2004年06月30日

TypePad Japan

お待たせいたしました。まもなく TypePad Japan がはじまります!

ということで、始まるそうですよ!
MTに挫折しちゃった人、どうすか?

Posted by CHEEBOW at 13:04 | Comments (1) | TrackBack

2004年06月29日

なごみますか?

サンコーは、魚やアヒルの人形を液体とともに封入したUSB光学マウスを発売した。価格は1880円(税込み)。

ほんとになごみますか?
なんか、逆にいらいらしそうではないですか?
どうなんですか?

Posted by CHEEBOW at 12:25 | Comments (1) | TrackBack

2004年06月27日

東京モダンアート娘って?

東京モダンアート娘というグループがいます。
ってか、さっき知ったんですけど。
詳細は、リンク先を見ていただくとして……。

結局のところ、このグループって何なんでしょう。
意味がよく分からないんです……。
この人たち、どうなりたいんだろう……。

まずは、見てみないといけないのかも!
……って感じで、はまっていくのかもしれない。

Posted by CHEEBOW at 12:46 | Comments (1) | TrackBack

2004年06月25日

SNSのこと

んだけども、1日経った今日。
これって面白いのか?という疑問がふつふつと。
いやね、面白いですよ、ハマってますよ。
んだけど、将来的に爆発的なブームを巻き起こすぐらい面白いかっつったら
あの、その、あわわわわ。

誘った本人が言うのもなんなんだけど、これは、実際に僕も思ったことなのです。
SNSって、結局面白いの? って疑問は参加してすぐに思いました。

友達と友達がつながっていく面白さ、みたいなところが取り上げられがちなSNSですが、結局、友達に誘われてSNSに参加しても、そこにはなんだか、確かにつながっていそうな「お友達カタログ」があるだけで、そっから先には進めないような気がするんです。
友達は、別にそこに参加しなくたって友達だし、友達の友達は、やっぱりそこでも友達の友達であるだけで、そのつながりは、SNSに参加したからって劇的に変化するわけじゃないです。
それに、SNSも時間がたつにつれその「秘密クラブ」的な優越感を感じられるような世界ではなくなっていくわけで、結局ただの「人カタログ」になってしまうと思うのです。

じゃ、SNSをユーザの目から見て、何が面白いかって言うと、ある意味、パソコン通信にも似た、あるひとつ場所に集まって、その中にコミュニティに参加していく面白さじゃないかなーと思えるわけです。
誰かに招待されなくちゃ参加できないって点で、ある程度匿名性は排除されるし、その安心感から落ち着いたコミュニケーションも可能になってます。
となると、SNSをもっと盛り上げるためには、まだ今のコミュニケーション機能じゃ物足りないかなぁ、と。
とにかく、いくらでもコミュニティを作ることが出来ちゃうので、自分が所属したら楽しいんじゃないかと思える場所を探すのもひと苦労。
もっと、横に、どんどん横に広がっていくコミュニケーションをできるような仕組みが出来てこないと、SNSって楽しめないよなと思うのですね。
コミュニティを介して、人とつながるしか、たぶんないわけで、そこのところの充実が望まれます。うん。

あと、掲示板、日記みたいな感じの既存のコミュニティ機能だけでなく、SNSならではの機能もあると面白いなぁと思います。
自分の趣味とか、プロフィールから、勝手に誰か一人を選んで、ホーム画面に表示してくれる機能とか。(今だと、検索しないとダメですよね)
ってな感じに、システム側で横のつながりを作り出すってのも、アリだと思います。

ま、まだまだ、発展途上のサービスだと思うので、今後に期待してます。

Posted by CHEEBOW at 14:46 | Comments (1) | TrackBack

2004年06月24日

顔風船

利用できるものは何でも利用して
上へ登り詰めて、首を取ってくるお話

もう、あっちゃこっちゃで取り上げられていて、すでにご存知かもしれませんが。
顔風船。
いかしてます。
シュールで、なんかもの悲しさが漂っていて、独自の世界観があります。
みんなも、楽しむと良いよ!

クリアするの、なかなか大変だったけどな。

Posted by CHEEBOW at 12:26 | Comments (1) | TrackBack

2004年06月19日

みんなでトイレを流そう!

