2003年06月27日
オープンソース開発者は危険……？
今週発売の週刊ビッグコミックに掲載されている『ゴルゴ１３』ではオープンソースが登場している。
TRONをイメージさせるOSを無償公開しようとする大学教授に対して、 マイクロソフトをイメージさせる会社が妨害する動きを見せ、 OSは公共財であるべきとの信念を持つ教授は命の危険を感じつつ ユビトピア(ユビキタス＋ユートピア)なる相手の本拠地に乗り込む、という筋書き。 作者はきっとプロジェクトＸのTRONの回を見たに違いない。 スーパー301条とか出てたし。
よ、読みたい……。
面白そう。
2003年06月22日
デスクトップ
今日、パソコンを置く小さな机が届いた。
今までは、コタツトップだったのだが、腰の調子が良くないので、このままではいかんと購入した。
丸井でヒトメボレしちゃったのだ。
で、さっそくセットアップ。
部屋の片隅に自分だけの秘密基地が出来たみたい。
ちとうれしい。
2003年06月21日
りなざう買っちゃいました
今日は、会社でお仕事の後、アキバに行った。
で、買っちゃいました。
あえて、C760ではなくC750！
いろいろ考えた末の結論だったのでした。
でも、ほんとはC760を買うつもりだったのでした。
かなり買うきまんまんでアキバに向かった僕。
リナザウ自体、ずっと興味があっていつかは欲しいなと思っていたのでした。
C700が出たとき、かなり心乱されたものの、あまりの動作の遅さに物欲は急速に萎え、C750発売時には再び高まった物欲も、もうすぐC760出るしそれを待とうと言う感じで、今日という日を楽しみにしていたのでした。
ただ、買うかどうかはかなり曖昧で、PDA（特にPalm）とはかなり深く関わっているくせに、今まで購入したマシンはそれほど多くなく、理論武装しないと物欲を解放することが出来ない自分の性格もあり、現在のメイン機CLIE SJ-33で満足してはいたのでした。
が、ここにきて、いくつかの条件が重なり、C760購入に向けての想いが具体化したのでした。
その条件とは、
・ちょっとした臨時収入があった＆ありそう
・今まで死蔵していたMI-E1を手放すことを決めた
ということ。
特にMI-E1に関してはとても大きくて、これを手放すなら新しいザウルスを購入しよう、と思ったのでした。
ここで、MI-E1購入時のエピソードなどを。
実は、このMI-E1、棚からボタモチ式に購入したものだったのでした。
以前、Zaurusのソフトウェアコンテストがあり、その時、コンテスト参加者には実機貸し出しというオイシイ話があり、単純にMI-E1を触ってみたかった僕は、このコンテストに参加することを決め、エントリしたのです。
で、実機を借り、しばらく遊んでみて面白さは実感したもののなかなか腰が上がらずコンテストの締め切り間近となったある日、ビールなど飲みつつぽろぽろと作ったゲーム「くるん」がなんと！ 入賞してしまうという幸運！
で、賞金20万円まで頂いてしまったわけなのです。
しかし、当然のことながらすでに実機は返却済み、自分の作ったソフトを動かすことも出来ないというのはどうよ？ っていうか、コンテスト入賞してザウルス所有してないってのはどうなのよ？ という関係者の声で賞金の一部でMI-E1を購入することを約束したわけなのです。
で、買いましたよ。MI-E1。
しかし、その後遊んでは見たもののPalmに慣れた体はザウルスの操作性に適応できず、押入れにしまわれることになったのでした。
で、ここにきて、部屋の整理をする必要に迫られこいつを中古としてショップに買い取ってもらうことを決意。
本日、売却したというわけ。
でも、ま、そんな経緯があったわけで、ザウルスを一台くらい所有してなくちゃ申しわけがたたないべ、という気持ち。
買うなら、リナザウ。という、乙女心。＜違う
（……ふぅ、長かった）
で、ま、そんなわけで、アキバ。
いろいろ回りましたよ、ショップを。
だけど、無いのね。C760。
そもそも、入荷数が少ないのか、どこにも無い。
こうなると、そもそも僕の弱い物欲は消え去るわけ。
なわけで、アキバ帰ろうと思いつつも、某ショップに。
ま、そこにも無いわけですよ。さっき売りきれちゃったんだそうですよ。
でも、あるんだな。C750は。
