2003年12月29日

[ Comic ]

くどいようですが、冬祭り

冬の祭り!
くどいようですが、また書きます。
明日、サークル参加しますよー。

12月30日(火)
東地区 プ-54a
C-Oカンパニー

です。
遊びにきてねー。

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2003年12月27日

年賀状書き書き

Cubaseばかりにかまけてもいられない、年の暮れ。
今年は、年賀状を出すことにしました。
ここ数年、年賀状なんて出してませんでした。出すのは、年賀メールのみ。
しかし、今年は結婚したこともあるし、ネットワーク環境にない人にもご挨拶する必要があるでしょう、ということもあり、年賀状を作成することに。
プリンタは、以前パチンコで買ったお金で購入済みのものがあるし、とりあえず、筆まめを購入しました。
すげーひさびさの年賀状作成です。
親戚に出すものは、結婚式のときの写真入り、友人のところにはオリジナルデザインのもの、と2種類デザインしました。こういうのなんか、楽しくてつい本気になってしまうのです。

ま、たまにはこういうのもいいなぁ。
のんびりと、プリンタが打ち出す年賀状を眺めている、年末の午後なのでした。

Posted by CHEEBOW at 16:32 | Comments (0) | TrackBack
[ DTM ]

Cubase SX 2.0きました!

きましたよ。Cubase SX 2.0!
さっそく、インストールしました。
起動!
インターフェースが変わってます。
ううう、かっこいい。
しばらく、遊びます。
もう、夢中……。

Posted by CHEEBOW at 16:20 | Comments (0) | TrackBack

2003年12月26日

[ DTM ]

ワークステーション ソフトシンセ

現代のミュージシャンやプロデューサーが今最も必要としている音質、音色、操作性、パフォーマンス性、機能を徹底追及し、モダンシステムの中核となるサンプルプレイヤー/シンセサイザーをVSTテクノロジーで実現しました。

えぇなぁ、これ。
この手のソフトシンセ一つ欲しいと思ってたんだよなぁ。

でも、

価格:
オープンプライス
(市場予想価格:5万円前後)

とのこと……。
ちょっと高いなぁ。
お年玉貯めて買おう。
……って、もらえるかいっ!

Posted by CHEEBOW at 19:13 | Comments (0) | TrackBack
[ DTM ]

Cubase SX 2.0!

Cubase SX 2.0が届いたらしい。
昨晩不在票が入っていた。
さっそく、土曜日に再配達してもらうようにした。
あぁ、うれしい。
いじっているだけで幸せを感じるソフトなのです。
週末は、このソフトと戯れます。
しゃーわせ。

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2003年12月25日

観劇日記

13日に、とまれない12人を観に行った事をすっかり忘れておりました。

面白かったのよ。確かに。
でも、なんだか印象に残らないというか……。
もっと、面白くなる芝居だと思うんだけど、演出も脚本もなんか抑えすぎな感じ。
大王の一人舞台のようだった……。

Posted by CHEEBOW at 17:46 | Comments (0) | TrackBack

やっぱ、すごいな……

というわけで例年の如く(←ここは泣くところです)気のむくままに複数回更新をいたします!

やっぱ、ワタナベさんはすごいな。
毎年、やってくれます。
なんとなく、ワタナベさんずっと一人でいて欲しいと思ってしまうほどに、面白いなぁ。

Posted by CHEEBOW at 11:56 | Comments (0) | TrackBack

2003年12月23日

[ Music ]

ライブ! ライブ! ライブ!

立て続けに2つほどライブに行きました。

小島真由美のライブは、12月17日に新宿リキッドルームにて。
ビルの7階にあるライブハウスで、しかも、それを階段で昇り降りさせられちゃったもんだから、ライブよりも、それでくたくたに……。
ライブは、トークと演奏のギャップを堪能。唄う小動物ぶりに、少しだけ恋をした。
バックのミュージシャンの巧さにうなる。

