僕が所属するエムロジック株式会社のラボサイト「エムロジック放課後プロジェクト」にて、MovableTypeでエントリを書くと、すばやくTwitterにも登録してくれるプラグイン「PostToTwitter」の後継版である「PostTweet」が公開されました。
MovableType用PostTweetプラグイン v1.0.0 (エムロジック放課後プロジェクト)
さっそく、こちらにも導入。
今回からOAuth対応なので、7月になっても安心ですね!
投稿者 CHEEBOW : 12:26
| [ Twitter ]
ここ数日、またRTに関することでいろいろ議論が起きていたりします。
書式だけで利用法のルールがあるわけではないので、いろいろな使い方が生まれるのは仕方ないし、それもTwitterの楽しさだと思います。
でも、一つのTweetに対する反応の仕方に@返信があり、公式RTがあり非公式RTがありと複数の方法があるのには、それなりの意味があるし、使い分けるメリットもあると思っています。
というわけで、僕なりの(最近の)使い分けを書いてみます。
あくまでも僕流で、こうでなければいけないとか言うつもりはありませんよー。
@返信
これは、その発言をした人に直接意見を言いたい、返信したい時に使っています。
大抵の場合、@返信ですむことが多いです。
@返信は、WEBからでも大抵のクライアントソフトからでも、元発言のIDが付与されますし、それをたどる機能もありますので、元発言が分からなくなるということはありません。
例えばWEBでは「in reply to xxx」(日本語版だとxxx宛?)をクリックすればたどれるし、Twitなら「Shift+Ctrl+J」をクリックでたどれます(ただしAPI制限の問題からすでに取得済みのTweetのみ)。
公式RT
元の発言が自分のツボにはまったり、他の人にも知ってほしいなと思った時に使っています。
特に自分のコメントが必要ない時は、これで。
ただ、この場合「なぜRT」したのか、という自分の意図が伝わりにくいので、肯定の意味でRTしたのか否定の意味でRTしたのか、伝わりにくいので注意する必要がありますね。
非公式RT
直接発言者に意見を言いたいわけじゃなくて、その発言自体に対する意見をしたい時に使っています。
このパターンでは「QT」という「書式」も存在しますが、僕は「RT」という書式を使っています。
このパターンで難しいのは、自分のコメントを追加するとTwitterの文字制限を超えてしまう場合、です。
この場合、元の発言を削ったり編集したりということはしたくないので、
「コメント 元発言のURL」
というかたちで、RTのフォーマットを使わないことが多いです。
元のURLをたどる必要がありますが、元の発言の意図が変わってしまうことがないので安全です。
投稿者 CHEEBOW : 11:55
| [ Twitter ]
WEBブラウザでサイトを見ていて、「あ、これTwitterでみんなに教えたい!」ってことがよくあります。
これはあれよね、ブックマークレットよね! と思って作ってみました。
リンクを右クリックして「このリンクをブックマーク」的なメニューを選択するとブックマークに登録できると思います。もしくは、リンクをDrag&Dropでツールバーに登録するとか。
Twitter Bookmark
きっと、大車輪の超再発明だと思うんですが......。
自分で使ってて割といい感じだったので、ここで、紹介しておきます。
投稿者 CHEEBOW : 16:30
| [ Twitter ]
3/24発売の「Web Site Expert #29」はTwitter特集なのですが、その中の
3-2:対談:Twit×Tweenクライアント開発者が語る 魅惑の「Twitterドリブン開発」......関根元和,横溝秀之,文・構成:毛利勝久
このコーナーで、Tween作者の@kiri_featherさん(横溝さん)と対談をしました。
TwitやTweenの誕生秘話や、TwitやTweenに対して開発者が込めた思い、Twitterに思うことなど、かなり盛りだくさんの内容で話しています。
TwitやTweenに興味のある人ならきっと楽しめる内容になっていると思います。
ぜひ、読んでみてくださいませ。
投稿者 CHEEBOW : 10:35
| [ BOOK, Twitter ]