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2010年12月 9日
今年iPad発売で更に広がったiPhoneアプリ・・・。去年から更に進化した最新のiPhone、iPadアプリをこの夜選ばれしアプリ開発者達が自作アプリをデモ・プレゼンで競い合い! その中から優秀作品発表者を出演審査員とお客さん全員で選び勝手に「2010年iPhone・iPadアプリ大賞」にしてしまう、ありそうでなかった楽しいITエンタメイベント!!
このイベントでプレゼンしますよ!
ぜひ、遊びに来てください。
先日ゲットしたMacBookAirがうなるゼ!
iPhone・iPadアプリ大賞2010!! TOKYO CULTURE CULTURE:@nifty
投稿者 CHEEBOW : 13:02
[ iPhone ]
2010年12月13日
iPhone・iPadアプリ大賞2010!! TOKYO CULTURE CULTURE:@nifty
昨日、「iPhone・iPadアプリ大賞2010!」でプレゼンしてきたのです。
僕の所属するエムロジック株式会社の「コトバトコ」というおもしろ系アプリを紹介しました。
コトバトコ
で、AppBank賞いただきましたー!
やったー!
賞品として、AppBank特製iPhoneケースもいただきましたよ。
他の方たちのプレゼンも面白かったし、とても楽しかったです!
投稿者 CHEEBOW : 18:38
[ iPhone ]
2010年12月15日
いしたに まさき
技術評論社
売り上げランキング: 72
[mi]みたいもん!のいしたにさんにアンケートを頼まれて、ほいほいと答えたら、こんな素敵な本になって返ってきました。
なにしろ圧巻の110名アンケート。全文公開されるんなら、もっとちゃんと書けばよかった! と思ったりしましたが(笑)
こんな有名ブロガーの中に僕がいるのも不思議な感じなんですが、みんなそれぞれ楽しい思いも辛い思いもしてきた人たちなので、そのアンケートの回答には、歴史が刻まれている気がします。
僕も、炎上や批判を受けて初めて分かったこともあったし、それがアンケートの回答にもなっています。
で、この本を読みながら自分のことについても考えてみたんだけど、僕がネットで成功したかどうかは別として「やめない人」ではあるなぁと、思ったのです。
プログラミングを始めたのは10歳のとき、漫画を描き始めたのは12歳のとき、小説を書き始めたのは15歳のとき。
それから、今まで時々休んだりもしながらずっとこれらの趣味を続けています。
確かに僕は一度始めたことを「やめない」人なのです。作品でもそうで、一度手をつけたら最後まで完成させることが多いです(例外は数作品ありましたが)。やめない、というより、あきらめない、いやにならない、なのかもしれないですが、どんなにその出来が悪くても、そこで悩んで投げてしまったりはしなかったんですね。とにかく、完成させて、それがダメでがっかりすることはあるけど、ほとんどの場合、その中から無理やりにでも「良いところ探し」をして、次の作品に生かしてきた気がします。
続けること、それ自体が才能だという人もいます。確かに、継続してなにかをするのは大変なことです。
でも、続けること=やめないこと と考えれば少し気が楽になります。
「やめる」と宣言しなければ良いのではないかと思うのです。やってない時間は、休んでる時間です。またやりたくなったら再開すれば良いし、そうやって、やめないでいるってことが実は結構大切なことなのではないかと思ったりもするのです。
投稿者 CHEEBOW : 11:51
[ BOOK ]
タップすると曲のテンポが分かる、自作のiPhoneアプリ「BPM」をバージョンアップしました。
修正点は以下の通り。
iPadにも対応したのですが、でっかい画面にボタンがどん! って感じですごい笑えます。
お試しくださいませー。
僕の所属するエムロジック株式会社ではiPhoneアプリの受託開発もお受けしていますー。
エムロジック株式会社 - お問い合わせ
アイデアを形にしたい方、ご相談ください。
ダウンロードはこちらからー!!:AppStore - BPM
投稿者 CHEEBOW : 12:37
[ iPhone ]
2010年12月23日
日本推理作家協会
幻冬舎
売り上げランキング: 2637
小説の書き方、ミステリの書き方的な本はたくさん出ています。
僕も、その手の本が好きでよく読むんですけど、少なくとも、今まで何作か小説を書いていたら普通知ってるでしょう、って内容が多かったり、自分の書きたい物とは微妙に方向性が違ったりってことがよくあります。
でも、この本は違います。
正直、ここ数年で出た小説指南書の最高峰ではないかと思うほど。
この本では、たくさんの作家が持論を述べています。
なので、それぞれの作家の創作方法が互いに矛盾しているところもありそれがまた面白かったりするのです。
そして、非常に具体的な内容になっています。特に宮部みゆきのプロットの作り方、綾辻行人のトリックの生かし方は必読です。ミステリに限らず物語がどうやってできるのかを知ることができるのです。
全体的に、書きたい人だけでなく読むだけの人でも楽しめる内容になっています。
他の方もいっていますが、このレベルの本はそうそう出てくるものではありません。
小説に興味のあるすべての人にお勧めします。
投稿者 CHEEBOW : 10:40
[ BOOK ]
2010年12月26日
美女リナックス | Linuxコマンドをもっと素敵で身近に
美女時計までは、僕も理解できたけど、美女がコマンド紹介することになんの意味が......。
いや、意味なんて考えちゃいけない! 感じるんだ!
