2003年07月30日
ブチころ
匿名さんから最新アキバ事情を投稿頂きました。きっと大阪より、もしかしたら香港よりアキバのほうが怖いかもしれない ：）
怖い。^^;
何も、ブチころさなくても……。
Mozilla Firebird 0.6.1
Mozilla Firebird 0.6.1 がリリースされました。
僕の愛用しているMozilla Firebirdがバージョンアップしています。
バグ修正がメインみたいです。
早速インストールして使ってみます。
2003年07月29日
読書日記
真なる豹 西風隆介 徳間ノベルス
とにかく、凄い知識量。
しかし、文体がちょっと軽薄すぎるような……。
大量な知識も、あまりに大量すぎて軽く流されていってしまう感じ。
もう少し、じっくりと書き込んで欲しいような気がする。
花とアリス 第二章
「花の嵐 I 秘密」を公開したよ！第二部の予告篇も最後にあるから、絶対見逃さないでね！(7/25)
公開中です。
僕は、もったいなくてまだ観てません。
今度ゆっくりと観るのだ。
DVDパックも8月に出るのね。これも楽しみ。
2003年07月24日
しんぶーん
新聞社のサイトみたいなテンプレートは作れるだろうかと思って実験。見出しは新聞みたいな感じにして、雰囲気を出してみました。
このテンプレート面白いです。
ほんとニュースサイト風。
MT使ってるサイトはどれもデザインが似たりよったりという声もたまに聞きますが、結局それってデザインする人のセンスでいかようにも料理できるんですよねー。
2003年07月22日
読書日記
サイコロジカル 西尾維新 講談社ノベルス
西尾維新の小説のどこに惹かれるのか、自分でも良く分からない。
文体も、キャラクタも決して好きなタイプではない。
正直なところ、鼻につく。
しかし、なぜか、読んで、読まされてしまうのだ。
不思議だ。
今回も、一気に読まされてしまった。
夏の祭り
夏といえば、コミケ！(笑)
というわけで、今年も参加します。
8月17日(日)
東地区 N-48a
C-Oカンパニー
です。
新刊は無いですけど、在庫持っていきます。
遊びに来てくださいませー。
2003年07月17日
医療に使えるPalm
医療に使えるPalmが近々発売になるようです。
僕も、第４章の「Palm用ソフトウェアのプログラム」でプログラミングに関する文章を書かせていただきました。
医療関係者も、そうでない方も、ぜひ読んでみてくださいませ。
2003年07月16日
ありがとう
先日のエントリにたくさんのコメントありがとうございました。
それから、たくさんのメールと、たくさんのサイトでのお祝いの言葉。
結婚って、当人たちにはしたからといってそれほど大きな変化があるわけではなく、まだ式もやってないのでマツリ的な気分もなく。
でも、たくさんのお祝いの言葉をもらって、やっと実感が湧いてきました。
本来なら、一人づつ御礼を言いたいのですが、エントリのコメントに対してお礼をするには、やっぱりエントリかなと思って、これを書いています。
ほんとにありがとう。
こんなにたくさんの人にお祝いされるって言うのは、とても幸せなことだと思っています。
こんな風に、僕らの暮らしがスタートできるというのは、とてもとても、言葉には尽くせないくらい幸せなことです。
ありがとう。
2003年07月14日
年貢納めました
Single-PDAの将軍SHU君に彼女が出来たということで、僕も負けじと入籍してみました。
と、お茶らけてますが、これほんとの話です。
婚姻届、市役所に出してきました。
よたよたと斜め歩きしつつ、二人でがんばっていこうと思っています。
2003年07月11日
読書日記
八月の博物館 瀬名秀明 角川文庫
じつは、僕は「パラサイト・イヴ」が得意ではない。
そんなわけで、この小説も今まで読まなかった。でも、先日文庫化し、有栖川有栖の解説にもそそられて、読んでみた。
「物語」についての物語。
メタ・フィクションン的な手法が鼻につくけれど、こころのわくわくする物語だった。
そして、最後の方で泣きそうになった。
