2004年06月04日

読書日記


ぼくは小説家になった―「小説業界」の裏の裏まで

司 悠司


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いわゆる業界モノ。
小説家の舞台裏のはちゃめちゃな日常を描く。

が、しかし。
なんか、手垢のついた、小説業界って言うか。
戯画化しすぎって言うか。
筒井の「大いなる助走」の方が、ぜんぜん面白いもんなぁ。
うーん、それに、この小説ぜんぜん印象に残らないんだよなぁ。

Posted by CHEEBOW at 2004年06月04日 00:40 | TrackBack
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