Toast 10 使ってみた
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Mac用のCD、DVDライティングソフト「Toast 10」を使ってみた。
さすがの定番。ライティングに関して、ほぼ死角なし。
CD、DVDだけではなくて、ネット上の動画をコンバートできたり、とにかく機能が盛りだくさん。
これだけの機能を、このシンプルなインタフェースにまとめているってのが、すごい。
Macintosh用CD/DVD/Blu-rayDiscライティングソフトウェアのスタンダード製品。直感的で操作性に優れたインターフェイスへと更なる進化を遂げ、ハイビジョン映像のディスク作成・コピーから、番組のストリーミング、ミュージックライブラリの充実化までの作業をドラッグ&ドロップで簡単に行うことができる。
さらに、「ブデオクリップの抽出」が可能なほか、「AVCHDビデオをアーカイブ」では、Mac上に自動的にプレビュー版を保存するため閲覧も可能。
「ウェブビデオを保存」、インターネットを通してiPhone、iPodTouchで再生可能な「テレビ番組をストリーミング」などの機能も装備。
そのほかにも、「ハイビジョンビデオをディスクに保存」、「ビデオを変換」、「LPやカセットテープのデジタル化」、「ビデオをいつでも、どこでも」、「オーディオブックCDをiPodで聴く」など様々な充実した機能を搭載している。
これ一本で、できることが多すぎて、全貌が把握できない感もありますが(笑)。
で、僕にとって一番大切なのは、同人音楽CDを作る時のオーディオCDのライティング機能なんですが、これは、非常に簡単で楽ちん。曲を選んでドロップするだけ。曲間も簡単に変更できます。
曲と曲の間のつながりもプレビューできるのがうれしいですねー。
でも、つながりだけを聞きたい時に早送りしないといけないのがちょっとしんどい。
欲を言えば、DAWのトラックみたいに簡単に再生位置を変更できるようなUIがあるといいなーと。フェードアウトの情報なんかもグラフィカルに見えるといいなー。
しかし、ほんと、さすがの定番。
これから、もっと使い込んでみたいと思います!
投稿者 CHEEBOW : 2010年5月29日 10:03
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