2006年1月16日

日本一のツンデレ女優

録画しておいた「TBS「白夜行」」の第一回目を観た。
原作はだいぶ前に読んでいたんだけど、かなり記憶の彼方で、全然話を覚えていない僕。
結構、しんどい話なのだけど、演出も良くて、食い入るように観てしまいましたよ。

しかし、やはり特筆すべきは、子役の演技。桐原亮司役の男の子も良かったけど、やはり、彼女!
日本一のツンデレ女優の名を欲しいままにしている(我が家で)福田麻由子が良い!
年末に観た一挙放送の「女王の教室」で、我が家を震撼させたそのツンデレっぷりは今回も健在。
クールで暗さを秘めた少女が、心を通わせることができる相手ができた途端、顔一杯に浮かべる笑顔。
ううむ、これは、いいツンデレだ!
これは、彼女の類まれな演技力の賜物だとは思うのだけど、ここまでツンとデレを明確に表現できるってのは、ツンデレを理解する演出家のワザなのかもしれない。
しかし、麻由子恐ろしい子!
ネットで調べてみると、なるほど、天才子役の声も高いみたい。
今後、どうなるかは分からないけど、なんか、すごい女優になりそうな気もする。

とか、ドラマを観ながら、「ツンデレ!」「良いツンデレだ!」とか騒いでいる我が家は正直どうかとは思いますがね……。

ちなみに、ツンデレについては「はてなダイアリー - ツンデレとは」ここを参照のこと。

あ、実写版の「ちびまるこちゃん」では、まるこのお姉さん役もやるらしい。ふむ。

投稿者 CHEEBOW : 14:26 | [ TV ]

2005年12月 5日

野ブタパワーを注入されたい!

土曜の夜といえば、当然のように「野ブタ。をプロデュース」なわけで、「野ブタパワー注入!」のポーズに癒される週末なわけです。
堀北真希にはあまり興味がなかったんだけど、野ブタは、あれです。萌えです。
僕にとって、スウィングガールズの関口のよう(でも、同様に関口でない本仮屋ユイカには興味が湧かない)に、あの手は僕らの年代にはジャストミートなのではないかと考えるのですが、どうでしょうか?

ところで、この「相関図」。肝心の主人公がイラストと言う、非常に大人の事情を感じさせるナニだったりします。
主演ドラマくらい、許してあげてもいいんじゃないのかなぁ、と思うんだけど、それがそうともいかないナニなんでしょうなぁ。
でも、これじゃ「野ブタ。をプロデュース」じゃなくて、「野ブタ。プロデュース」だよなぁ。

で、このドラマ、原作とはキャラ設定が違います。

野ブタ。をプロデュース
白岩 玄
河出書房新社 (2004/11/20)
おすすめ度の平均: 3.56
2 学校というスタイルの中で
4 面白い
4 おもしろい。理屈ぬきに。

野ブタは男なんだよ!
小説は未読なんだけど、でも、原作どおりにドラマ化されなくて良かったと思った。
もし、されてたら、「野ブタパワー注入!」ポーズは、たぶんなかったし、僕は癒されなかった。
GJ!
原作の改変ってのは、いろいろ頭に来ることも多いけど、これは、アリなんじゃないすか。
ま、原作読んだら、考え変わっちゃうかもしれないけど。

って、なんか取りとめもなく、野ブタについて書いてみたりしました。

投稿者 CHEEBOW : 18:04 | [ TV ]

2005年6月12日

泣けるCM

今、巷で話題の

WILLCOM: 広告ギャラリー: CMオンエアー

このCMを観てみた。
「通話無料 父娘篇」がとにかく良い!
泣けます。
ってか、ちょっと泣いた。えへ。

しかし、この順番で観た方が良いらしいですよ。

決して90秒から見ちゃいけません。60秒からです。

60秒→90秒→一番下の上京編という順番で見ると良いと思います。

確かに、90秒バージョンはオチが余計かもしれない……。
というわけで、まずは60秒から!

