今、ちょっと書こうと思っているものがあって、その調査中なのですが……。
女子高が、共学の高校になる時ってありますよね。
ああいう時って、たぶん次の新入生から男子が入ってくると思うんですが、その時って、男女半々の割合くらいで、入学するもんなんでしょうか?
それとも、男子の比率が低いんでしょうか?
このあたりのこと、知ってる方いませんか?
もしいたら、コメントくださいませー。
それと、女子高が共学化した時の、エピソードとかご存知の方いらっしゃいましたら、ぜひ。
そういうタイプの映画とか、小説とか、漫画とかご存知の方も。
よろしくですー。
N.styleでいこうさんで知りました。
4.24 公開決定
シビれました。
すげー、かっこいいー!
宇多田ヒカルのダーリン、紀里谷和明の監督作品ですって!
美しいやら、かっこいいやら。
素敵!
塊魂を買った。
ここのところ、CMでも良く見る、玉を転がしていろんなものをくっつけて、カタマリを大きくしていくと言う、実にシンプルなルールのゲーム。
制限時間内に、所定の大きさにするのが目的。
と、単純明快。
しかし、これ、実に面白いです。ハマります。
最初は小さなものしか巻き込めなかったのに、カタマリが大きくなるにつれ、もっと大きいものも巻き込めるようになる。その演出がまた快感。
BGMもポップかつ、キュートかつ、ファンキー。
ゲームをほとんどやらない、うちの相方も気に入ったようです。
いや、もう、まじで面白いす。
-->塊魂オンザウェブ
SteinbergのHYPERSONICと、YAMAHAのVocal Rackをゲット!
HYPERSONICはマルチティンバーなソフトウェア音源。匿名掲示板等では、あまり評価がよろしくないみたいだけど、僕的には大満足。
手軽にレイヤーも出来るんで、かなり太い音も出せるし、なにしろ手軽。
音自体は、確かにあまり存在感は無いけど、オケのなかでしっとりと馴染む感じで、使い勝手はいいと思う。
Vocal Rackは、相方に誕生日のプレゼントとして買ってもらった、ボーカル専用のエフェクトプラグイン。
面倒なボーカルエフェクトがさくっと出来ちゃうのが、僕のようなめんどくさがりには良いみたい。
曲作りと、アレンジだけが好きなので、ミックスとか音作りに関しては、この手のソフトで何とかしちゃいたい、そんな僕のスタイル。(笑)
3月6日「AGAPE store #8「しかたがない穴」観劇。
ちょっと不気味な芝居。
全編通して流れる狂気。
しかし、僕は別なところが気になって仕方なかったのでした。
ここから、ネタバレ、かも……。
この芝居の舞台は、「陸の孤島」であり、いわゆるミステリで言うところの「嵐の山荘」であるわけ。
しかし、穴の中という設定は、今までに無かったタイプの孤立状況だと僕は思う。
で、この舞台は館モノらしいケレンにもあふれている。
なのに、そのケレン、言い換えれば大トリックは、有効に生かされていない。
もし、これが綾辻行人の手にかかれば、さぞや素晴らしい本格ミステリになっただろうなぁ、と。
惜しい!
この舞台、ホラーよりもミステリに向いていると思うんだよなぁ。
昨年のミステリベスト系でかなり高評価だった作品。
読みかけてはやめ、読みかけてはやめ、でぜんぜん読めなかったんですが、今回は腰をすえて読んでみました。
……で、結論。
傑作!
すごく面白かった!
