
ま、これをネタに小説でも書いてみたいと思います。
せっかくだし。
Posted by CHEEBOW at 2003年07月05日 11:17 | TrackBack