投稿者 CHEEBOW : 14:36 | [ TV ]

2005年6月 4日

ブレインマッサージャー

今、「ナイナイサイズ!」を観ていたら、

電動ブレインマッサージャー「たこつぼ」

こんなの紹介してた。
頭皮をマッサージしてくれるんだって!
で、リラックスできるんだって!
欲しい! と思ったけど、「たこつぼ」って名前はどうなのよ?
でも、ちょっと気持ちよさそう。

投稿者 CHEEBOW : 23:45 | [ TV ]

2005年5月24日

「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!」キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!

恋愛経験のないアキバオタクの無謀な恋を応援して、フジテレビ木曜10時のドラマ「電車男」に出演しよう!
ご自宅のデジカメで、あなたがパソコンに向かって「キター!」と叫ぶ様を撮って送るだけでOKです。

「おまいらおながいします」ってことらしいですよ。
たくさんの、リアル「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!」が集まるんだろうなぁ。
選考の担当さんは大変だろうなぁ、と思います。
でも、せっかく「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!」を叫べるチャンスです。
いつも叫んでいる、もしくは、叫びたい願望があるあなた、参加してみてはどうかな?
部屋の中心で「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!」を叫ぶが良いと思うよ。

……どうでもいいけど、「キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!」ってAA、初めて使いました。(笑)
そして、大量に使うと、ものすごくうざいね。(笑)

投稿者 CHEEBOW : 11:43 | [ TV ]

2005年4月22日

第ニ話は、ネットオークション!

…ってことで、もうやりたくないと書きましたが、妙な義務感に呵まれてまたやっちまいました。

またにぽたん研究所さんが、やってくれました!
すごいよ!
相変わらずの面白さ。
いや、ドラマよりも、むしろ解説が。
……っていうか、僕ドラマ観てません。あ、や、来週は観ます。観ますよ。

しかし、さすがフロンティアクオリティ。
ひとあじ違います。

投稿者 CHEEBOW : 10:44 | [ TV ]

2005年4月21日

笑っている場合じゃなかった!

 実は、このITビジネス監修を、本紙で毎週火曜日に「裏インターネット事件簿」を連載している筆者が手がけている。というわけで、夕刊フジの沽券(こけん)にかけても、おざなりの演出をするわけにはいかない。劇中で使用するパソコンやソフトの選択からセットの配置、役者のセリフやしぐさに至るまで厳しくチェックし、細部にもしつこいくらいこだわっている。その“こだわり”ぶりを今後、この連載で紹介していきたい。

ええええ!
そうだったのか! そんなにこだわって作られていたのか!
湿ったサーバルームも。
意味不明なdiffも。
駆除されることを想定されているような消え方をする、ウイルスも。
今後は、腰をすえて観なければいけないと思いました。

いや、でも、良いのですか?
このカミングアウトは諸刃の剣では……。

投稿者 CHEEBOW : 23:06 | [ TV ]

天才プログラマの手さばき

鈴木島男の仕事ぶりを尊敬してやまない自分としては、鈴木島男氏が、あの緊急対応時に、どんな作業を行なっていたのか、スロー再生を行ない画面を凝視して検証しまとめてみた。

前回のエントリで書いた、例のドラマの分析には、まだまだ続きがありました。
天才プログラマ鈴木島男がどうやってあの危機を乗り越えたのか、その詳細が明らかに!
そして、その作業の裏には驚愕の事実が!

しかし、ほんと、面白いです。>にぽたん研究所さま

投稿者 CHEEBOW : 13:06 | [ TV ]

2005年4月16日

一般的なイメージ


システム関連に携わっている IT 戦士諸君。
下記の「一般的イメージ」と現実の違いを目の当たりにし、苦笑いをするがいい!!

夜中なのに、大笑いしてしまった。
一般的な、IT企業のイメージはこうなのか?
湿ったサーバルームは、とっても嫌だと思います。
そして、こんなスーパーハカーも嫌だと思います。

……来週は観ようかなぁ。このドラマ。

投稿者 CHEEBOW : 01:16 | [ TV ]