At 7pm cst July 31,2004, let all the people in the world unite as one and simultaneously flush our toilets together.

Anonymous Coward曰く、"AZOZ BLOGによると、来る2004年7月31日の午後7時(アメリカ中部標準時。日本時間では8月1日午前6時)、世界中の人間で同時にトイレの水を流そうというイベント(?)が開催されるらしい。その名も「W.W.F.(World Wide Flush)」と言い、もちろん条件などは一切なく、単にトイレを日常的に使い慣れているものであれば、誰でも参加できるようだ。公式サイトを見てもどうも発案者の素性がよくわからないのだが、登録フォームまで作ってあったりするあたり、そうとうに本気な感じがする。夏の暑いさなかに涼を呼び込むちょっと変わったイベントとして、参加してみるのも良いかもしれない。"

ということで、世界中で同時にトイレを流そうと言うイベントらしい。
うわはは。すごい。
でも、あれだよね。ただ水流すんじゃもったいないから、まずは用を足さなくちゃいけないね。
というわけで、同時多発トイレ流しであると同時に、同時多発んこ or しっこでもあるわけだね。
ちなみに、日本時間では8月1日午前6時だそうです。

Posted by CHEEBOW at 12:28 | Comments (0) | TrackBack

2004年06月16日

とりあえず……

当初すべての日記データを自動で移行する予定でしたが、お客様が任意で行えるようにさせていただきました。livedoor IDにつきましても、一度ご希望のものを登録していただいてから特定の日記データを移行できるようになります。

これで、落ち着いたみたいです。
とりあえず、落着って感じなんでしょうか?

でも、今回の件に関しては、僕もいろいろ考えさせられました。
難しいなぁ。
運営者側から見ると、良かれと思ってやったことなんでしょうけど、ユーザは必ずしもそうは思わない。
特に、WEBサービスは、技術やサービスだけじゃなくて、コミュニティって面も出てくるわけだし、そのコミュニティをごっそり移動するってのは、どこかで無理があるのかなぁ、って。

そんな中、

というわけで、
何かもう話がつたわっているようなので、
発表しちゃいます。

したらばJBBSが、livedoorさんと合体します。(pdfファイル)

こんなニュースが。
でも、これ、みんな好意的みたいです。
システムもそのまま、運営も方針もそのまま、こういう移行であれば、スムーズなんだな。
きっと、コミュニティだって、そのまま移行していくことでしょう。

たぶん、きっと、MEMORIZEもこういう移行の仕方なら、そんなに大きな問題にならなかったのだと思います。

個人的に、この「したらば社長日記」は読んでいて、これからできることへのワクワク感とか、ユーザに対する思いが伝わってきて、とても好感が持てました。

Posted by CHEEBOW at 15:11 | Comments (0) | TrackBack

2004年06月15日

メモラ騒動収束……?

ここへ来てやっと!! DL機能&livedoor IDについての公式発表が
MEMORIZE INFO(http://blog.livedoor.jp/memorize_info/)にて
告知されました!!

先日も書いた、MEMORIZE騒動に関して。
なんか、収束に向かっているみたいですねー。
良かった良かった……。

でも、

また、もともと日記データ移行のために停止していたメモライズでのダウンロード機能ですが、インポート機能の提供が完了し次第再開を予定しております。

これはどうよ?
インポート機能って、Livedoor Blogのインポート機能だよね?
なぜ、そっちが優先なの?
もともとあったDL機能を停止してまで、優先すること?
これは、どうしたって、Livedoor Blogに移行させるための、方策って取れちゃうよね。
なんか、やっぱ。おかしいって。
アカウント勝手に作って、むりくり移行させるってのは違うんじゃないのかなぁ。
まったく同じサービスってなら分かるけど。MEMORIZE@Livedoorとかさぁ。