で、馴染みの店員さんにC760とC750の違いを、レクチャーしてもらったわけ。
そうしたら、メモリが多い、電池の容量が大きい、辞書が付いてるというくらいが大きな違いで、その他はあまり変更が無いらしい（色が違うらしいけど、こういうのにはあまりこだわりが無い僕）。
で、メモリは多くなったけど、フラッシュの容量は辞書が入った分そんなに大きいわけではないってことと、電池は後で出る大容量のをつけたらいいんじゃないってこと、それから、個人的には辞書の必要性があんまりないのでこれはいらないかなー、と、そんな四方山があったわけです。
メモリも、ま、でも、35Mくらいは増えてるわけでこれは魅力なんだけど、実際そんなに必要かどうかは分からないし、SD買えばいいんなら、それでもいいかなぁと。
あと、C760の価格。これ、ほぼ7万円なのね。かたやC750は5万円前後。さすがにPDAに7万円は払えない。
というわけで、C750への物欲爆発寸前。
が、しかししかし、大切ですよ。理論武装は。僕武装しないと物買えません。
で、そもそも、なぜリナザウ買うのよ？ って話になるわけです。当然の流れで。
その場で、ざざざっと考えたのは次のようなこと。
・最近Linuxが楽しい。持ち運べるLinux遊びが出来るマシンっていいんじゃない？
・ま、ノートパソコン持ち運べばいいけど、僕の腰はあの重量に耐えられるようには仕様上出来ていない。というか、ぎっくり腰はもうごめん！
・Rubyも動くしね。最近、Rubyがとても好きだし、ヒビアワにも作者のまつもとさんからコメントいただいちゃって、ますますラヴ（はぁと）って感じだし。
・WindowsとPalmのプログラミングが生業になっちゃったので、趣味としてLinuxとかJavaとかで遊びたいと思い始めている今日この頃。
・そもそも、PIMはPalm以外使えない体なんだから、リナザウはLinuxマシンとして割り切れちゃうし。
・なにしろ、5万前後で買えるしな。個人的事情で物欲と戯れられるのは今くらいかもしれないし。（……いや、そんなことも無いのかもしれないけど）
と、こんな思いがするするっと脳裏を駆け抜けてゆき……結局手にしてるし！ 箱！ C750の箱！
で、カード出してるし！ 財布から！
もう、カッコいい！ 俺！ 漢だ！ 衝動買いだし。
って、気付いたら「ありがとうございましたー」かなんか言われちゃってるし。
帰り道に「書泉ブックタワー」で「LinuxPower」買ってるし。
ふぅ。
しかも、こんな長文エントリしちゃってるし！
というわけで、手元にありますよ。C750。
なわけで、識者の方々いろいろ教えてくださいませ。
2003年06月20日
読書日記
人間動物園 連城三紀彦 双葉社
僕は、連城の初期短編を愛しています。
連城読まなくちゃ人生半分損してる、というのが口癖だった時もありました。
でも、最近連城は恋愛小説の方向にどちらかというと傾いていて、ミステリという意味ではちょっと物足りなかったのですが……。
この「人間動物園」、堪能しました。
語り口、意外性とも言うこと無し。
連城節炸裂です。
読め。
読まないと、人生損しちゃうゾ。(笑)
でも、このタイトルはちょっと……。^^;
2003年06月19日
間取りの手帖
ずっと気になっていた「間取りの手帖」を購入。
とにかく、おかしい。
ほろほろとおかしい。
ここで説明するのは難しいけど、間取りを見つめるうちに分かってくるそのおかしさ。
頭を働かせれば働かせるだけ面白がれるという、ちょっとハイブローなおかしさ。
楽しめます。
間取り一つでこんなにおかしいなんて。
オススメです。
2003年06月18日
黄金メンバー
ソニー・ミュージックは「THE SQUARE」の韓国・ソウル公演の模様を6月22日（日）夜8時から約3時間にわたって完全生中継する。
黄金期のメンバーでのライブ！
自分のメモ代わりにエントリです。
2003年06月16日
読書日記
涼宮ハルヒの憂鬱 谷川流 角川スニーカー文庫
久しぶりにヤングアダルト小説読んでみました。
5年ぶりのスニーカー大賞、大賞受賞作。
宣伝もかなり気合入っていて、期待して読んでみました。
で、読了。
面白かった。
ふむ。最近のヤングアダルトってこういう感じなのかなぁ。
