2003年06月07日

ラッキー嬢ちゃんのあたらしい仕事

ラッキー嬢ちゃんのあたらしい仕事 高野文子 マガジンハウス

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ラッキー嬢ちゃんのあたらしい仕事を読んだ。
高野文子といえば、ふわふわで、ほんわかで、そのくせ芯に深いものを持つ独自の作風の漫画家だけど、この作品は直球のエンターテイメント。
途中で止めることができず一気に読了。
面白かった。
はらはらどきどき。ときどき、くすり。
独特の構図も堪能。
映画のようで映画じゃない、漫画でしか出来ない演出と、構図。
贅沢な一品です。
まじで、オススメ。
読んでないなら、読まずには死ねません。
ほんとに。

Posted by CHEEBOW at 2003年06月07日 02:07 | TrackBack
コメント

ラッキーラッキーランタンターンですねー。
直球エンターテイメントコメディーで、かわいくって面白いですよね。

高野さん、『黄色い本』で手塚治虫賞を受賞されましたね。
http://www.asahi.com/culture/update/0605/012.html

Posted by: goyou on 2003年06月07日 23:22

そですそです!>goyou

僕、絶対安全剃刀からのファンなんですー。

Posted by: CHEEBOW on 2003年06月16日 00:01
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