2011年5月11日

書下ろし小説「ひとつだけ。」公開されました

【デコデコメール】 「デコデコ★小説」-「ひとつだけ」第1話 更新 :: デコデコ★日記

「雨、時計のち晴れ」「ココロ時間」「君にハートのラブソング」「幻想の夏」に続いて、ケータイサイト『デコデコメール』内の『デコデコ★小説』に小説を提供しました。
今回は、書下ろしです!(今までのは大学生のときに書いたものでした)
「ひとつだけ。」という、高校生のお話です。短編です。さらりと読めます。
『デコデコメール』は、有料のサービスなのですが、もし、興味のある方は読んでみてくださいませ。

投稿者 CHEEBOW : 12:25 | [ Story ]

2007年10月 1日

昔書いた小説を公開しました

このブログでもぽつぽつと昔書いた小説を公開してきたんですが、一気に公開しちゃった方がいいんじゃないかと思ったので、がっつりと公開してみました。

小説一覧

どれも拙いながらも一生懸命に書いたお気に入りの作品ばかりです。
お暇な時にでも読んでもらえるとうれしいです。

感想とか聞かせてもらえるとむちゃくちゃ幸せです。
ここにコメントしてくれてもいいですし。

e-mail : cheebow[あっとまーく]gmail.com
*[あっとまーく]は半角の@に置き換えてください

このアドレスにメールしていただいてもうれしいです。

ぜひ、読んでみてくださいませ。

投稿者 CHEEBOW : 22:24 | [ Story ]

2006年6月 2日

郷愁列車

自作小説公開の第四弾は、

郷愁列車

です。

これも、大学3年生の時の作品……かな?
奇妙な味の短編を、アルジャーノンに花束をみたいな文体で書いてみたら面白いかもと思って、書いた短編です。
自分では、割と綺麗に決まったと思うんですけど、今考えると、もう少し長くても良かったかもしれません。
この作品は、世にも奇妙な物語のノベライズを出していたところが企画したコンテストに出したんですが、その後なんの音沙汰もなし。結局、あれどうなっちゃったんだろう……。

もし良かったら読んで、感想を聞かせてください。
感想は、こちらへコメントでも、小説感想掲示板に書き込んで頂いても構いません。
よろしくお願いしますー。

投稿者 CHEEBOW : 12:51 | [ Story ]

2006年1月30日

ココロ時間~雨色時計店 PART-2~

自作小説公開の第三弾は、

ココロ時間~雨色時計店 PART-2~

です。

大学3年生の時の作品ですね。
雨色時計店の続編になります。前作が結構好評だったのと、時間テーマはとても好きだったので、僕には珍しくシリーズとなりました。ほんとなら、この次に「あんだんて」という音楽をやっている女の子が出てくる話を書くつもりだったのですが、それは、いまだに書いてません。
これも、コバルト短編賞の「もう一歩の作品」として雑誌にタイトルと名前が載り、ずいぶん嬉しかったのを覚えています。


もし良かったら読んで、感想を聞かせてください。
感想は、こちらへコメントでも、小説感想掲示板に書き込んで頂いても構いません。
よろしくお願いしますー。

投稿者 CHEEBOW : 17:33 | [ Story ]

2005年12月26日

雨色時計店

自作小説公開の第二弾は、

雨色時計店

です。

大学1年生の時の作品です。ファンタジーと言うよりはメルヘン。谷山浩子の同名曲をイメージに書いた短編です。とにかくこれはすらすらと書けちゃったもので、そのため、最初は思い入れの少ない物語だったのでした。けど、投稿した賞でもそれなりの評価(コバルト短編賞の「もう一歩の作品」)をもらえたりして、びっくりしました。友達にも好評だったし、僕が思っていたよりは、ちゃんと書けていたのかも知れません。あの頃の僕は自分で苦労したものの方が良い作品になる、と思っていたみたいです。

ま、なにはともあれ。
読んでみてください。短い物語です。
で、もし気に入ってもらえたなら、続編もあります。

もし良かったら読んで、感想を聞かせてください。
感想は、こちらへコメントでも、小説感想掲示板に書き込んで頂いても構いません。
よろしくお願いしますー。

投稿者 CHEEBOW : 14:42 | [ Story ]

2005年12月16日

幻想の夏

というわけで、先日も予告した通り、小説を公開してみようと思います。
第一弾は、

幻想の夏

です。
これは、僕が大学一年の時に書いたものです。原稿用紙で、大体100枚くらいの中編で、「コバルトノベル大賞」に投稿しました。はじめての投稿で、いきなり二次選考を通過した(600人中の上位60人くらいのところまでいった)思い出の作品。あれがきっかけで、その後も何度も投稿することになるのですが……。
元々は、大学のサークル用に70枚くらいのものを書いて、それを、投稿用に100枚にしました。今回公開するのはこの投稿バージョン。

ファンタジックな青春小説です。
当時、島村洋子が好きだった影響か、やたら一文が短く、改行が多いです。これを、透明感が出るとか思って多用していた僕はなかなかおばかさんだと思います。(笑) あれは、島村洋子という天才だからなせるワザだったのに……。
とにかく、二十歳前の作品ですから、もう、笑えるくらい稚拙で若書きで、恥ずかしいのですが、あれから20年近くたって読み直してみると、所々、良いなーと思うところもあったりして、なかなかスリリングです(僕が)。

もし良かったら読んで、感想を聞かせてください。
感想は、こちらへコメントでも、小説感想掲示板に書き込んで頂いても構いません。
よろしくお願いしますー。

投稿者 CHEEBOW : 15:58 | [ Story ]

2005年12月12日

小説を公開しようと思います

何度か書いてますが、学生時代、僕はSF研究会なるサークルに所属して会誌に小説を書いたり、雑誌に投稿したりして、結構まじめに小説家になろうと思っていた時期がありました。
結局、夢が叶うかもという手前で、自分の力量に気づいて諦めてしまったわけなのですけども。

で、その頃書いたもの、その後に書いたもの含めて結構な数が残っていて、それは、自分のサイトでも公開していたんだけど、最近はヒビノアワでの活動がメインになっちゃってますし、そろそろこっちで公開してもいいんじゃないかなーと思っているのです。
そのために、「ヒビアワべっかん」なんてブログも作ってはみたのですが、やっぱ、こっちでやった方がわかりやすいかなーと。
そんなわけで、少しづつ昔書いた小説をお蔵だししていこうかと思っています。
もちろん、新作が書けたらそれも!
昔の小説は今見るともう恥ずかしくて、どうしようもないんですが、でも、自分の作品なので、そんなに嫌いじゃないし、もしかすると気に入ってくれる人もいるんじゃないかと思うんですよねー。
というわけで、近々一本づつ小説を公開していこうかと思っています。
良かったら読んでやってくださいませ。

投稿者 CHEEBOW : 18:45 | [ Story ]