キャラクタは、どこかからの借り物っぽいんだけど、でも、立っている。
これって、ギャルゲーとかと似てるよね。
ストーリーもかなりむちゃくちゃだけど、それ以上にめちゃくちゃなキャラクターなので、するすると読める。
絵に描いたような萌えキャラも出てきて、これもいい味だしてる。
萌えって、こうやって使うもんなんだな。
勉強になりました。
2003年06月14日
アーカイブの分割
以前、残尿感。で「MovabletypeのArchive機能って便利なんだけど、ひとつのカテゴリに全部ドババーっとん百件もエントリーがあったりするとイヤーンな感じ」「みんな分類機能が便利とか言いつつ、分類してから見直してないんじゃないの？」と鋭く指摘されてて、ウグっ、いやはや全くそのとおりだ、なんかうまい解決法はないかな・・と思って放置していたのですが、こんなすばらしいplugin("MTPaginate") があったとは！ということで早速導入しました。
これ、僕もどうやったもんかと悩んでました。
こんなプラグインがあったんだ！
今度試してみようっと。
2003年06月13日
404
実際にアクセスしてみると、その愚痴に目頭が熱くなってしまい、自分とこのサーバももっと大事にしてあげようと思った。がんばれ！
ということで、見てみました。
なんか、つらそう。このサーバ……。
さぁ、愚痴を聞いてあげましょう。
べーしっ！
■日本ゲーム史上の特異点。あの名作「べーしっ君」の世界初四コマアニメDVDが「たのみこむ」に堂々登場！
DVD！ しかもアニメ！
時代はめぐるね。
好きだったよ、べーしっ君。
また会えるんだね……。
すてらのなばびこーん
簡単なワケないじゃない
「プログラミングって簡単？」って聞かれるたびに答えに困る。
簡単なわけはない。
プログラミングをはじめて結構時間がたったけど、今でも悩む。難しい。
でも、「プログラミングって楽しい」って聞かれたら、すぐに答えられる。
「楽しい！」
これだけは自信を持って答えられる。
これは、音楽作ることでも、小説書くことでも、漫画描くことでも同じ。
簡単なことなんてないんだ。
何かをするのに王道なんてない。
地道な努力しながらでないと身につかないことなんて、たくさんある。
最短距離は、いつでも思うよりもちょっとだけ遠回りに見えるところにある。
だけど、その遠回りの道でも楽しめれば、体感時間はあっという間だ。
気が付いたら、できるようになっている自分に気付くんだと思う。
たぶん、そういうものだ。
何かを成し遂げるのに「簡単」を求めないで欲しい。
「楽し」かったらそれでいいんじゃないかなぁ。
出来るようになった後、「あぁ楽しかった」、そう思えたらオールオッケーでしょう？
今の僕もその途中。
だから、多少つらくてもがんばれるんだと思う。
「急がば回れ」。
確かにその通りだと思う。
がんばろう。
僕も、あなたも。
王道ってさ、すげー後付けの言葉だよね。
最初っから王道なんて見てたら、途中で絶対けつまづくと思う。
うん。
2003年06月12日
オトナのコトバ
いままで知っていた日本語と、
どうやらちがう「オトナ語」を、オトナは使っている？
もっと知りたい。知ってオトナになってみたい。
ああ、言います。僕も言います。言ってます。
オトナだ。
若い人は言わないんだろうか、やっぱ、オトナの言葉なんだろうか。
でも、物心ついたときから使っていたような気もするし……。
いったい、僕はいつからおとなになつちまつたんだらう。
2003年06月09日
花菖蒲
日曜日。小旅行した。
とはいっても、すぐ近くの駅まで。
旅行というのもあれなんだけども……。
花菖蒲が咲いてました。綺麗！
まだ、満開とはいえなかったので、今週末くらいが見ごろなのかも。
読書日記
怪人21世紀中野ブロードウェイ探偵 ユウ＆ＡＩ 渡辺 浩弐 講談社ノベルス
近未来ハッカーもの。
すらすらと読めることは読めるのだけれど……。
後に、何も残らない。
散りばめられたガジェットもなんだかわざとらしいし、サブカルに関する記述もマニアックなんだか、素人っぽいんだかわからなくて、おじさんが一生懸命調べて自慢げに若い人に語っているみたい。
渡辺 浩弐って、そういうものを描写するのに長けている人だと思っていただけに、ちょっと残念。
