「改訂新版 Movable Type 標準ハンドブック」明日発売です!
出ますよ! 明日出ますよ!
今買って、3連休でゆっくり読むというスタイルがおすすめです。
一生懸命書きました。
ぜひ、読んでくださいませ。
投稿者 CHEEBOW : 15:46
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[ Movable Type, Write ]
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出ますよ! 明日出ますよ!
今買って、3連休でゆっくり読むというスタイルがおすすめです。
一生懸命書きました。
ぜひ、読んでくださいませ。
投稿者 CHEEBOW : 15:46
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[ Movable Type, Write ]
以前、
Firefoxでテンプレートを編集中に、他のタブに移動して、編集中のテンプレート画面を開いているタブに戻ってくると、その時点で、欠けてる!
こんな問題が発生したことがありました。
で、この原因がどうやら「Firefox 用 Google ツールバー」にあるらしいということを突き止め、Firefoxからアンインストールしていたのです。
多少不便だけど、ま、なんとか我慢していこう、と思っていたんだけど、Firefox2.0を使い始めたことだし、もう一度試してみようと、インストールしてみました。
そしたら、あれ? 直ってる?
上に書いた現象が再現しません。
いつの間に!
これ、Firefoxの問題だったのか、ツールバーの問題だったのかは分からないけど、とりあえず、今のことろ問題が発生しないっぽい。
他の方どうですか?
ずっと興味があってインストールもしていたんだけど、なかなか使う機会が無かったAllPeersを使ってみました。
AllPeersは、いわゆるファイル共有ソフトなんだけど、個人同士でファイル共有ができるので、宅ふぁいる便の代わりに使えます。
音楽をやっていると、頻繁にデモとかオケとかの音声ファイルをやり取りすることになるんだけど、今までは、サーバにファイルをアップしてとか、FTPサーバにファイルを置いてとかしてました。これでもいいんだけど、大きいファイルだとレンタルサーバとかには置けなかったりもして。
さっき、ちょうどそんなファイルをやり取りすることになったので、さっそく使ってみました。
いやー、これ、ほんと便利ですね。使い方も簡単だし。
転送速度はあまり速くないけど、実用範囲ではあると思います。
相手を指定して共有できるのが素晴らしいですね。これ、家族とかで写真のやり取りとか動画のやり取りとかに使うのもいいかも。
Firefox用の拡張機能なので、Firefoxを使ってないと駄目なんですが、この際、AllPeersのためにインストールしちゃうってのも手じゃないかなと思いますよ。
ま、もっとも、
AllPeersでは非ブラウザ付属版を今年後半にリリース予定としている。
という話もあるみたいだけど。
オタクであることで、ずいぶん嫌な目にもあってきた。
パソコン好きだから、オタク。
漫画を描くから、オタク。
オタクだから、変人。
オタクだから、きもい。
そんな偏見を受けて育ってきたから、オタクであることを大声で言うのに抵抗があるし、オタクであることは弱点である気もしていた。
でも、最近はオタクであることを自ら宣言する人が増えてきたなーと思う。
しかし、そんな中で、ほんとうにオタクだと僕が思えるのは一握りで、僕に言わせればオタクって言うよりはプチオタク。
オタクであることはステイタスかなんかなんだろうか。
オタクって、やはり、マイナーで、暗くてじめじめしているもんなんじゃないだろうか。
オタクになるのは覚悟がいるし、勇気がいるし、時間もいるし、根気もいる。
とか、思ってしまう自分は古いタイプなのかもしれなくて、そんなに本気を出したらオタクって言わないんじゃないの、とか人に言われたりもして。
でもなー、やっぱ、オタクになるにはオタクでない人を凌駕するなにかが必要なんじゃないかと思うのですよ。
オタクだからしかたないんです。オタクだからこうなんです。
って、オタクであることを逃げ道にしてほしくないと思うのは、僕が古いんだろうか。
Otaku be ambitious!
とか言ってみたくなる今日この頃。
Gmailが、国内でもau端末のWebブラウザで利用できるようになった。一度ログインすれば、アカウントとパスワードの入力が不要になるなど、携帯電話でも便利に利用できるのが特徴だ。
早速試してみましたが、使えますよ! auケータイからGmailが!