倉橋ヨエコのライブは、12月21日に下北沢440にて「古城系倉橋ヨエコナイト」と題して行われた。
椅子にお座りしてのしっとりライブ。
最初は、古城康行のバンド。演奏自体はそれほど嫌いではなかったのだけど、MCがとても僕の苦手なタイプで、おもいっきしヒク。ちょっと逃げたくなった……。
でも、それに耐えると、倉橋ヨエコ登場!
待ってました!
激しくかき鳴らされるピアノ! なぜそれを弾きながら、歌えるのだ!
どこか遠くを見つめるようなその目線が、かなり危険な味わい。
すでに、ヨエコワールドに!
でも、合間のMCでのあまりにも曲とはかけ離れたフツーの女の子的トークに、おじさん腰砕け。素敵っス。
そして、お茶ののみっぷりに、驚愕。曲の合間にペットボトルのお茶をラッパのみ。ライブ中に2本を飲み干すというハイペース。
恐るべし。

Posted by CHEEBOW at 17:49 | Comments (0) | TrackBack
[ Novels ]

読書日記

流れ星と遊んだころ 連城三紀彦 双葉社

どんでん返し炸裂!
それも、後半にのみ仕掛けられたどんでん返しではなく、章ごとに繰り出されるどんでん返し!
伏線の巧みさもそんぶんに楽しめます。
物語に翻弄されること請け合い。
必読!

Posted by CHEEBOW at 17:37 | Comments (0) | TrackBack
[ Novels ]

読書日記

街の灯 北村薫 文藝春秋

日常の謎系。
さすが本家! といいたいところだけど、最近の北村薫の謎解きはなんだか薄味。
でも、文体とか気持ちよくてさらりと読みました。
このシリーズ続編もあるらしい。

Posted by CHEEBOW at 17:34 | Comments (0) | TrackBack

2003年12月22日

[ Game ]

すごいかも

438時間連続でリネージュに熱中…ゲーム料金・食費払えず立件

なんだか、すごい。
ほとんど寝ずに食事もまともに取らず、これだけの時間ゲームしつづけられるってのは、すごい体力だと思う……。
でも、お金は払わないとね……。

チン氏は警察で「インターネットゲームをしたくてたまらなかった。ただゲームさえできればよかった」と語った。

しかし、なんだか切なくなってくるようなコメントですなぁ。

Posted by CHEEBOW at 17:26 | Comments (3) | TrackBack

2003年12月17日

[ Novels ]

読書日記

ユートピア リンカーン・チャイルド 文春文庫

解説で瀬名秀明が言うとおり、臆面もなく面白い。
まさに、正統派エンターテイメント。
読んでいる間、存分に楽しめる。

しかし、欲を言えば、もっと派手な展開が欲しかったかも。
最後、主人公が選択する反撃の手段がなんだか、貧乏臭くて……。^^;

Posted by CHEEBOW at 23:28 | Comments (0) | TrackBack
[ Comic ]

冬の祭り

冬の祭りこと冬コミケ、今回も参加します。

12月30日(火)
東地区 プ-54a
C-Oカンパニー

です。
遊びに来てくださいませー。

新刊はありません……。

Posted by CHEEBOW at 08:01 | Comments (0) | TrackBack

2003年12月16日

「1980」観た

7日に1980を観に行ってきました。
1980年を執拗に描きまくり、ノスタルジー。
笑えて、ほろりと泣けるいい映画だった。
80年代を生きた人なら、きっと楽しめると思う。

とは言うものの、僕にとっての1980年代は、お兄さんやお姉さんの文化だった。
80年代を僕は、ちょっと憧れの目で見ていたかもしれない。
同年代の友達にもばりばりに80年代を満喫していた人はいるけど、僕は80年代においてかれちゃった感じで、むしろ90年代に80年代を楽しんでたような気もする。

Posted by CHEEBOW at 10:56 | Comments (0) | TrackBack

2003年12月12日

[ Novels ]

都筑先生

海外ミステリーの翻訳・紹介でも知られた推理小説作家の都筑道夫(つづき・みちお、本名・松岡巌=まつおか・いわお)さんが11月27日(日本時間28日)、滞在先のハワイで動脈硬化症による心臓まひのため死去した。