なにか狙いもあったんだろうけど、今回は外しているとしか思えない。
キャラクターや、ストーリーも説得力がなく、書き込みも足りず、後で記憶に残らない。
説明に頼って、描写に手を抜いているような印象もあるし。
うーん、今回は辛口。
ちょっと残念でした。
出所が明らかであるソフト
いや、批判派は「ソース」を「ソースコード」という意味にしか使っていないので生ぬるい。技術者でない一般の人が「ソース」という単語を聞いて「ソースコード」なんて意味に捉えるはずがないだろう。「ソース」といえば「源泉、源」である。
つまり、オープンソースというのは「出所が明らかであること」を意味するに決まっている。
Ruby作者のまつもとさんのBlogから。
オープンソースの定義に関する議論の中でのまつもとさんの言葉。
こうとらえると、「オープンソース」ってものがとても分かりやすくなるような気がする。
今、「オープンソース俺定義騒動」みたいな感じになっちゃってるけど、きっと本質はとってもシンプルなんじゃないかと思った。
僕も、このあたり不勉強なので、あれなんだけども……。
今度しっかり勉強してみたいと思う。
参考リンク：
みんなの考えたオープンソース
観劇日記
7日にホリプロ×ナイロン100℃ SPECIAL SESSION 「ドント・トラスト・オーバー30」を観に行った。
正直あんまし期待してなかった。
ナイロンだけなら安心。オキメグは舞台で何度か観ているので、安心。
しかし、ユースケが未知数だ。
「アルジャーノンに花束を」のTVドラマではなかなか公演していたものの、ちょっと鼻につく芝居ではあるなぁ、と思っていたのだった。
しかし、杞憂！
始まっちゃえば、いつものナイロン。長丁場でも飽きさせない、ケラさんの演出はさすが。
今回の作品では、メッセージ性も強いし、大劇場ならではの演出もあるし（役者が、空飛ぶし！）。
ラスト近く、オキメグとユースケの空中ダンス(?)に思わず涙腺が緩む。
で、ラスト。
ユースケの好演と、たまの音楽に泣き。
ずるい！
でも、イイ！
堪能しました。
こーゆーセッションでも、ケラ風味にしちゃうケラさんてすごいなぁ。
＃個人的には井上順が出ていて嬉しかったりして。
2003年06月07日
ラッキー嬢ちゃんのあたらしい仕事
ラッキー嬢ちゃんのあたらしい仕事 高野文子 マガジンハウス
ラッキー嬢ちゃんのあたらしい仕事を読んだ。
高野文子といえば、ふわふわで、ほんわかで、そのくせ芯に深いものを持つ独自の作風の漫画家だけど、この作品は直球のエンターテイメント。
途中で止めることができず一気に読了。
面白かった。
はらはらどきどき。ときどき、くすり。
独特の構図も堪能。
映画のようで映画じゃない、漫画でしか出来ない演出と、構図。
贅沢な一品です。
まじで、オススメ。
読んでないなら、読まずには死ねません。
ほんとに。
2003年06月06日
感謝の気持ち
今日、MovableTypeにDonateした。
これだけ楽しませてもらって、便利に使わせてもらってるし。
$45を送った。
で、ふと思ったこと。
シェアウェアを「買う」って言う人がよくいるけど、それって違うんじゃないかなぁ、と。
ま、機能制限とかして、払わざるを得ない状況を作ってる場合も多いし、強制的に払わされてるって感じる人も多いのかもしれないけども。
僕も、会社でシェアウェア出してるし、それは、仕事だから仕方ないとはいえ、制限をつけている。
確かに「買う」って言いたくなっちゃう気持ちもわからないではない。
だけど、僕が人の作ったソフトにフィーを払うときの気持ちは、まさに今回のDonateに近い。
機能制限はあるし、払わざるを得ない状況はあるものの、それ以上に僕は「いいもん作ってくれました！」という気持ちが強いのだ。
えーと、これなんだろ。Donateって日本語にすると寄付とかになっちゃううんだろうけども、僕的には「おひねり」に近いのかも。
いや、おひねりっていうのも微妙に違うのか。
いい歌や、芸を聴いたり見たりしたときに、思わず拍手しちゃうようなあんな感じ。
それを、一番簡単に伝えるのは、シェアウェアの場合、シェアウェアフィーを払うことかなぁと思う。
今回、Donateするとき、$20にするか$45にするのかという選択肢があったけど、僕は迷わず$45を選んでいた。