せつない物語としても楽しめた。
読む人を選ぶかもしれないけれど。
2003年07月09日
めでたいのか？
この度、SHUの将軍職退役にともない、Single-PDAを解散することとなりました。もちろん退役の理由は夜逃げとかではなく、「恋人ができたから」です（だからバーチャル世界での恋人とかじゃありませんってば）。
これって、めでたいことだよね？
でも、なかなかSHU君以上に素質のある後継者は見つからないだろう。
彼女がいてもいなくても、やっぱ将軍だよ。SHU君！(笑)
2003年07月05日
あいさつ通り、その後
今朝いつもよりもゆっくりといつもの道を歩いてみました。
『あいさつ通り』である証拠を見つけようと思ったのです。
しかし、そんなのどこにも書いてないです。
ここ、『あいさつ通り』じゃないよ。
ただの『通り』だよ。
いったい、彼女は何を見たのでしょう。
今度は、その疑問が僕を恐怖させるのです。
彼女的『あいさつ通り』だったんだろうか？
それとも、彼女の脳内で微妙に独特な物質が生成されちゃって、ないものが見えちゃったのか。
『知らない人とあいさつをしよう』という、いい話的なエピソードで、なぜ僕はこんなに恐怖を感じるのでしょう。
ま、これをネタに小説でも書いてみたいと思います。
せっかくだし。
2003年07月04日
あいさつ通り。
今朝の出来事。
家を出て近くの交差点に差しかかった。信号は赤。
横断歩道の前には二十代後半の女性が一人立っていた。
僕もその女性の隣に並び信号が青に変わるのを待つ。
不意に彼女が振り返り、僕を見た。
「おはようございます」
彼女が言った。特に変わったところもない普通の女性だった。
ぎこちなく笑顔を作り、僕もあいさつをかわす。
――でも、誰だっけこの人。
近所の人ではないよな？ 行きつけの飲み屋の店員でも、常連客でもない。
誰よ？
激しく記憶を辿る僕。
そんな僕の状態に気が付いたのか、彼女は薄く笑って、
「あ、ここ『あいさつ通り』って書いてあったので、あいさつしただけですから、気にしないでください」
――あいさつ……通り。
確かに、そんな名前をつけた通りはある。
でも、ここの通りそんな名前だったか？
というか、そもそも『あいさつ通り』で、ほんとに知らない人同士がこんな風にあいさつをかわすのは自然なのか？
ないだろう。普通。
となると、あれだ。この後、「今幸せですか？」とか「手相の勉強中で」などという会話の流れになって行くに違いない。
などと、僕が激しく思考を弄んでいるうちに信号は青。
すたすたと彼女は横断歩道を歩いて行く。
振り返りもしない。
――今のナニ？ 何的出来事？
あいさつしたかっただけなの？
『あいさつ通り』だから？
……正直ワケ分かりません。
もしかすると、僕はちょっと奇妙な世界に入り込んでしまったのかも知れません。
今日、変なことが起こらないといいな（はぁと）。
2003年07月03日
気持ちは良く分かります
携帯電話の画面に「伝言アリ」の文字が表示されてたので、なにも考えずに液晶をタップした。何の反応もないので、少し強めにタップした。
……動かねえってばよ。
気持ちは非常に良く分かります。
しちゃうよね。……タップ。
2003年07月02日
本を大切に！
カメラ付き携帯の普及で、書店で立ち読みした雑誌や本のページを撮影、本を買わずに情報だけを手に入れる客のマナー違反が横行している。
これって、マナーって言うより犯罪だよね。
同様に、本屋でメモ取るのだって、犯罪だと思う。
情報は、タダじゃないんです。
で、本屋でのマナーといえば、よくいますよね。平積みの本の上に荷物置いて立ち読みしている人。
これは、許せない。
あと、店の本を丁寧に扱わない人（これは本屋に限らず）。店の商品は買うまでは店のものなんだから、手荒に扱うんじゃありません！
で、この間遭遇したんだけど、高いところの本を取るために、平積みの本の上に靴下で乗っている人を見た。
信じがたい。
そういう人は、本屋出入り禁止！
立ち去りなさい。
僕は、人並み外れて本を愛しているので、本をぞんざいに扱う人を見ると殺意すら覚えます。