ということで、ブログパーツ貼ってみました。
美女Linux ブログパーツ | 美女リナックス
ますます、なんの役に立つのか分からなくなりましたが、ま、それはそれ。
これの流れでHTMLタグとかもあっても面白いかもと思った。
投稿者 CHEEBOW : 18:17
[ INTERNET ]
2010年12月31日
2010年も今日で終わりですね。
今年一年の僕の活動をまとめてみました。
iPhoneアプリ開発した
主に仕事でiPhoneアプリの開発を行いました。エムロジック株式会社の自社開発アプリとしては、「PiPict」と「コトバトコ」をリリースしました。「コトバトコ」はiPhone・iPadアプリ大賞2010でAppBank賞(宮下泰明賞)をいただきました!
その他、実験レコードプレーヤー、Xappyの開発にも関わりました。
来年はiPhoneアプリだけではなくて、Androidアプリ開発もしていきたいと思っています。
小説書いた
実に、数年ぶりに小説の新作を書きました。
ずっと依頼されていた小説で、青春小説の短編です。
これは、来年の春くらいに某所で公開される予定です。
『魔法少女☆未満』CD化
昨年、ディアステージの夢眠ねむちゃんに「魔法少女☆未満」という曲を書いて、ずっとライブで歌ってもらっていたのだけど、ついにCD化!
しかも、リミックス7曲を含む全8曲入り。まるっと「魔法少女☆未満」! リミックスは、実力派ぞろいのネットレーベル「マルチネ・レコード」の手によるもの。
音素材はネットで公開されているので、たくさんの人の手でリミックスがどんどん生み出されてます。すばらしい!
魔法少女☆未満/夢眠ねむ
ディアステージアイドル部に楽曲提供
そして、今年活動を開始したディアステージアイドル部にも楽曲提供しました。
4人組のアイドルグループが、振りつきで自分の曲を歌ってくれるのがうれしくてうれしくて。
すでに初音ミク用に作っていた「夜の向こう」と、書き下ろしの「全力ポジティブ」を提供しました。
来年もライブで歌われていくと思うので、楽しみです。
曲もいろいろ作った
今年はちょっと少なめ。実質10曲かな。編曲だけってのも多くなってきました。あと、依頼されて曲を作るってのも多くなってきた印象です。
来年もがんばるので、ぜひ、声をかけてくださいませ(笑)
- 2010/01/07 with you / Bubble of Everyday(作曲、編曲)
- 2010/02/06 きみに会いにいくよ / lino(作曲、編曲)
- 2010/03/14 昨日のケンカ、今日のアメ。明日はハレ! / 月子(編曲)
- 2010/04/25 夜の向こう / くじら音楽部 feat. 初音ミク(作詞、作曲、編曲)
- 2010/05/05 オモチャノキモチ。 / 都築きせの(作曲、編曲)
- 2010/07/24 ラブ・ラブ・ミンキーモモ / ペンタトニカ(編曲)
- 2010/07/26
ベイビ★グローイナップ / くじら音楽部 feat. MsMe
(作曲、編曲)
- 2010/07/28 ゆらゆら / ほそいあや
(編曲)
- 2010/07/29 夜の向こう / くじら音楽部 feat. おとゆき
(作詞、作曲、編曲)
- 2010/12/18 クリスマスベル / Bubble of Everyday(作曲、編曲)
- 2010/12/25 全力ポジティブ / ディアステージアイドル部(作曲、編曲)
同人イベントへの参加はしばらくお休み
しばらく同人イベントへのサークル参加はお休みすることにしました。
これは、きちんとしたサークルとしてのCDがほとんど作れなくて、手がけた曲をまとめた物しか作れなかったからです。
これなら、むしろ、他のサークルさんや歌い手さんに楽曲提供をしていくという方向にしたほうが良いのではないかと思ったからです。
ただし、今後、またふらっと復活するかもしれませんが(笑)。そのときはまたよろしくお願いします。
投稿者 CHEEBOW : 16:36
[ MONOLOGUE ]