今までは、PCサイトビュワーを使って見るしかなかったんだけど、今度はEZWebで見られます。
感激。
で、ひとつはまったのがログイン後、真っ白な画面になっちゃって先に進めなかったこと。
これは、一度ブラウザを終了してから、再度 http://gmail.com にアクセスすると解決しました。
MOVABLETYPE PLUGINS DIRECTORYが今月下旬に出ます。
本書はMovableTypeを使う全てのユーザー(プログラマ、Webデザイナー、Webマスター、個人ユーザー)を対象に、デフォルトで搭載されているプラグインをはじめ、利用価値の高いプラグインから小技系のプラグインまで81個を検索性を考慮しABC順でかつタグ索引を付けて紹介・解説しています。
81本のプラグインの紹介と、インストール方法、使い方が書かれています。
プラグイン探しにも、ブログ構築のネタ帳としても使ってもらえるのではないかと思っています。
著者は、僕と、MT日本語パッチやMovable Type 3.2 導入手順でおなじみのみらのさんと、The blog of H.Fujimotoの藤本壱さんとの共著です。なかなかすごいメンバーなのではないかなと思っています。
もうすぐ発売です。ぜひ机の上に一冊!
投稿者 CHEEBOW : 21:56
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[ Movable Type, Write ]
まつゆうの妹分、marinoちゃんがcapsuleの中田くんとPlus-Tech SqueezeBoxのハヤシベトモノリさんのWサウンドプロデュースによるファースト・ミニ・アルバムを10月30日にリリースしました
というエントリーを読んで、即買い。
中田さんと、ハヤシベさんのプロデュースだっつーのに買わないわけなし。
もうねー。最高!
ハヤシベさんも中田さんもお互いの個性をばっちり発揮した楽曲を提供してるし!
で、marinoちゃんの声がすげー良い!
萌えとかわいいの中間あたり。
ヲタな人も、ただのフューチャーポップ好きも気に入るんじゃないかなぁ。
これは、楽しみですよ。次はどうくるんだろうか。
ひさびさに、わくわくした!
エムロジック放課後プロジェクトで新しいプラグインを公開しました。
最近のエントリのリストや、アーカイブのリストなどを表示するときに、今表示しているのが何番目の項目なのかを知りたいことがあると思います。
例えば、各項目の間にborder-topで区切り線を入れたい場合、最初の項目にはborder-topを適用させず、2番目の項目から適用させたいとか、奇数行と偶数行で異なるスタイルを与えて背景色を交互に変更したいといったことがあります。
これを実現する「Counterプラグイン」を作ってみました。
あると便利! という感じのプラグインだと思います。
ぜひ、お試しください。
MovableType用Counter Plugin Ver.0.50 (エムロジック放課後プロジェクト)
投稿者 CHEEBOW : 16:49
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[ Development, Movable Type ]
shuiro note:の中の人に
PEANUTSファンのみなさんへ、今年1年間の“ありがとう”をクリスマス・プレゼントにしちゃいました!
抽選でこちらのプレゼントがあたります! 応募の方法をよく読んで、どんどん応募してみてください!
こんな企画を教えてもらいました。
「家電一式」とか「マグカップ26個セット」というありえないプレゼントもあります。これ、ばらしてたくさんの人に当たったほうが良くないか? と思ったりして。
プレゼントは、結構充実していて、それをトラックバックで申し込むというのが素敵です。
スヌーピーを人並み外れて愛している人ではありませんが、「料理長スヌーピー」に心惹かれます。
というわけで、「宿泊プラン「スヌーピー ハートフルステイ」 ペアで1泊ご招待 (帝国ホテル東京): クリスマスキャンペーン 2006 - SNOOPY.co.jp」にトラックバァァァァァァァァァァック!
本屋をぶらぶらしていたら、こんな本を見つけた。
「音を大きくする本」って、なんてベタ!
