2003年09月05日

なつやすみのしゅくだい

宿題は残ってないですか?いちばん面倒なのが読書感想文。書く前に読まなきゃいけないし、学校で指定された本はあんまり面白くない。ならばこのジェネレーターで簡単に作ってみましょう。

Simple-Lifeさんにて発見。
なんか、それらしくておかしい感想文が出来上がる。
試しに、馬鹿風に設定してみたのがこれ。

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課題作品:注文の多い料理店

わたしの好きなロックバンド「イカ釣り漁船」のボーカルのチャッピーがこの本を薦めていたので読む気になりました。
読んでいる途中でなんどもお母さんが「ごはんできたよ」とか「おつかい行ってきて」と言うので読み終えるのに時間がかかりました。
実はわたしにもこの物語に似た経験があるのです(詳しく書くことは紙面の都合で割愛しますが)。だからそう思ったのかもしれません。
この物語に似た状況はいまの日本でも起きています。作者のメッセージは今を生きるわたしたちにも示唆に富んでいると思いました。
とは言うものの、文学史上「ごんぎつね」と肩をならべるといわれているこの作品です。きつねに相当するのが主人公なわけで、その点では感情移入しやすかったです。
改めて考えてみると、まんがじゃない本を1冊最後まで読めるなんて、自分で自分が信じられません。これを糧にもっと本を読んで利口になりたいです。(おわり)
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これ、実際に提出するには勇気がいるね。(笑)

Posted by CHEEBOW at 2003年09月05日 16:09 | TrackBack
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