とらわれびと 浦賀和宏 講談社ノベルス
まるで、悪夢。 よく、こういう話を考えつくなぁと。 で、それを形にするなぁ、と。 文体は苦手なんだけど、読まされてしまう。 決して好きな作家ではないんだけど、読んでしまうんだよなぁ。