やっぱ、まだ、なんか解せない……。

Posted by CHEEBOW at 10:59 | Comments (0) | TrackBack

2004年06月13日

そういうやり方はどうかと思うなぁ

先ほど、友人から聞いたんだけど、MEMORIZEってBlogサービスがサービスを停止することになったらしいんですよ。
その人、そこでBlogやってたんですけど、ま、ほら、サービス停止じゃないですか、他に移行しようとか思いますよね。
そりゃ、当然だ。
でもね、なんか過去ログのダウンロード機能が無効になってるって。
うーん、こういうやり方はどうだろうなぁ。
囲い込みは、ビジネス的にはアリだと思うんだけど。
でも、自分のBlogでしょう。移行するのは自由だよね。
悪いことじゃないよね。
僕だって、自分がその立場なら、あがきますよ。何とかしようと思いますよ。
他に代替手段があっても、他の選択肢を選ぶ自由もあるよね。
いや、ま、僕は外野だからさ。何言っても仕方ないかもしれないけど。
これは、ネットでのサービスを考える上で、見過ごせないことだと思うのです。
違うかなぁ。
僕の考え方おかしい?

Posted by CHEEBOW at 23:58 | Comments (0) | TrackBack

2004年06月09日

auにした!

先日、携帯を変えた。
今までH"を使っていたのだけど、なんか新機種も今ひとつぱっとしないし、そもそも機種の数も少なくて選択肢も少ない。
で、相方がすでにauユーザになっていたってこともあって、auにしてみた。
買ったのは、A5505SA。いわゆる全部入りってやつ。

いいっすねー。これ。
カメラも、なかなかよい感じだし、EZナビウォークはパケ代が怖いけど、方向音痴の僕にはとっても重宝。
昨日も、打ち合わせ先にうまく途中に道に迷って、こいつのお世話になった。
あと、日本語変換も、今までに比べるとぜんぜん良い感じで、さくさく入力できるし。

ちょっと高かったけど、かなり気に入りました。

Posted by CHEEBOW at 13:32 | Comments (0) | TrackBack

2004年06月04日

MovableTypeでPiloWebPro対応サイト(改)

以前MovableTypeでPiloWebPro対応サイトに書いたものの修正です。

これで、文字コードの指定をしなくてもよくなります。楽ちん。

ヒデトさんのコメントを元に修正させていただきましたー。<サンクスです

僕の所属するエムロジック株式会社で開発しているPiloWebProと言うソフトウェアがあります。
これは、WEBサイトを巡回して、取得したHTMLを整形しPCやPDAで見やすいように加工するものです。
で、PiloWebProには指定範囲をクリッピングする機能があります。ユーザが設定で自分で指定することも出来ますが、サイトオーナが自動的に切り出しするためのタグを入れることでPiloWebProはそれを自動的に認識し切り出しを行います。
そんなサイトを、PiloWebPro対応サイトというのですが、MovableTypeだとこれ、非常に簡単に出来ます。

僕がやっている方法を書いておきますね。

まず、BLOGの管理画面で「Templateの編集」ボタンを押します。
で、「新しいIndexTemplateを作る」をクリック。
で、例えば、「Template の名前」を「piloweb」、「出力ファイル名」を「piloweb.html」と入力します。
「Index Template を Rebuild するときに自動的にこの Template を Rebuild する」にチェックをつけて、「Template の中身」に以下のテンプレートをメールアドレスとか、著者名とか修正しつつコピペします。

テンプレートの例

で、「SAVE」して「REBUILD」です。
これからは、REBUILDするとpiloweb.htmlが出来るようになるので、このURLを公開します。
これだけ。
後は、PiloWebProのユーザがこのURLを設定すれば、新着情報が切り出されると言うわけです。

Posted by CHEEBOW at 10:52 | Comments (0) | TrackBack

CRミンキーモモ

CR 魔法のプリンセスミンキーモモ

まわる!ふるえる!魔法の液晶!?

