今までなかった実践的なやり方で現代のコンピューターを考える本が出版された。最も有名なパソコンの1つ、『アップルI』のレプリカを読者に組み立てててもらうというのだ。
これ面白いなぁ。
やっぱ、自作ってのはこういうのだよね。
僕も、高校生くらいのときに、マイコンを作ろうと思って回路図描いたりしました。
いつか、部品を買えるだけのお金が貯まったら作るんだ! って夢をみている時間がとっても楽しかった。(実際には作らなかったけど)
いまや、自作って言えば、パーツを買ってきて組み立て、みたいな感じになっちゃいましたけど、やっぱ、本物の自作はそれとは全然違う楽しみであります。
憧れのAppleを作っちゃうってのが、魅力だなぁ。
自作といえば、僕の友人の書いたこんな本もあります。
これは、CPUそのものを作っちゃうという究極の「自作」本です。(笑)