また一つ、年をとってしまった。
人生70年だとするならば、折り返し地点。
ここまで来るのも長かったが、これから先の人生も長いなぁ。
実は、昔から35過ぎたらやろうと思っていたことがあるので、そろそろエンジン始動しなくちゃ。
ま、そんなこんなで、これからも、がんばって生きていきます。
2月11日に劇団☆新感線のレッツゴー!忍法帖を観た。
笑った。腹痛くなるくらい笑った。
阿部サダヲと橋本じゅんの掛け合いが絶妙。
入江雅人のとぼけ具合もいい感じ。
馬渕英里何もかわいかったし。(芝居は今ひとつだったような気もするけど)
楽しめた。
欲を言えば、山田風太郎張りの派手な忍法があると楽しかったかもなぁ。
すっかり書き忘れていたけれど、1月31日にトレランスのクレオパトラの鼻を観た。
大好きな長野里美の出る芝居だ。
しかし、残念ながら、期待ほどではなかった。
僕の体調が悪かったってのもあるかもしれないけど、とにかく、盛り上がりに欠ける芝居で、途中不覚にもうたた寝をしてしまった。
演じている役者さんにはとても失礼な話だけれど、でも、この話、いろいろ詰め込みすぎで、消化不良を起こしそうだった。
せっかく、いい役者を揃えているのだから、もっとシンプルでも良かったのではないかと思った。
最近、音楽関係でいろいろと遊んでいます。
で、ボーカルを先日とったんですけど、やっぱ、ダイナミックマイクだと音の抜けが悪い。
音の抜けを云々するような声かというのは置いておいて……。
やっぱ、コンデンサマイク欲しいです。
あんまし、高いのは避けたいので、できるだけコストパフォーマンスの良いものと言うことで、RODE NT1か、RODE NT2あたりかなーと。
どうなんでしょ?
最近capsuleにハマっている。
このユニット、割とpizzicato fiveと比較して語られることも多いし、そのビジュアルもあり、「ピチカート2つはいらんだろ」とか勝手に思い込んでいて、聞かずにいたのでした。
でも、先日衝動的にCD購入。
「phony phonic」と「CUTIE CINEMA REPLAY」。
いいすよ。まじ、いいす。
「phony phonic」はオリジナルアルバムで、確かにピチカートぽいのだけど、それよりもっとデジタルよりで、エレキでポップ。ミックスもとっても好み。
「CUTIE CINEMA REPLAY」はゲストボーカルを呼んでのアルバムで、大好きなEeLが参加してマス。中でも「プラスチックガール / feat. EeL」は最高にお気に入り。もう、聴きまくり。僕が持つEeLの良いところを最大限に生かした楽曲だと思う。途中に入るコラージュ的な遊びも楽しくて、最高な一曲。
まだ、いくつかアルバムやマキシがあるみたいなので、少しづつ聴いていきたいと思っているところ。
うちの会社で開発しているPiloWebProのVer1.20正式版を公開しました。
Blogをやっている人に便利な機能もついてます。
お試しください。
Start! JUGEM!
-水行末 雲来末 風来末-
というわけでですね。
なんか、そうそうたるメンバーに混じって参加してます。
普段のエントリの数倍の文章量から、緊張しまくっている僕の姿を見て取ることが出来ます。
ま、見てやってくださいましな。
「手持ちのサウンドデバイスで手軽にASIO!!」
ASIO4ALL - Universal ASIO Driver for WDM Audio
これいいかも。
ASIOっていうと、DTMやる時使うもので、レイテンシ低くてソフトシンセの演奏に必須、みたいにおもっていたのだけど、それだけじゃないのね。
出音も良くなるのかぁ。
ちょっと、試してみよう。
ミシガン州ホランド――「サミー・デイビス・ジュニア」のように、欧米で生まれた男の子に父親の名前をそのままつけて「ジュニア」や「2世」とするのは良くある話しだが、このコンピューター時代には今後、ジュニアならぬ「Ver2.0」とつけられるソフトウエア的名称の子供が増えるかもしれない?
だそうです。
すごいなぁ。
しつけによって、さまざまなバグフィックスをしてVer2.1としてリリースしたりとかもあるんでしょーか?
[追記]
でもって、もし、思春期に心のスキマが出来てしまったら、セキュリティパッチとかリリースされたりするんだろうか。
2004年3月3日、秋葉原を舞台に小悪魔たちの宴がはじまります。小悪魔たちは、アニメ・ゲームのコスプレに身を包み、あなたを惑わせます。
コスプレ喫茶、コスプレ居酒屋花盛りの我らが心の故郷秋葉原ですが、今度はこんなコスプレ居酒屋。
僕的には、子悪魔ちゃんよりも、ペンギンちゃんを希望したいところ。
でも、それだと、コスプレ居酒屋ではなく、着ぐるみ居酒屋になってしまうのかも。
少年時代の伊集院大介のエピソード。
っても、昔から伊集院大介は伊集院大介だったのでした……。
ミステリ味、薄すぎ。
これ、ミステリじゃないかも……。
じゃ何? って聞かれても困っちゃうけども。
あちこちで話題になっているので読んでみました。
短い断章が紡ぎだす物語。
ミステリ味は、薄めだけど、エピソード一つ一つが印象的。
それが重なり合うことで生まれてくる物語に、思わず涙してしまった。感動した。
ミステリは、あまり得意ではないという人にぜひお勧めしたい。
書き忘れてましたが、17日にラッパ屋の裸でスキップを観にいってきました。
僕にとっては、初めて生で見るラッパ屋の舞台。
あぁ、三鴨さん!!
お話は、いつもの鈴木節で、泣けて笑える。
岡山さんのうろたえぶりは、いまひとつ物足りなかったものの、福本さんの似非二枚目ぶりも笑えて、いい感じ。
三鴨さんは、相変わらずエロくてかわいい。なんとなく、実生活でもあんな感じ? と思わせられる。
しかし、今回特筆すべきは、岩橋さんのかわいさ!
今まで、他の芝居で見てもそんなにかわいいと思わなかったのだけど(いや、もちろん美人さんだなぁとは思ってましたが)今回は、ハー鷲(ハートを鷲掴みの略)ですよ!
それも、かなりの前列で見たので、僕ちゃん釘付け。
先日のエントリ「あんましこういうこと言いたくないんだけども……」で書いた件ですが……。
あの後、担当者の方と何度かメールのやり取りをしました。
いくつかの点で、お互いに齟齬や、誤解があったことが分かりました。
最終的には、僕の納得の行く形で和解することが出来ました。
後日、iswebさんのドキュメントから、僕のblogに対してのリンクも張っていただけるそうです。
今回の件では、たくさんのコメントと、トラックバックをいただきました。ありがとうございます。