びっくりした。
会社に行く途中にこの機種のポスターがあった。
最初冗談かと思ったんだけど、本気みたい。
30代の大きなお友達直撃ですなぁ。
魔法少女モノの台ってのが流行ったりするのだろうか……。

Posted by CHEEBOW at 10:42 | Comments (0) | TrackBack
[ Novels ]

読書日記


ぼくは小説家になった―「小説業界」の裏の裏まで

司 悠司


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いわゆる業界モノ。
小説家の舞台裏のはちゃめちゃな日常を描く。

が、しかし。
なんか、手垢のついた、小説業界って言うか。
戯画化しすぎって言うか。
筒井の「大いなる助走」の方が、ぜんぜん面白いもんなぁ。
うーん、それに、この小説ぜんぜん印象に残らないんだよなぁ。

Posted by CHEEBOW at 00:40 | Comments (0) | TrackBack
[ Novels ]

読書日記


日本沈没 (上)

小松 左京

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日本が沈没寸前の今、『日本沈没』を読み直す

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日本沈没 (下)

小松 左京

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DVDを買った
頼むから本当に沈むのだけは勘弁してください。

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もし、僕と世代が近い人なら、たぶん知ってるんじゃないかと思う。
ベストセラー小説だった(らしい)し、テレビドラマにもなったから。
ドラマは、子供心にとっても怖かったのを覚えてる。

地震、火山の噴火、津波、そして、沈んでいく日本。
特に、神戸地震の映像が目に焼き付けてしまった僕たちには、絵空事として読めない。
怖い。
でも、明日にでも、いや、今すぐにでも起こるのかもしれない、目の前にある危機。
日本と言う国が、いかにもろい物なのかを知る。
人の手では逃れることの出来ない、天災に、どうやって立ち向かうか、いや、どうやってそれを受け入れるか。
この小説には、たくさんの想いや、考えが詰まっている。
はっきり言って、必読だ。
僕は一気読みしてしまった。
大傑作だ。
僕は断言する。

Posted by CHEEBOW at 00:37 | Comments (1) | TrackBack
[ Novels ]

読書日記


マイ・フェア・レディーズ

トニー・ケンリック , 上田 公子

おすすめ平均
トニーよ、もう一度

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これまた、好きな作家のトニー・ケンリック。
彼の作品は、楽しくて、どきどきして、好きなのですよ。
笑いも、かなりはっきりした笑い。
ミステリ的にも、サスペンス的にも手を抜いてません。
しばらく絶版だったけど、最近復刊もされたみたいなんで、今のうちに読んでおくといいと思います。

Posted by CHEEBOW at 00:30 | Comments (0) | TrackBack
[ Novels ]

読書日記


コール―The murder on network

結城 恭介


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結城 恭介は結構地味なんですが、好きな作家さんだったりします。
この本が出たのが平成7年って事で、ずいぶん昔の本のような気がします。
扱っているのも、パソコン通信だったりして。
電話がらみのハッカーも出てくるし。
ちょっと時代を感じつつも、楽しめました。

もちっと、キャラが立ってるといいと思うんだけどなぁ。
設定の割には、キャラが動ききってないような気がするんだよなぁ。

Posted by CHEEBOW at 00:22 | Comments (0) | TrackBack

2004年06月02日

観劇日記

僕らは胸の奥のこびとを、つぶさないよう、つぶさないよう、生きているんだ・・・・。
爽やかでせつない、珠玉の台詞たち。

というわけで、5月23日にてのひらのこびとを観に行った。

目的は、裕木奈江。(笑)
実は、僕、彼女の大ファンだったのです。あまりにファンだったもので、同人誌まで作っちゃって、それを彼女の事務所に送ったのがきっかけで、ファンクラブの会報の編集、イラスト描きまでやってしまったりして……。
ここしばらくは、彼女の芝居ってものを観ていなかったのですが、今回、相方がチケットをとってくれたこともあり、行ってみました。

──新学期の始まる春。ある日、紙漉きで有名なとある町の旅館に、高校の英語教師・有紀とそのクラスの男子生徒・三平が転がり込む。教師でありながらその教え子と、教え子でありながらその生徒と恋に落ちた二人であった。その関係はやがて周知のこととなり、その日二人は別れを誓わされるはずだった。
いつも外に対して構えていた二人だったが、ようやくお互いを見つめ合い始める。やがて二人は欠けていた言葉を見つけ出すのだった。
そこへ同僚教師・石田が現れる。わずかな手掛かりを頼りにその旅館を探し当てたのだ。石田は二人の関係よりも、それぞれの生き方をなじる。人は独りぼっちだ、だが、それでも生きていこうとする。石田のそんな言葉は、さらに二人を追いつめていく・・・・。