けど、音楽を作ったりしているとこの、ただ「音を大きくする」ということがいかに難しいかがわかってくるのです。
「音圧」を稼ぐってのは、ほんと難しいし、僕の苦手なところだったりします。
で、この本「音圧」をいかに稼ぐかってことに特化した本なのですよ。
超マニアック。
でも、こんな本が欲しかった!
音楽をやっている人はもちろん、Podcastingをやっている人も必読だと思います。
人よりも目立つ音を作りたい人には必要な知識なんじゃないでしょうか。
MOVABLE TYPE PLUGINS DIRECTORYの見本誌が出来てきました。
思っていたのとはちょっと違う手触りです。表紙が、なんつーんですか、あんましつるつるしてないのです。ざらっとしてる感じ。
ページ数も、さすがに81本もプラグインを紹介してるだけのことはあって、なかなかのボリューム。
各プラグインには、執筆者によって「タグ」がついていて、タグ一覧から各プラグインを引けるのが本書の特徴です。
発売は、11月27日!
もうすぐ発売です。
会社で使っている自分専用Linuxマシン(外部には公開してない。内気なマシン)のOSをFedora Core 5からFedora Core 6に上書きアップデートしてみた。
ま、時間はかかるものの、インストールはさくっと終わったんだけど、yumが動かない病。
# yum update
Loading "installonlyn" plugin
Plugin "fastestmirror" uses deprecated constant TYPE_INTERFACE.
Please use TYPE_INTERACTIVE instead.
Loading "fastestmirror" plugin
Setting up Update Process
Setting up repositories
Determining fastest mirrors
Traceback (most recent call last):
File "/usr/bin/yum", line 29, in ?
yummain.main(sys.argv[1:])
File "/usr/share/yum-cli/yummain.py", line 102, in main
result, resultmsgs = do()
File "/usr/share/yum-cli/cli.py", line 359, in doCommands
return self.yum_cli_commands[self.basecmd].doCommand(self, self.basecmd, self.extcmds)
File "/usr/share/yum-cli/yumcommands.py", line 150, in doCommand
return base.updatePkgs(extcmds)
File "/usr/share/yum-cli/cli.py", line 628, in updatePkgs
self.doRepoSetup()
File "/usr/share/yum-cli/cli.py", line 102, in doRepoSetup
yum.YumBase.doRepoSetup(self, thisrepo=thisrepo)
File "/usr/lib/python2.4/site-packages/yum/__init__.py", line 306, in doRepoSetup
self.plugins.run('postreposetup')
File "/usr/lib/python2.4/site-packages/yum/plugins.py", line 153, in run
func(conduitcls(self, self.base, conf, **kwargs))
File "/usr/lib/yum-plugins/fastestmirror.py", line 77, in postreposetup_hook
repo.set('urls', repomirrors[str(repo)])
AttributeError: 'YumRepository' object has no attribute 'set'
こんな感じ。
困って、mixiの日記に書いてみたら、原因が判明。
fastestmirrorプラグインをインストールし直したらいいんじゃないか、と。
というわけで、
#yum remove yum-fastestmirror
#yum install yum-fastestmirror
で、動くようになった!