ほんとは、$45でも僕の気持ちは足りないくらいだったし。
でも、送金した後、なんだかとてもすがすがしかった。
いいソフトに出会うと、そんなことすら気分がいいもんなんだなぁ。
シェアウェアのフィーを払うとき、「買う」ても「払わされる」でもなく「払ってよかった」って思えるソフトに出会えたのはとっても幸せだ。
僕も、ほかの誰かにそう思ってもらえるようなソフトを開発していきたいなぁ、としみじみと思う。
なんだか、取り留めのない文章ですみません。
そんなこと、思っちゃったんで忘れないうちにエントリしておきます。
破壊
ラトックシステム株式会社は6日、同社製スマートメディア用PCカードアダプタ「REX-SMA01F」、「REX-SMA01V」、「REX-SMA01」使用時に、特定のPCとの組み合わせでPC側のPCカードコントローラが破壊される不具合があることを発表した。
このニュースのサブジェクトだけ見たとき、ハード的に「がしゃっ」てスロットを破壊するのかと思ってしまった。^^;
でも、違いました。
電気的な問題のようです。
対象となるPCは、TI製PCカードコントローラ「PCI-4510 CardBus Controller」の搭載機となる。該当機種は以下の通り。
・SONY VAIO PCV-W500
・SONY VAIO PCV-W121
・SONY VAIO PCV-W111
・SONY VAIO PCV-HS92B
・SONY VAIO PCV-HS72B
とのことなので、該当する方ご注意を。
2003年06月05日
彼らのつぶやき
３年ほど前に、ネット・サーフ中に発見した、連邦＆ジオン双方の最前線兵士が会話をやりとり
しているという、ファン感涙のスレッドです。自分で保存して楽しんでたんですけど、あんまり
素晴らしい内容なので、ここにアップしますッ！
talk to oneself 2さんで知ったところ。
笑えます。
何がおかしいって、兵士が何気に２ちゃん風の言葉遣いなのが……。
そのリラックスしたような言葉がリアル。
カテゴリはMODELにしてしまいました。
ま、ガンプラつながりってことで。……え？
よりを戻す
PalmがHandspringを買収し、PalmSourceをスピンオフさせる計画であることを、同社は6月4日（米国時間）、明らかにした。
一度別れて、再び一緒になる。
でも、決して元に戻るわけじゃないんだよね。
合併って言っても、あの頃のPalm社になるわけじゃなくて、そう考えると、複雑な気持ち。
Palmが売れちゃって、時代はPalmみたいな黄金期があって、でも、それはやっぱり過去のこと。
これからを目指すなら、今までのことは切り捨てちゃうくらいの気持ちで面白いものを作って欲しいなぁと思う。
今までのソフトウェア資産をすべて放棄した形ででもいいから、現在の「Palm」を作って欲しい。
あの頃の、シンプルと今のシンプルは違っているんだし。
合併が、飛躍になるならいいと思うけど、ただ過去の夢を引きずるだけなら、つまらない。
Palm用ソフトウェア開発者の端くれとしては、もし、新しいOSがPalmOSでなくなったとしても、それが本当に面白くて夢のあるものなら、ずっとついていきたいと思う。
あの頃、僕がPalmに感じた夢や面白さは、Palmが繰り広げる驚きにあったんだから。
また、驚かせて欲しいな。僕を。
2003年06月04日
POPOI本
わたしがよく覗きにいくサイト、POPOIが本になるそうです。
6/6 本出ます。
をを！
これは、買わなければ。
でも、マイさんのようなあんなネタ満載の人生、僕なら耐えられそうにありません。^^;
確実に寿命が縮まりそうです。
ところで、最近大手の日記サイトとか、テキストサイトの元気がなくなってきたような気がするのは気のせい？
そんな中、POPOI本の出版はなんかうれしたのしいのです。
2003年06月02日
消えるよ、消えちゃうよ
自宅の権利証の字が消える ワープロ感熱紙が原因
結構いろいろなところで書かれているみたいだけど……。
感熱紙にそんな大切なものうちだしちゃいけませんよう。
でも、当時知らなかった人も多いんだろうなぁ。
そのうち、CD-Rの中身が消えたとかって騒動も起きそう。
バックアップはじゅーよーね。^^;