あらすじはこんな感じ。
有紀と三平の心の葛藤を、静かに描いていきます。
しかし、その「愛」は少しづつ壊れていきます。
そして、とても痛くて苦しくて救いようのない結末……。
最後のどしゃぶりの雨のシーンで、僕まで苦しくなりました。
演出が僕の苦手なタイプのものではあったのですが(抽象的で、ポエムっぽい独白が途中に入ったりとか……)。

Posted by CHEEBOW at 17:03 | Comments (0) | TrackBack

観劇日記

5月15日に花組芝居いろは四谷怪談を観に行った。
豪華で、美しく、恐ろしい芝居だった。

加納さんの演出は、相変わらず冴えていて、なるほどこうくるかと思わされる。
ラストの、お岩の演出にはびっくりした。
役者ものびのびとしていて、楽しくも素敵な芝居だった。

Posted by CHEEBOW at 16:27 | Comments (0) | TrackBack

観劇日記

5月9日シベリア少女鉄道の「天までとどけ」を観に行く。
最近、お気に入りの「シベ少」の最新作。
激しく期待は高まるのだった。

で、その期待は裏切られなかった!
もう、公演も終わったので、ねたばれしちゃいますが……。

体操の選手たちの物語。どこまでも上を望む者、楽しむだけでいいという者。若者たちが体操の大会で技を競い合う。
と言ったって、競うおうにも、なにぶん狭い劇場。ほんとに体操なんて出来るわけがない。
で、芝居的にはそれを、ダンボールで作った箱に、選手の写真のはってあるオブジェをステージ上で転がしたり、飛ばしたり、回したりすることで表現したわけです。
うーん! 安い!
ダンボールの形は、凸型だったり、正方形だったり、クランク型だったり。そんな箱がステージを舞う!
しかし、そこからが、シベリア少女鉄道の本領発揮だ!


前回の「ウォッチ・ミー・イフ・ユー・キャン」はDDRへと芝居は繋がっていったのですが、今回はテトリス!
そう、テトリスなのです!
上を目指したくても、上を目指しちゃいけないんだ! だって、そういうゲームだから!
というわけで、すべての伏線と、ダンボールの箱は、テトリスへ一直線。
体操のシーンで出てきた箱が、ステージの前にどんどん積み上げられる。役者は黒子の遺書を着て、新たに出てきたダンボールの張りぼて人形の影で演技を続ける。
「資格が欲しいんだ!」と叫ぶ登場人物! しかし、残念! 「四角」は落ちてはこないんだ!
「俺は、上を目指したいんだ!」と叫ぶ主人公に「これは、そういうゲームじゃないの!」という突っ込み。上を目指すだけじゃなく、体操そのものを楽しめ! と言う台詞にも聞こえるが、違うんだ! これはほんとに「そういうゲーム」じゃないんだ!
と言うわけで、ダブルミーニングの連続技を繰り広げながら、芝居は終幕へと。
もう、目くるめく快感。
世界が変わる。
ってか、ゲームになっちゃう!
この、酩酊感は他の芝居では絶対に味わえない。

いやー、ほんと面白かった!
次回も絶対観に行く!

Posted by CHEEBOW at 00:33 | Comments (0) | TrackBack

観劇日記

5月8日アマデウスを観に行く。
松本幸四郎、市川染五郎親子と、馬渕英里何出演のお芝居。
堪能した。

松本幸四郎の芝居ははテレビでは何度か見ているけれど、生で観るのは初めて。
しっかし、すごいや。松本幸四郎。
台詞と、演技で、時間を越え、世界を超え、まったく別のシーンに、一瞬にして観客を連れて行ってしまう。
ものすごい。
ぞくっと、した。
市川染五郎もやんちゃな感じで、良い感じ。
この親子、ほんとすごいわ。
馬渕英里何は、今ひとつかなぁ。なんかこなれていない感じだった。
物語も、良かったけれど、芝居というものの凄さを感じられた。いい芝居だった。

Posted by CHEEBOW at 00:15 | Comments (0) | TrackBack