あと、conflictも起こしていたので、xawtvとopenmotif-develもremove。
なんでもかんでもインストールしてるので、こういう時いろいろトラブルんだよなぁ。
でも、全部入りという言葉が好き。
最近すっかり音楽づいてます。
Aquarium Recordsを立ち上げてみたり、葉月ゆらたんとコラボしたり。
この音楽制作の過程ではネットが大活躍しています。
曲の作り手である僕と、歌い手であるボーカリストとはほとんど会うこともありません。
ネットが無ければ音楽は作れないと思います。
というわけで、僕が普段どんな感じで音楽を作っているかをまとめてみたいと思います。
曲作りの第一歩は、僕がメロディを作成するところから始まります。TERRARIUMの場合は、みへきちゃんがメロディを作るので、その場合は、このステップは飛ばします。
WindowsマシンにインストールしてあるCUBASE SX3を使って、ピアノとドラムで簡単なリズムとドラム、その上にベルの音でメロディを打ち込んだものを作ります。この段階では、できるだけイメージが固まらないように、ベロシティも一定で機械的なものを作ることが多いです。これは、打ち込んだもので歌詞のイメージを固定してしまわないようにするためです。例えば、ラテンっぽいリズムに固定しちゃうと、歌詞もそれに引きずられちゃったりするので。
で、これをmp3にして、歌詞を書く人に渡します。僕の場合、大体ボーカリスト自身が歌詞を書くことが多いです。
歌詞が出来てきたら、その歌詞のイメージを大切にしつつ、アレンジに入ります。TERRARIUMの場合はみへきちゃんから、ざっくりとアレンジされたデモが歌詞付きで送られてくるので、これをどかんと作り替えることが多いです。
アレンジは、CUBASE SX3で。音源はほぼソフトウェア音源です。ハードウェアの音源はほぼ使ってません。結線や、音の取り込みなどが不要なソフトウェア音源は非常にらくちんです。
アレンジは途中途中でボーカリストに聞いてもらって調整していきます。この時にはメッセンジャーが大活躍します。
アレンジの前に歌詞を用意するのは、僕がその歌詞の内容に合わせてアレンジのギミックを作るのが好きだからだったりします。例えば、歌詞で電話って言葉が出てきたら効果音として電話の音を入れてみるとか。
アレンジが終わったら、そのアレンジを元に仮歌を録音してもらいます。
これで、曲の感じや、譜割を見ます。仮歌はmp3かWAVで戻してもらって、それを使ってまたアレンジをいじっていきます。
曲はほぼMIDIで作るので、もしキーが合わないようならすぐに修正できて便利。
アレンジがばっちり固まったら、各パートごとにWAVファイルに書き出します。無駄かもしれないけど、32bitですべてのパートを書き出してます。
これで、ラフミックスを作ります。
これが出来たら、本番の歌を録音してもらいます。大体、ボーカルを2本、あとコーラスももらいます。ボーカルを2本もらうのは音を重ねて使ったりするためです。個人的にボーカルを重ねるのが好きだったりします。
本番の歌がそろえば、ミックス作業に入ります。
パートごとのトラックにエフェクトをかけたり、パンをふったり、ボリューム調整をしてまとめていきます。
この作業が僕は苦手で、とても時間のかかる作業です。
ただ、この作業で曲の完成度がものすごく違ってきちゃうので、ボーカリストと相談しながら調整します。
ミックスが終わったら、マスタリングして音圧を整えてます。マスタリングもCUBASE SX3で行います。buzzroomのプラグインを多用してます。素晴らしいです、このプラグイン。
マスタリングの終わった2ミックスのWAVデータは、午後のこ〜だでmp3にします。
これで、完成。
完成したものは、ネットで配布します。
と、まぁ、こんな感じで、音楽制作をしています。
やりとりはすべてネットなので、遠く離れた人とも曲作り出来るのがうれしいです。
ただ、問題は、歌の録音をボーカリスト自身にやってもらわなくちゃいけないってことなんですが、これに関しては、また後日まとめてみたいと思います。
プラグイン81本のインストールの仕方から使い方までを解説した「MTプラグイン本」が、発売になりました!
ぱらぱらと眺めているだけでも新しい発見があって面白いんじゃないかと思います。
今、ハマっているあの問題から抜け出せるかも知れません!
ぜひ、手にとって見てくださいませ。
投稿者 CHEEBOW : 17:18
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[ Movable Type, Write ]
エムロジック放課後プロジェクトで新しいプラグインを公開しました。
標準のエントリー編集画面で、例えば、「キーワード」フィールドにはファイルのURLを入れるとか、追記部分には「レビュー」を書くとか、本来のフィールドの名称とは異なった運用の仕方をすることがあります。
しかし、キーワードにURLを入力するというのは、なんとなく不自然ですし、運用時に説明しなくてはいけないというのも面倒です。
そこで、エントリー編集画面のフィールド名を変更するプラグインを作ってみました。
というわけで、MTをCMS的に使ったりする時に便利なプラグインだと思います。
ぜひ、使ってみてください!
投稿者 CHEEBOW : 13:31
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[ Development, Movable Type ]