最初の方は読みにくいんだけど、だんだんそれに慣れていくと、その圧倒的な描写力に圧倒されます。
作品の中の世界が、目の前に広がっていきます。
どこに落ち着こうとしているのか分からない作品で、これはミステリなのか、幻想小説なのか、それすらも分からないまま、読者は物語をさまよっていくことになります。
そして、最後に……。
と、これは言わないほうが良いでしょう。
ただ言えるのは、「半身」は傑作であるということ。
「半身」を読むことは至福でありました。
四季、完結。
そして、すべてが……。
なんか、ネタばれしちゃいそうなんで、未読の方はこっから先読まないほうがいいかも。
というわけで。
四季、完結したわけですが、この作品で森作品の主要な部分がすべてリンクされたってことになります。
まさか、あの作品まで、四季が絡んでるとは思わなかった。ミチルって名前で気付いても良さそうなもんだったんだけど。
しかし、森博嗣の周到さには時々怖さすら感じる。
夏以降新シリーズも始まるらしいけど、これがどんなものになっていくのかが、楽しみだし、ちょっと怖い。
今度は、どんな仕掛けを用意しているんだろう。
ずっと棚に並べられたままだった本。
読んでみました。
……つまんなかった……。
キャラ駄目、謎駄目、トリック駄目。
仕掛けはすぐに分かっちゃったし、トリックも見当ついちゃったし。
その上、文章がひどい……。15歳が書いた文章という設定ではあるけど、でも、それはいいわけなんじゃないかと……。
普段本を読んでこんな感想ってめったに出てこないんだけど、今回は……。
いいなと思うところがひとつもありませんでした。
りさタンこと、綿矢りさの芥川賞受賞作。
前作の「インストール」がどうしても読了できなかった僕ですが、これはちとがんばってでも読んでみようと思ったのです。
書き出しも、悪くない感じで、これならいけるかも!
というわけで、するする読めますよ。
印象的なシーンとか、たくさんあって確かに良い作品です。
ラストに関しては物足りなさもあるものの、ま、ブンガクってこーゆーもんかも、という感じで。
ストーリーのほとんどない淡々とした流れも、心地よい。
キャラも、文体も、かなり好みでした。
で、なんで「インストール」が読めなかったのか、と思ったんですが、たぶん、それは電子書籍で読んだからじゃないかと、気付いた次第。
なわけで、書籍も購入しました、「インストール」。
僕には、やっぱ電子書籍は合わないみたいです。
第六大陸〈1〉 小川一水 ハヤカワ文庫JA
第六大陸〈2〉 小川一水 ハヤカワ文庫JA
今更、SFで「月に行く」物語はないだろ。
と思いつつ、読んでみた。
しかししかし!
面白かった。
民間企業の月面開発計画を、とてもとても緻密に描いた傑作。
その取材力に脱帽。
小松左京的な良く出来たSFだと思った。
ただ、文体とかあっさりしすぎていて、そこが物足りなかった。もっと長くなってもいいので、こってり書き込んでほしかったかなーと。
あと、キャラの存在感が今ひとつ薄くて、それも残念。
ま、でも、それでも傑作だと思いますよ、これは。
ずっと興味があったんで、文庫化されたこともあり、読んでみました。
たくさんの登場人物が絡み合っていく。
そのわやくちゃな感じが楽しい。
もっと、作りが緻密だとなお好みだったりはするけど、これはこれでさくっと楽しめました。
でも、かなり漫画っぽいキャラ立て…。
MyDoomとBagleの作者らが、NetSky作者との間で、それぞれのウイルスのコードに埋め込んだテキストを使って互いを侮辱し合っているのをセキュリティ専門家が発見した。
何も、そんなところでやりあわなくても。
そのお陰で、次々と繰り出されるウイルス。
そーゆーのは、匿名掲示板でやってくれー。
アイヌ音楽に続く新作第2弾は、伝統音楽の島、沖縄。外来の文化を摂取しつつ独自 の文化を育ててきた沖縄の、伝統楽器や民謡・囃子をも収録した3月下旬発売の本作、 登場を待ち望んでいたクリエイタ†も多いのでは?
日本最南端の島、沖縄には数多くの音楽があります。中国から伝わり、沖縄を経て本 土に普及させた、民族楽器や古典音楽・民謡。その中に込められた島の伝統・文化、 そして人々の音楽に託す思い。間もなく発売の本作は、沖縄サウンドのすべてをコレ クション。手にしたクリエイターのみ、沖縄サウンドの奥深さを知ることでしょう。
[OKINAWAN TRADITION(オキナワン・トラディション)]
◎定価:5,980円[税別]/WEB価格:5,680円[税別]
◎3月下旬発売予定
◎CD-ROM[ACID・WAV・REX2]
◎DTM用サウンド素材集[ACID・REASON・Soundtrack他]
いいかもこれ。
泡盛飲みつつ曲作りしたい!
ま、僕の曲に合うかどうかが良くわかんないけど……。