今日知りました。
ショックです……。

他の小説家に、先生をつけて呼ぶことは無いのですが、都筑先生だけは別格なのです。
本当に、先生なのでした。
一昨年から、昨年にかけて、池袋のコミュニティカレッジで、先生の講義を受けていました。
生徒として、かなりダメな生徒でしたが、先生のお話はたくさんのことを教えてくれました。
先生に誉められるような作品を書いて、先生にお見せしたかった……。
いまさら、こんなことを言っても仕方ないのですが、いつの日か、きちんと小説を書きます。
先生に誉められるような小説を書けるようになります。

先生、短い間でしたけど、ありがとうございました。
ゆっくりお休みください。

::追記::
これから、都築先生の作品を読みたいと思った人のために、一冊だけリンクしておきます。

七十五羽の烏 ―都筑道夫コレクション<本格推理篇>

これを読んで面白かったら、他の作品もぜひ読んでみて下さい。

Posted by CHEEBOW at 23:18 | Comments (2) | TrackBack

ハノイの塔 マニアックス

This page contains my various (over a hundred) implementations of the Towers of Hanoi problem, or rather, its solution. Some of these are understandably weird. While some differ in the "programming language" (loosely speaking) of implementation (there's one in LOGO, for example), there are many others that differ in concept.

すごい。
ハノイの塔の恐ろしいまでのたくさんの実装。
これ、プログラミング言語かってのまであります。
Sendmailとか……。
怪しい、でも、おもしろいー。

Posted by CHEEBOW at 10:54 | Comments (0) | TrackBack

2003年12月10日

[ BOOK ]

おとな語の謎。

ほぼ日刊イトイ新聞にて、2003年6月に連載開始され、
異常ヒット数を記録した人気企画が待望の書籍化、です。
書き下ろしをたっぷり加えて、本としてばっちり再構成して、
あんなおまけなんかもつけて、堂々自社発行です!
本屋さんにはまだ置いてません。ここでしか買えません。

先ほど、僕の手元に届きました。
これ、WEB上で連載されている時から楽しんでたんですけど、こうして本になってるとすごいなぁ。
ビバ! おとな!

この本、普通の書籍流通の経路にはのってないので、基本的に通販のみになってるみたいです。
初版は完売して、もう増刷がかかってるみたい。

「なるはや」で「さくっと」購入されるといいと思います。

Posted by CHEEBOW at 13:21 | Comments (0) | TrackBack

2003年12月09日

[ Novels ]

読書日記

葉桜の季節に君を想うということ 歌野晶午 文藝春秋

とにかく、一言。
読め!
読まなくても確かに死にはしない。
でも、人生の数十分の一は損をする。
昼飯抜いてでも、読め。
途中も、最後もまるっと面白い、傑作だ。

Posted by CHEEBOW at 22:58 | Comments (0) | TrackBack
[ Novels ]

読書日記

実況中死 西澤保彦 講談社ノベルス

よくできた、ミステリだなぁとは思う。
でも、なんか、複雑すぎるんだよなぁ。
あと、キャラクタが今ひとつ僕にあわないかも。
ノンシリーズの方が、僕好み。

Posted by CHEEBOW at 22:54 | Comments (0) | TrackBack

2003年12月04日

[ Music ]

らぶらぶ

ラブラブ マンハッタン/ALIVE-LIFE

TOKIOのファンではないけれど……。
でも、このCDだけは欲しいと思うのです。
なにしろ、今もっとも楽しみなドラマの主題歌なのですから……。

ところで、最近、良くこの曲の作詞や、この曲が主題歌のドラマ脚本も書いているクドカンに似ていると言われます。
確かに、似てるとは思うけど……ちょっと、複雑……かも。

Posted by CHEEBOW at 14:25 | Comments (2) | TrackBack

2003年12月03日

ノミネートされました

ノミネートソフトは、'03年中に新しくリリースされたソフトや大きくバージョンアップがあったソフトの中から編集部が50本を選定させていただきました。

というわけで、僕の「StoryEditor」もノミネートされたみたいです。
ずいぶん長いこと公開しているソフトなんですが、こういうのにノミネートされるのは初めてのことです。
ちとうれしいです。
応援よろしくお願いしますー。

Posted by CHEEBOW at 00:43 | Comments (2) | TrackBack